近江牛.com (株)サカエヤ 新保吉伸の日記 | 経営者会報 (社長ブログ)
「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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5期目となる滋賀Eビジネス道場が来週からはじまります。
今年は甲賀と余呉の2会場で開催されます。
それにしても、この金額は安い。
日本を代表するエグゼクティブコーチの小林芳子氏のセミナーを
受講しました。
私の感想は少々長くなりそうなので、また機会があれば
書きたい。
さて、セミナー終了後はお楽しみの懇親会。
場所は、産創館を少し歩いたところにある「あまっち」という中華屋さん。
少々軽い店名に、村上氏のチャレンジ精神を垣間見た。
お店に着いてわかったのだが「天地」と書いて「あまっち」と
読むらしい。
料理は、大連の家庭料理ということで、本場の味を堪能した。
味も良く、ボリュームもあり、心地よい秋風とともに出っ張った腹をなでつつ
大阪を後にした。
古びた雑居ビルの地下にあるため分かりにくい。
本場のコックさんが腕をふるう。
では、前菜からデザートまで一挙にご紹介~~~♪
季節の前菜3品
小籠包
なかから熱い汁がでるから気をつけて、、、
と言われたがそないに熱くなかった(身構えてただけに残念)
スープ餃子
蝦の本格四川炒め
黒酢の酢豚
さっぱり野菜麺
野菜をかきわけると麺がたっぷり。
本日のデザート
徳島のソウルフード「フィッシュカツ」
徳島の友人から「フィッシュカツ」なるものをいただいた。
フィッシュカツとは、その名の通り魚のすり身にカレー粉などの香辛料を入れて、
パン粉をまぶして揚げたものです。
もちろんボクははじめて聞いた名前だったが、
徳島県人ならだれでも知っているらしい。
友人に言われたとおりにフライパンで少し焼いてみた。
マヨネーズとソースをつけて食べてみたところ
なんとも懐かしい味がするではないか。
なるほど、徳島の懐かしい味か~、、、
以前より、モヤモヤしていたことがあったのだが
「フィッシュカツ」のおかげで光がみえた。
さっそく、友人、知人、スタッフに滋賀の名産品で
幼い頃食べた懐かしい味はなんですか?
という質問をしてみた。
驚いたことに、でてこない(^^;
しばらく考えて・・・・・
考えて・・・・
嫌々食べたモロコ(村上はじめ氏)
アユ、鮒ずし、鱒、マス・・・
そして最終的には、肉で落ち着く。
この調査、結構盛り上がることがわかった。
それと、滋賀県民は異常なくらい滋賀を愛しているということもわかった。
さらに、京都や大阪の方にちょっとでも滋賀のことをバカにされると
県民の99%が「びわ湖の水とめるぞ!」と、びわ湖を私物化していることも
わかった。
ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました~
放牧されている牛を眺めていると癒されます
本日より研修のため北海道へ。
稚内空港に着くと想像していた以上に暑く
秋冬支度のカッコに少々後悔。
宿泊先は温泉地ということもあり
湯治客も多く、年に数回来ていることから顔見知りもチラホラ。
来るたびに必ず出会うおじいさんがいるのだが
いつも「どこから来たんかい」と聞かれる。
滋賀です。
へぇ~、千葉かい。
ボケてるのかボクの印象が薄いのか^^;
撮影の邪魔にならないようにそーっと1枚
今日は雑誌の撮影でした。
夏がやっと終わったというのに掲載は来年の夏ということで
その頃には間違いなく忘れてる自信があります。
秋冬は取材が多く、今年も“もつ鍋”を取り上げていただくことが
多くなりそうです。
もつといえば、通常は牛の内蔵(ホルモン)のことですが
巷に出回っているもつは、輸入牛もしくはホルスタインなどの国産牛の
ものが大半です。
和牛のもつは品薄でなかなか手に入らないのが現状なのです。
新規で焼肉屋さんをやりたいとご相談を受けることが多いのですが
ネックとなるのはホルモンなのです。
牛肉の仕入れはなんとでもなるのですが
みなさんホルモンの仕入れで苦労されるんですね。
そんな状況のなかで近江牛のホルモンを販売しているわけですから
問い合わせも多く、おかげさまで取材の依頼も多いのです。
牛肉は10桁の個体識別番号の表示が義務付けられていますが
ホルモンは流通過程上、細かな表示ができないので不透明な部分が多いのが
現状です。
巷に出回っているホルモンは、輸入牛や国産牛のものが多く
和牛のホルモンを扱っている店は少ないですね。
最近では、産地表示をしているところが増えてきたので
