近江牛.com (株)サカエヤ 新保吉伸の日記 | 経営者会報 (社長ブログ)
「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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歩きつかれてふと立ち止まると
そこにたこ焼き屋があった。
ちょうど小腹も空いていたので
入ってみた。
たこ焼きでもいろんなバリエーションがあり
さらにドリンクも充実していた。
アルコールもあったりして
私が知っているたこ焼き屋とは随分違った。
立地によって店の形態も変えているようだが
これは肉屋も同じで、スーパーのテナント、百貨店のテナント
路面店など、客層が異なるので店づくり、売り方も変えないと集客に
つながらない。
でも共通しているのは「プロ」からモノを買いたい
ということだろう。
つまりは商売は「ヒト」がすべてだと思う。
たこ焼き屋の無愛想な店員をみていて
ふとそんなことを思った。
まぁ、たこ焼き屋だから
こんなもんだろう
そんな風に思う人もいるかも知れないが
たこ焼き屋でもワイン屋でもその道に長けた人から
モノを買いたい。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
昨夜はびわカン(BBCびわ湖放送)の収録でした。
放送は本日24時20分からです。
地産地消でモノづくりをしようということで
立命館大学の学生と野菜農家さんとタッグを組んで
新商品の開発を行っています。
近江牛と地元の野菜でいったいどんな商品ができるのか、
来年3月の発表まで番組で追っていきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
美味なる世界!
天然粗飼料で育てた近江牛
生産者限定近江牛販売中!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
昨日はどっとこむ福井で講演させていただきました。
病み上がりということもあり、少々不安だったが
体的にはほぼ回復しているのでサンダーバードで一路福井へ。
しゃべりだして10分ぐらいたったころだろうか、
滝のような汗が流れ出し、これはヤバいか、、、とあせったが
次第に汗も引きはじめ、あとは楽しくお話しすることができた。
ネットショップの話と言うより、ほとんど牛肉の話だったが
(まぁ、それしかしゃべれませんが^^;)
私の話より福井のみなさんの取り組みがすばらしく、
高知といい福井といい地方が熱いですね。
西村金属の西村さんやハンコの小林さん、越前のホルモン屋の
福田さん、ウォンツの岩崎さんはじめ、お久しぶりの方やはじめての方、
たくさんの方に出会えて楽しい時間を過ごさせていただきました。
お会いした方々とは、
インターネットがなければ間違いなく出会うことがなかった人たちです。
10年前と現在とでは、出会いがデジタル絡み中心になり、
しかも名刺の減る枚数が半端じゃない。
もし、インターネットがなければ・・・
やっぱり肉屋をやってることには違いないが、
あり方がまったく違うものになっているだろう。
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美味なる世界!
天然粗飼料で育てた近江牛
生産者限定近江牛販売中!
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
今日は朝から年に数回しか販売しない牛ヒレの写真撮り。
もちろん光を当てまくった牛ヒレは売り物にならないため
みんなで試食というご褒美付きだ。
高価なヒレの試食となると、みんな慎重で
一口、一口をじっくり噛み締めながら味わう。
さて、洋服を買うときに、販売員のセンスが悪いと
どうにも買う気がおこらない。
こちらより、こっちのお色目のほうが
よくお似合いですよ。
と、わざとらしく言われても、
お前が言うなよ、とついつい突っ込みたくなるときがある。
センスがいい販売員に接客されると
ついつい同じものが欲しくなったりする。
じつは、私の仕事、つまり肉屋にもセンスが重要で
身だしなみも含めたセンスが良い者とそうではない者では
スライスやカットしたときの肉の引き立て方に差がでる。
厳しい言い方をすれば、いくら指導をしても上達しないスタッフは、
センスが悪いとしかいいようがない。
向き不向きも多少はあるだろうが、どんな仕事でも
センスが重要だと思う。
髪型、身だしなみ、持ち物に関しても高価なものは必要ないが
センスがいい者は、仕事もスマートなように思う。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
昨日は朝から雨、しかも風邪で声がでない・・・
最悪の日となってしまったが、
どうしても休めない。
体は元気だが喉が致命的だ。
まぁ、どうにかなるだろうと
一路、豊中へ・・・
飴ちゃん舐めまくって、ハチミツジュース飲みまくり
授業前になんとかカスレてはいるが声がだせる状態までに快復。
講義は、ICTを活用した事例を30分、
そのあとはディベートと私が投げた課題3つへの取り組み。
学生のレベルが高くて驚いた。
意欲的で斬新な意見もたくさんでて参考になった。
