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数十年の時を超えて・・・ブログが繋いだ師匠と弟子の再会

投稿日時:2008/01/25(金) 15:08rss

16歳で熊本からでてきて、大阪の材木会社へ就職するも
1週間で倒産。

なんの頼りもなく、気がつけば京都へ流れ着き
腹いっぱい牛肉が食べられるかも知れないと勝手に思い込み
肉屋で雇ってもらうことに。

数年の丁稚奉公を経て、追い回し、板場へとステップアップしていくわけだが
その頃には、数人の弟子をかかえるほどに成長していた。

私の父の話です。

どうやろう、、、
ハッキリとは聞いていないが40年以上前の話だと思う。

takemura&niiho

ある日、オーストラリアのメルボルン在住の竹村さんという方から
メールが送られてきた。(らしい)
なにかの営業かと思い内容も見ないまますぐに削除してしまったので
内容はわからない。

数日後、今後は電話がかかってきた。
オーストラリアからえらい熱心やなとよくよく話を聞いてみると
数十年前に父から肉の手ほどきを受けたという。

竹村さんは24歳でオーストラリア人の奥様と知り合い
すぐに奥様の故郷でもあるメルボルンで暮らしている。

メルボルンにいてもずっと父のことが気にはなっていたらしいのだが
知るすべもなく、日々忙しくしているなか、ある日のこと。

懐かしく日本の肉のサイトを検索中に
近江牛.comインフォメーションブログに行きついたそうだ。

トップページにはボクの写真。
驚いた竹村さんはタイムスリップして父と勘違い。
思わずメール、そして電話してきたそうだ。
竹村さんはボクを相手に父と話している錯覚に陥り
話の辻褄が合うまで10分程度かかった。

そして本日、
竹村さんと父は何十年ぶりかの再会を果たした。

父は現在、商店街の片隅で小さな肉屋をやっている。
自分の好きな肉だけを仕入れ、好きな客だけに販売している。
気に入らない客には平気で「帰れ!」と言うから母はいつも冷や冷やしている。

そんな父が楽しそうに話す姿をひさしぶりに見た。

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1961年、父と母が京都にて繁殖に成功。玉のような可愛い赤ちゃんとして生誕。現在、中年おっさん道を順調に歩んでおります。

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