メニューを見るときにそのあたりも注意してみると奥が深いかも。
ネットショップの店長が京都に集まって
合宿形式の勉強会が2日間に渡り行われた。
参加者は、東京や大阪、石川県、新潟県などなど
全国各地から集まり、まさに寝る間も惜しんでの勉強会となった。
あいにく私は合宿には参加できなかったので
懇親会の手配をさせてもらった。
せっかくなので、懇親会も勉強の場として捉えてもらおうと
北山の南山を選ばせもらった。
南山の取り組みを肌で感じてもらおうと
食事前に楠本社長のお話を拝聴することに。
ほんの数分ではあったが、言葉1つ1つに想いが込められており
ぜひ、続きをじっくりと聞かせていただきたい。
楠本社長の話を聞きながら、
北京五輪陸上・男子4x100メートルリレーで銅メダルを獲得した
朝原選手の喜びの顔が浮かんだ。
想いを強くしてあきらめないこと。
ボクにはまだまだ想う気持ちが足らないようだ。
楠本社長の話で、胃袋は牛を受け入れる準備が整った。
まずはビールで口の中を清め、短角牛、近江牛をじっくりと味わった。
改めて思ったことだが
ストーリーのある肉はうまい。
牧場MAP
ここ数年、「安全・安心」がキーワードになっていることから
“生産者の顔”を表に出すことがあたりまえのようになっている。
先月のことだが、
ある百貨店でこんなことがあった。
食品売り場でさくらんぼを見ていたら店員さんが声をかけてきた。
佐藤錦や紅さやかなどの説明を丁寧にしてくれた。
買う気がなかったので悪いなぁと思いながらも説明を聞いていたら
○○さん(生産者)が一生懸命、手間暇かけて作ったので味は間違いなし。
○○さんは・・・・・と次第に生産者のこだわりみたいなことを説明しはじめた。
あんた○○さん知ってんの?
いえ、面識はないのですが・・・
どうりで説明に“愛”が感じられなかったハズです。
それどころか店員さんは山形に行ったことがないらしく、
おまけにさくらんぼを食べたことがないと言う。
もし、この日ボクがさくらんぼを買う気だったとしても
間違いなく買っていなかったでしょう。
この店員さんだけではなく、
産地の情報をただ右から左へ受け流しているだけだと思う。
(このフレーズ使うのなんかイヤやなぁ^^;)
現場を知っている者と、そうではない者とでは
伝える力が違うということを改めて思い知らされました。
ということで、だいぶ涼しくなってきたので牧場レポートを再開します。
弊社のトレーサビリティシステムに地図を連動することになりました。
まだまだ手直しが必要ですが、とりあえず公開できる状態なので
サイトにアップしております。
来月になったら、津田さん、森さんとこへ訪問します。
ディズニーおたく、加賀屋氏の講演に出かけてきた。
すでに寺田の元ちゃんが記事をアップしているので
先にそちらをお読みいただくと私の脈絡のない文章が分かりやすくなるかと
思われる。
5月に著書「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」の
香取貴信氏の講演の中で加賀屋克美氏なる人物がやたら登場してきた。
加賀屋氏は12歳でディズニーランドで働くという目標を決め、
最終的にはアメリカのディズニーで働くのだが、それまでのサクセスを
香取氏がユーモアたっぷりに講演された。
ディズニー好きが陣取る前列は、香取氏が登場すると
キャーという黄色い声援を送る女性もいたほど人気だった。
講演終了後、主催者側からこんな問いかけがあった。
香取さんのお話の中に登場した加賀屋さんをもし、もし呼ぶことができたら
みなさん、お話聞きたいですか?
当然、興味と余韻でほぼ全員が手を挙げた。
月が変わってしばらくすると、
加賀屋克美氏の講演の案内が送られてきた。
当日の会場は、満席で講演の内容もすばらしく
私も社員も大満足であった。
と同時に、主催者のマーケティングがめでたく成功した。
講演終了後、主催者側からこんな問いかけがあった。
秋に「ディズニーランドへ行こう」という企画をしています。
ディズニーランドの入り口で“加賀屋さん”がみなさんを待っています。
残念ながらボクはネズミさんに興味がないので参加はしないが
次はどんなサプライズがあるのか気になるところだ。
もしかすると、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートツアー
かも知れない。
加賀屋氏の話の中で印象に残ったのはこの2つ
“あきらめない”
“強く願えば叶う”
もちろん、願っただけで叶うなら今頃ボクは億万長者だ。
やはり行動するしかない。
素適な講演でした。
2008年09月23日(火)更新
滋賀Eビジネス道場