それにしても、予習してきたのか
学生のみなさんは牛肉のことをよく知っている。
どのようなレポートが提出されるのか
楽しみである。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
秋の近江牛まつり開催中の京都きたやま南山の楠本社長がひそかに作成していた
「なかのり号」のDVDを完成した。
10日に頂いたのだが、わたしにとっては最高の誕生日プレゼントとなった。
なかのり号については、何度もこのブログに書いてきたので
内容は省略させていただくとして、たった12分の内容に自然と涙がこぼれる。
DVDを制作していただいた細見忠生さんは、
「命」と「心」と「音楽」をテーマに創作活動されているとのこと。
子供から大人まで、老若男女すべての方にみていただきたい。
そして、命とは・・・
そんなことを少しでも考えるきっかけになればうれしいです。
このDVDはホントに1人でも多くの方にみていただきたい。
特に食に携わる人にみていただきたい。
たぶん販売されると思いますので南山さんへ直接お問い合わせください。
きたやま南山HP
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日本ドキュメンタリー動画祭に出品中
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美味なる世界!
天然粗飼料で育てた近江牛
生産者限定近江牛販売中!
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
「明日の農と食を考える会」のクローズド研究会が立命館大学で開催された。
クローズドなので内容は書くことはできないが、会員企業である木下牧場から
「六次産業化」の事例報告をしてもらい、参加者で意見交換をした。
そんな中、私はいつものことで肉の話しかできないのだが
参加企業のある方からうれしい話を伺った。
ご夫婦で岩手に行ったとき短角牛を食べたそうで、
そのときの味が忘れられなくて、いろいろと調べていると京都のきたやま南山で
どうやら短角牛を食べられるという情報をキャッチ。
さっそくご夫婦で訪ねることに。
三種盛り(近江牛、短角牛、たんくろ和牛)を注文してまずは短角牛を
食べたそうで、あっさりとした食感でやはりうまい。
次いでたんくろ和牛、こちらも短角牛に負けず劣らずうまい。
そして、近江牛を食べたときにそのうまさに驚愕したと言う。
それ以来、木下牧場の近江牛のファンになり何度も訪れていると言う。
うれしいですね。
これこそが本当の意味でのお客様の声であり、クチコミである。
当店では、一度食べたお肉をもう一度食べたいと言う方のために
牧場ご指名サービスを行っています。
A5であったもA3であっても、それは単なる「ものさし」であって
同じ生産者が同じ環境で育て、同じ飼料を食べさせて育てたのだから
味に大差はないと考えています。
当店では、近江牛である前に、だれが育てたのかということを第一に考えています。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
お客様目線で考えなさい。
よく耳にする言葉だと思うが、
加えて、生産者目線、販売者目線がある。
この3つの目線をいつも意識して行動するように心がけている。
昨日、懇意にしている経営者の方々と焼肉を堪能した。
もちろん食べてハイ解散ということはなく、次の店へ移動して
動けなくなるまで食べまくる。
2件目の店は、大将1人で切り盛りしているのだが
なにを食べてもうまい。
同行した経営者の知り合いの店なのだが、
大将の白衣姿を見て思いだしたことがある。
ちなみに、白衣というのは医者が着てるやつではなく、
食堂でオヤジが着ている襟のな白い割烹着みたいなアレである。
先月に北海道へ行った時のことだが、
同じように白衣を着たオヤジが1人で切り盛りしている食堂へ入った。
昼時ということもあり満席だった。
首からタオルをかけてフライパンを振りまくっているオヤジ。
汗がフライパンに入らないかドキドキもんだ。
この時点でフライパンで炒める料理はパスだ。
厨房は冷房もなく、火を使っているので地獄のような熱さだと想像できる。
オヤジの白衣は汗でビショビショだ。
20分ぐらい待っただろうか。
注文したカレーライスが運ばれてきた。
待たして悪いと思ったのかオヤジは高校野球の話をふってきた。
オヤジの白衣はさらにビショビショになっていて汗で乳首が透けている。
じつに気持ち悪い。
オヤジの乳首をみながら食べるカレーライスほどマズイものはない。
なにを言いたいのかというと、もちろん乳首の話ではない。
料理をする人、サービスする人はもっと気を使ってほしいということだ。
身なりはもちろんだが、店外でもプライベートでもだれかに見られている
ということを意識してほしい。
私が住んでいるマンションの1階においしい魚料理の店がある。
本当においしくて何度か足を運んだのだが、店裏でタバコを吸ってる姿を
見てから行く気がしない。
生産者目線、お客様目線、販売者目線、この3つを常に意識してほしいものだ。
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美味なる世界!