5期目となる滋賀Eビジネス道場が来週からはじまります。
今年は甲賀と余呉の2会場で開催されます。
それにしても、この金額は安い。
2008年09月18日(木)更新
コーチング~懇親会

日本を代表するエグゼクティブコーチの小林芳子氏のセミナーを
受講しました。
私の感想は少々長くなりそうなので、また機会があれば
書きたい。
さて、セミナー終了後はお楽しみの懇親会。
場所は、産創館を少し歩いたところにある「あまっち」という中華屋さん。
少々軽い店名に、村上氏のチャレンジ精神を垣間見た。
お店に着いてわかったのだが「天地」と書いて「あまっち」と
読むらしい。
料理は、大連の家庭料理ということで、本場の味を堪能した。
味も良く、ボリュームもあり、心地よい秋風とともに出っ張った腹をなでつつ
大阪を後にした。

古びた雑居ビルの地下にあるため分かりにくい。

本場のコックさんが腕をふるう。
では、前菜からデザートまで一挙にご紹介~~~♪

季節の前菜3品

小籠包
なかから熱い汁がでるから気をつけて、、、
と言われたがそないに熱くなかった(身構えてただけに残念)

スープ餃子

蝦の本格四川炒め

黒酢の酢豚

さっぱり野菜麺
野菜をかきわけると麺がたっぷり。

本日のデザート
2008年09月13日(土)更新
徳島のソウルフード~滋賀の懐かしい味調べ

徳島のソウルフード「フィッシュカツ」
徳島の友人から「フィッシュカツ」なるものをいただいた。
フィッシュカツとは、その名の通り魚のすり身にカレー粉などの香辛料を入れて、
パン粉をまぶして揚げたものです。
もちろんボクははじめて聞いた名前だったが、
徳島県人ならだれでも知っているらしい。
友人に言われたとおりにフライパンで少し焼いてみた。
マヨネーズとソースをつけて食べてみたところ
なんとも懐かしい味がするではないか。
なるほど、徳島の懐かしい味か~、、、
以前より、モヤモヤしていたことがあったのだが
「フィッシュカツ」のおかげで光がみえた。
さっそく、友人、知人、スタッフに滋賀の名産品で
幼い頃食べた懐かしい味はなんですか?
という質問をしてみた。
驚いたことに、でてこない(^^;
しばらく考えて・・・・・
考えて・・・・
嫌々食べたモロコ(村上はじめ氏)
アユ、鮒ずし、鱒、マス・・・
そして最終的には、肉で落ち着く。
この調査、結構盛り上がることがわかった。
それと、滋賀県民は異常なくらい滋賀を愛しているということもわかった。
さらに、京都や大阪の方にちょっとでも滋賀のことをバカにされると
県民の99%が「びわ湖の水とめるぞ!」と、びわ湖を私物化していることも
わかった。
ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました~
2008年09月08日(月)更新
北海道は暑かった

放牧されている牛を眺めていると癒されます
本日より研修のため北海道へ。
稚内空港に着くと想像していた以上に暑く
秋冬支度のカッコに少々後悔。
宿泊先は温泉地ということもあり
湯治客も多く、年に数回来ていることから顔見知りもチラホラ。
来るたびに必ず出会うおじいさんがいるのだが
いつも「どこから来たんかい」と聞かれる。
滋賀です。
へぇ~、千葉かい。
ボケてるのかボクの印象が薄いのか^^;
2008年09月07日(日)更新
もつ鍋