天然粗飼料で育てた近江牛
生産者限定近江牛販売中!
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
2011年01月17日(月)更新
検索結果は人間による評価の時代へ
昨日から降りはじめた雪のため
案の定道路が凍ってしまって国道は大渋滞
とろとろ運転のため、いつもは途中で終わってしまう音楽も
今日ばかりは最後まで聴くことができました。
ところで、「とろとろ」という言葉は、
硬いものを煮込むときにもよく使われます。
「とろとろになるまで煮込む」なんて言いますが
牛すじなんかとろとろに煮込むとおいしいですよね。
牛すじのなかでも、肩ロースとリブロースからとれる「ふじ」という部分があります。
かなり煮込まなければ柔らかくならないのですが、
小高さんはワイン煮にしたそうです。
今度、私もチャレンジしてみます。
さて、鍋料理といえばこちらは完全に定着した感があります。
塩味が好きなのだが、たまには味噌味もおいしいものです。
手前は牛ハツのように見えますが、赤こんにゃくです。
ビール、ワイン、焼酎、梅酒、日本酒といろいろ合わせてみましたが
この時期は、日本酒がいいですね。
さて、1月は今日の時点で新規のお客さんの60%がもつ鍋を購入されています。
従来より冬場はもつ鍋が売れるのですが
今年は厳しい寒さも影響しているのか拍車がかかっているようです。
当店のサイトは、もつ鍋のキーワードでは検索上位に表示されず
かといってなんら対策もしていないのですが、
それでもご購入いただけるということはいくつかの理由が考えられます。
・クチコミ
・雑誌をみて
・優良なコンテンツ
クチコミや雑誌をみての場合は、
電話での注文が大半なので、コンテンツが購入の後押しをしているものと
思われます。
サイトを訪問し、購入までの経由を考えると
その人にとっては優良なコンテンツだったということでしょう。
このことから、
今後は小手先のSEOよりもコンテンツが重要になると考えられます。
SEOの大家、住さんが言うように
検索エンジンありきの時代は終焉し、対人間の時代になってきたということ
なのでしょう。
さらにはネットショップという呼び名自体が陳腐化し
顔の見えない店作りをしている店舗は
淘汰されていくと思われます。
いまだに会社案内すらないお店もあるぐらいですから。
人から機械へ、そして人へ、そんなイメージです。
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◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
案の定道路が凍ってしまって国道は大渋滞
とろとろ運転のため、いつもは途中で終わってしまう音楽も
今日ばかりは最後まで聴くことができました。
ところで、「とろとろ」という言葉は、
硬いものを煮込むときにもよく使われます。
「とろとろになるまで煮込む」なんて言いますが
牛すじなんかとろとろに煮込むとおいしいですよね。
牛すじのなかでも、肩ロースとリブロースからとれる「ふじ」という部分があります。
かなり煮込まなければ柔らかくならないのですが、
小高さんはワイン煮にしたそうです。
今度、私もチャレンジしてみます。