撮影の邪魔にならないようにそーっと1枚
今日は雑誌の撮影でした。
夏がやっと終わったというのに掲載は来年の夏ということで
その頃には間違いなく忘れてる自信があります。
秋冬は取材が多く、今年も“もつ鍋”を取り上げていただくことが
多くなりそうです。
もつといえば、通常は牛の内蔵(ホルモン)のことですが
巷に出回っているもつは、輸入牛もしくはホルスタインなどの国産牛の
ものが大半です。
和牛のもつは品薄でなかなか手に入らないのが現状なのです。
新規で焼肉屋さんをやりたいとご相談を受けることが多いのですが
ネックとなるのはホルモンなのです。
牛肉の仕入れはなんとでもなるのですが
みなさんホルモンの仕入れで苦労されるんですね。
そんな状況のなかで近江牛のホルモンを販売しているわけですから
問い合わせも多く、おかげさまで取材の依頼も多いのです。
牛肉は10桁の個体識別番号の表示が義務付けられていますが
ホルモンは流通過程上、細かな表示ができないので不透明な部分が多いのが
現状です。
巷に出回っているホルモンは、輸入牛や国産牛のものが多く
和牛のホルモンを扱っている店は少ないですね。
最近では、産地表示をしているところが増えてきたので
メニューを見るときにそのあたりも注意してみると奥が深いかも。
2008年09月01日(月)更新
徳島の旅
ネットショップの仲間で構成する「関西EC」の勉強会が
徳島で行われた。
阿波おやじの粋な計らいにより
エクシブ鳴門で心身共にリフレッシュし
知識と体脂肪が増える充実した勉強会であった。
ホテルから眺める瀬戸内海は地中海リゾートそのもの。
まずは、スパで汗を流し
軽く館内を見学したあとはお待ちかねの夕食です。
中国料理「翆陽」にて談笑の中、まずは乾杯~♪
コース料理を堪能したのだが、
なんといってもチャーハンが旨かった~
どれだけ旨いかは、この笑顔で安易に想像できるかと。
徳島で行われた。
阿波おやじの粋な計らいにより
エクシブ鳴門で心身共にリフレッシュし
知識と体脂肪が増える充実した勉強会であった。

ホテルから眺める瀬戸内海は地中海リゾートそのもの。
まずは、スパで汗を流し
軽く館内を見学したあとはお待ちかねの夕食です。

中国料理「翆陽」にて談笑の中、まずは乾杯~♪

コース料理を堪能したのだが、
なんといってもチャーハンが旨かった~

どれだけ旨いかは、この笑顔で安易に想像できるかと。
2008年08月24日(日)更新
京都合宿
京都商工会議所で2日間に渡り行われた
合宿形式の勉強会
参加者のサイトを泣くまで皆で斬りまくるという過酷な勉強会。
幸いにもだれも泣かず、斬られたところはその場で修復したというからすばらしい。
みんな本気やね。
ビイ・エイチ・ラボ 前田さんの作品
もちろん息抜きの作品ではありますが、
井上さん、ええ顔してはりますな。
合宿形式の勉強会

参加者のサイトを泣くまで皆で斬りまくるという過酷な勉強会。
幸いにもだれも泣かず、斬られたところはその場で修復したというからすばらしい。
みんな本気やね。

ビイ・エイチ・ラボ 前田さんの作品
もちろん息抜きの作品ではありますが、
井上さん、ええ顔してはりますな。
2008年08月24日(日)更新
あきらめないこと

ネットショップの店長が京都に集まって
合宿形式の勉強会が2日間に渡り行われた。
参加者は、東京や大阪、石川県、新潟県などなど
全国各地から集まり、まさに寝る間も惜しんでの勉強会となった。
あいにく私は合宿には参加できなかったので
懇親会の手配をさせてもらった。
せっかくなので、懇親会も勉強の場として捉えてもらおうと
北山の南山を選ばせもらった。
南山の取り組みを肌で感じてもらおうと
食事前に楠本社長のお話を拝聴することに。
ほんの数分ではあったが、言葉1つ1つに想いが込められており
ぜひ、続きをじっくりと聞かせていただきたい。
楠本社長の話を聞きながら、
北京五輪陸上・男子4x100メートルリレーで銅メダルを獲得した
朝原選手の喜びの顔が浮かんだ。
想いを強くしてあきらめないこと。
ボクにはまだまだ想う気持ちが足らないようだ。

楠本社長の話で、胃袋は牛を受け入れる準備が整った。
まずはビールで口の中を清め、短角牛、近江牛をじっくりと味わった。
改めて思ったことだが
ストーリーのある肉はうまい。
2008年08月23日(土)更新
生産者の顔

牧場MAP
ここ数年、「安全・安心」がキーワードになっていることから
“生産者の顔”を表に出すことがあたりまえのようになっている。
先月のことだが、
ある百貨店でこんなことがあった。
食品売り場でさくらんぼを見ていたら店員さんが声をかけてきた。
佐藤錦や紅さやかなどの説明を丁寧にしてくれた。
買う気がなかったので悪いなぁと思いながらも説明を聞いていたら
○○さん(生産者)が一生懸命、手間暇かけて作ったので味は間違いなし。
○○さんは・・・・・と次第に生産者のこだわりみたいなことを説明しはじめた。
あんた○○さん知ってんの?
いえ、面識はないのですが・・・
どうりで説明に“愛”が感じられなかったハズです。
それどころか店員さんは山形に行ったことがないらしく、
おまけにさくらんぼを食べたことがないと言う。
もし、この日ボクがさくらんぼを買う気だったとしても
間違いなく買っていなかったでしょう。
この店員さんだけではなく、
産地の情報をただ右から左へ受け流しているだけだと思う。
(このフレーズ使うのなんかイヤやなぁ^^;)
現場を知っている者と、そうではない者とでは
伝える力が違うということを改めて思い知らされました。
ということで、だいぶ涼しくなってきたので牧場レポートを再開します。
弊社のトレーサビリティシステムに地図を連動することになりました。
まだまだ手直しが必要ですが、とりあえず公開できる状態なので
サイトにアップしております。
来月になったら、津田さん、森さんとこへ訪問します。
2008年08月22日(金)更新
ディズニーランドで学ぶ

ディズニーおたく、加賀屋氏の講演に出かけてきた。
すでに寺田の元ちゃんが記事をアップしているので
先にそちらをお読みいただくと私の脈絡のない文章が分かりやすくなるかと
思われる。
5月に著書「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」の
香取貴信氏の講演の中で加賀屋克美氏なる人物がやたら登場してきた。
加賀屋氏は12歳でディズニーランドで働くという目標を決め、
最終的にはアメリカのディズニーで働くのだが、それまでのサクセスを
香取氏がユーモアたっぷりに講演された。
ディズニー好きが陣取る前列は、香取氏が登場すると
キャーという黄色い声援を送る女性もいたほど人気だった。
講演終了後、主催者側からこんな問いかけがあった。
香取さんのお話の中に登場した加賀屋さんをもし、もし呼ぶことができたら
みなさん、お話聞きたいですか?
当然、興味と余韻でほぼ全員が手を挙げた。
月が変わってしばらくすると、
加賀屋克美氏の講演の案内が送られてきた。
当日の会場は、満席で講演の内容もすばらしく
私も社員も大満足であった。
と同時に、主催者のマーケティングがめでたく成功した。
講演終了後、主催者側からこんな問いかけがあった。
秋に「ディズニーランドへ行こう」という企画をしています。
ディズニーランドの入り口で“加賀屋さん”がみなさんを待っています。
残念ながらボクはネズミさんに興味がないので参加はしないが
次はどんなサプライズがあるのか気になるところだ。
もしかすると、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートツアー
かも知れない。
加賀屋氏の話の中で印象に残ったのはこの2つ
“あきらめない”
“強く願えば叶う”
もちろん、願っただけで叶うなら今頃ボクは億万長者だ。
やはり行動するしかない。
素適な講演でした。
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