さて、鍋料理といえばこちらは完全に定着した感があります。
塩味が好きなのだが、たまには味噌味もおいしいものです。
手前は牛ハツのように見えますが、赤こんにゃくです。
ビール、ワイン、焼酎、梅酒、日本酒といろいろ合わせてみましたが
この時期は、日本酒がいいですね。
さて、1月は今日の時点で新規のお客さんの60%がもつ鍋を購入されています。
従来より冬場はもつ鍋が売れるのですが
今年は厳しい寒さも影響しているのか拍車がかかっているようです。
当店のサイトは、もつ鍋のキーワードでは検索上位に表示されず
かといってなんら対策もしていないのですが、
それでもご購入いただけるということはいくつかの理由が考えられます。
・クチコミ
・雑誌をみて
・優良なコンテンツ
クチコミや雑誌をみての場合は、
電話での注文が大半なので、コンテンツが購入の後押しをしているものと
思われます。
サイトを訪問し、購入までの経由を考えると
その人にとっては優良なコンテンツだったということでしょう。
このことから、
今後は小手先のSEOよりもコンテンツが重要になると考えられます。
SEOの大家、住さんが言うように
検索エンジンありきの時代は終焉し、対人間の時代になってきたということ
なのでしょう。
さらにはネットショップという呼び名自体が陳腐化し
顔の見えない店作りをしている店舗は
淘汰されていくと思われます。
いまだに会社案内すらないお店もあるぐらいですから。
人から機械へ、そして人へ、そんなイメージです。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2011年01月12日(水)更新
商売は「ヒト」がすべて
歩きつかれてふと立ち止まると
そこにたこ焼き屋があった。
ちょうど小腹も空いていたので
入ってみた。
たこ焼きでもいろんなバリエーションがあり
さらにドリンクも充実していた。
アルコールもあったりして
私が知っているたこ焼き屋とは随分違った。
立地によって店の形態も変えているようだが
これは肉屋も同じで、スーパーのテナント、百貨店のテナント
路面店など、客層が異なるので店づくり、売り方も変えないと集客に
つながらない。
でも共通しているのは「プロ」からモノを買いたい
ということだろう。
つまりは商売は「ヒト」がすべてだと思う。
たこ焼き屋の無愛想な店員をみていて
ふとそんなことを思った。
まぁ、たこ焼き屋だから
こんなもんだろう
そんな風に思う人もいるかも知れないが
たこ焼き屋でもワイン屋でもその道に長けた人から
モノを買いたい。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2010年12月24日(金)更新
学生、農家さんとおもしろい取り組み
昨夜はびわカン(BBCびわ湖放送)の収録でした。
放送は本日24時20分からです。
地産地消でモノづくりをしようということで
立命館大学の学生と野菜農家さんとタッグを組んで
新商品の開発を行っています。
近江牛と地元の野菜でいったいどんな商品ができるのか、
来年3月の発表まで番組で追っていきます。
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美味なる世界!
天然粗飼料で育てた近江牛
生産者限定近江牛販売中!
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
2010年12月07日(火)更新
美味しい笑顔を届ける
日本ドキュメンタリー動画祭に出品した、
~美味しい笑顔を届ける~木下牧場と近江牛の物語
残念ながら受賞はできなかったが、
それよりも一人でも多くの方にみていただけたことは
本当にうれしく、たくさんの方からメールもいただき感謝しています。
いままでは、日本ドキュメンタリー動画祭のサイトでしか
見ることができなかったのですが、youtubeにアップしたものがありますので
公開したいと思います。
“笑顔”というテーマとは少しかけ離れてしまった感はありますが、
こんな大変な思いをして食肉になるのだということを知っていただくだけでも
動画を作った価値があると思っています。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
~美味しい笑顔を届ける~木下牧場と近江牛の物語
残念ながら受賞はできなかったが、
それよりも一人でも多くの方にみていただけたことは
本当にうれしく、たくさんの方からメールもいただき感謝しています。
いままでは、日本ドキュメンタリー動画祭のサイトでしか
見ることができなかったのですが、youtubeにアップしたものがありますので
公開したいと思います。
“笑顔”というテーマとは少しかけ離れてしまった感はありますが、
こんな大変な思いをして食肉になるのだということを知っていただくだけでも
動画を作った価値があると思っています。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2010年11月02日(火)更新
出会いはアナログからデジタルへ
昨日はどっとこむ福井で講演させていただきました。
病み上がりということもあり、少々不安だったが
体的にはほぼ回復しているのでサンダーバードで一路福井へ。
しゃべりだして10分ぐらいたったころだろうか、
滝のような汗が流れ出し、これはヤバいか、、、とあせったが
次第に汗も引きはじめ、あとは楽しくお話しすることができた。
ネットショップの話と言うより、ほとんど牛肉の話だったが
(まぁ、それしかしゃべれませんが^^;)
私の話より福井のみなさんの取り組みがすばらしく、
高知といい福井といい地方が熱いですね。
西村金属の西村さんやハンコの小林さん、越前のホルモン屋の
福田さん、ウォンツの岩崎さんはじめ、お久しぶりの方やはじめての方、
たくさんの方に出会えて楽しい時間を過ごさせていただきました。
お会いした方々とは、
インターネットがなければ間違いなく出会うことがなかった人たちです。
10年前と現在とでは、出会いがデジタル絡み中心になり、
しかも名刺の減る枚数が半端じゃない。
もし、インターネットがなければ・・・
やっぱり肉屋をやってることには違いないが、
あり方がまったく違うものになっているだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
美味なる世界!
天然粗飼料で育てた近江牛
生産者限定近江牛販売中!
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
2010年11月01日(月)更新
仕事はセンスの良さで差がでる
今日は朝から年に数回しか販売しない牛ヒレの写真撮り。
もちろん光を当てまくった牛ヒレは売り物にならないため
みんなで試食というご褒美付きだ。
高価なヒレの試食となると、みんな慎重で
一口、一口をじっくり噛み締めながら味わう。
さて、洋服を買うときに、販売員のセンスが悪いと
どうにも買う気がおこらない。
こちらより、こっちのお色目のほうが
よくお似合いですよ。
と、わざとらしく言われても、
お前が言うなよ、とついつい突っ込みたくなるときがある。
センスがいい販売員に接客されると
ついつい同じものが欲しくなったりする。
じつは、私の仕事、つまり肉屋にもセンスが重要で
身だしなみも含めたセンスが良い者とそうではない者では
スライスやカットしたときの肉の引き立て方に差がでる。
厳しい言い方をすれば、いくら指導をしても上達しないスタッフは、
センスが悪いとしかいいようがない。
向き不向きも多少はあるだろうが、どんな仕事でも
センスが重要だと思う。
髪型、身だしなみ、持ち物に関しても高価なものは必要ないが
センスがいい者は、仕事もスマートなように思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2010年10月29日(金)更新
ICT活用事例の発表と講義
昨日は朝から雨、しかも風邪で声がでない・・・
最悪の日となってしまったが、
どうしても休めない。
体は元気だが喉が致命的だ。
まぁ、どうにかなるだろうと
一路、豊中へ・・・
飴ちゃん舐めまくって、ハチミツジュース飲みまくり
授業前になんとかカスレてはいるが声がだせる状態までに快復。
講義は、ICTを活用した事例を30分、
そのあとはディベートと私が投げた課題3つへの取り組み。
学生のレベルが高くて驚いた。
意欲的で斬新な意見もたくさんでて参考になった。
それにしても、予習してきたのか
学生のみなさんは牛肉のことをよく知っている。
どのようなレポートが提出されるのか
楽しみである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2010年10月12日(火)更新
命について、12分のDVDはどんな映画よりすばらしい
秋の近江牛まつり開催中の京都きたやま南山の楠本社長がひそかに作成していた
「なかのり号」のDVDを完成した。
10日に頂いたのだが、わたしにとっては最高の誕生日プレゼントとなった。
なかのり号については、何度もこのブログに書いてきたので
内容は省略させていただくとして、たった12分の内容に自然と涙がこぼれる。
DVDを制作していただいた細見忠生さんは、
「命」と「心」と「音楽」をテーマに創作活動されているとのこと。
子供から大人まで、老若男女すべての方にみていただきたい。
そして、命とは・・・
そんなことを少しでも考えるきっかけになればうれしいです。
このDVDはホントに1人でも多くの方にみていただきたい。
特に食に携わる人にみていただきたい。
たぶん販売されると思いますので南山さんへ直接お問い合わせください。
きたやま南山HP
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本ドキュメンタリー動画祭に出品中
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
美味なる世界!
天然粗飼料で育てた近江牛
生産者限定近江牛販売中!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
2010年09月18日(土)更新
お客様の声
「明日の農と食を考える会」のクローズド研究会が立命館大学で開催された。
クローズドなので内容は書くことはできないが、会員企業である木下牧場から
「六次産業化」の事例報告をしてもらい、参加者で意見交換をした。
そんな中、私はいつものことで肉の話しかできないのだが
参加企業のある方からうれしい話を伺った。
ご夫婦で岩手に行ったとき短角牛を食べたそうで、
そのときの味が忘れられなくて、いろいろと調べていると京都のきたやま南山で
どうやら短角牛を食べられるという情報をキャッチ。
さっそくご夫婦で訪ねることに。
三種盛り(近江牛、短角牛、たんくろ和牛)を注文してまずは短角牛を
食べたそうで、あっさりとした食感でやはりうまい。
次いでたんくろ和牛、こちらも短角牛に負けず劣らずうまい。
そして、近江牛を食べたときにそのうまさに驚愕したと言う。
それ以来、木下牧場の近江牛のファンになり何度も訪れていると言う。
うれしいですね。
これこそが本当の意味でのお客様の声であり、クチコミである。
当店では、一度食べたお肉をもう一度食べたいと言う方のために
牧場ご指名サービスを行っています。
A5であったもA3であっても、それは単なる「ものさし」であって
同じ生産者が同じ環境で育て、同じ飼料を食べさせて育てたのだから
味に大差はないと考えています。
当店では、近江牛である前に、だれが育てたのかということを第一に考えています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2010年09月09日(木)更新
生産者目線、お客様目線、販売者目線
お客様目線で考えなさい。
よく耳にする言葉だと思うが、
加えて、生産者目線、販売者目線がある。
この3つの目線をいつも意識して行動するように心がけている。
昨日、懇意にしている経営者の方々と焼肉を堪能した。
もちろん食べてハイ解散ということはなく、次の店へ移動して
動けなくなるまで食べまくる。
2件目の店は、大将1人で切り盛りしているのだが
なにを食べてもうまい。
同行した経営者の知り合いの店なのだが、
大将の白衣姿を見て思いだしたことがある。
ちなみに、白衣というのは医者が着てるやつではなく、
食堂でオヤジが着ている襟のな白い割烹着みたいなアレである。
先月に北海道へ行った時のことだが、
同じように白衣を着たオヤジが1人で切り盛りしている食堂へ入った。
昼時ということもあり満席だった。
首からタオルをかけてフライパンを振りまくっているオヤジ。
汗がフライパンに入らないかドキドキもんだ。
この時点でフライパンで炒める料理はパスだ。
厨房は冷房もなく、火を使っているので地獄のような熱さだと想像できる。
オヤジの白衣は汗でビショビショだ。
20分ぐらい待っただろうか。
注文したカレーライスが運ばれてきた。
待たして悪いと思ったのかオヤジは高校野球の話をふってきた。
オヤジの白衣はさらにビショビショになっていて汗で乳首が透けている。
じつに気持ち悪い。
オヤジの乳首をみながら食べるカレーライスほどマズイものはない。
なにを言いたいのかというと、もちろん乳首の話ではない。
料理をする人、サービスする人はもっと気を使ってほしいということだ。
身なりはもちろんだが、店外でもプライベートでもだれかに見られている
ということを意識してほしい。
私が住んでいるマンションの1階においしい魚料理の店がある。
本当においしくて何度か足を運んだのだが、店裏でタバコを吸ってる姿を
見てから行く気がしない。
生産者目線、お客様目線、販売者目線、この3つを常に意識してほしいものだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
美味なる世界!
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