ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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7月のe製造業の会セミナーは
キャンパスプラザ京都にて動画撮影講座が行われた。
講師はプロカメラマンの小畑章氏で相変わらずおもしろい人だ。
「映像には文法がある!」という教えを元にいざ実践!
会場は冷房が効いてちょうどええ感じだったが
この時期の京都は体が溶けるような暑さ!
はやく懇親会でキンキンに冷えたビールが飲みたい~!
懇親会は会場近くの「金八」という居酒屋
あまり期待はしていなかったのだが予想は裏切られた。
ピチピチトレトレ、お造りの盛り合わせ
豆腐のサラダ、味は普通~
コリッとした食感があとひく“つくね”
アップはこんな感じです。このつくねは最高にうまかった。
この店の看板メニューでしょうね。
豚肉の炭焼き、普通にうまい
田楽と山科とうがらし
山科とうがらしははじめて聞いた。
勝手にネーミングしてるのかと思ったが
検索したらちゃんとでてきたのでほんまやったんやね。
ぶりカマ、これが豪快でうまかった!
えぇ~と、なんとか言う寿司、あぁ~名前忘れた
2次会は京都タワーが見える素敵なロケーションの
「楽座」という居酒屋。
締めは第一旭のラーメン
間違いなく食い過ぎてる。
今から138年前に創業した料亭旅館「鮒鶴」
ザ・リバー・オリエンタルと名前を変えて現代に蘇ったのだが
しばらく休業していた。ダイニング&ウェディングとして人気を博していたので
再開を待ち望んでいた方も多かったのではないだろうか。
そして、数ヶ月前に「FUNATSURU KIYOTO KAMOGAWA RESORT」
として新たにオープンした。
異次元へ入りこむような素敵な玄関
鴨川側から見るとこんな感じ。
「千と千尋の神隠し」に出てきた八百万の神々が集う風呂屋“油屋”に
よく似ている。もしかしたらこの建物を参考にしたのかも知れない。
さて、この日はおいしいフレンチをいただいたのだが
残念なことに写真がない。
というのもこの時期の鴨川沿いのお店といえば
なんといっても床である。
時間が遅かったせいもあり真っ暗で写真が撮れず、
おまけにこの日は風が強くてランプに灯した明かりもすぐに消える始末。
床は風情があっていいが、あまり遅い時間だと真っ暗で
せっかくの美しい料理がじっくり見られないのが残念。
これからの時期は蚊も多くなるので
次回は室内でゆっくり楽しみたいものだ。
2008年07月31日(木)更新
レストラン「Peach Valley(ピーチバレイ)」
MIHO MUSEUMのレセプション棟にある
レストラン「Peach Valley(ピーチバレイ)」は有機食材のみで厳選された
オーガニックレストランでスタッフの対応が抜群に良い。
味噌と塩でボリボリ食べてみる。
夏野菜の冷製パスタ
本当は「おむすび膳」を食べる予定だったのだが、他のテーブルの人が
冷製パスタを食べているのを見てついつい「あれと同じもの」と言ってしまった。
仕切り直しで「おむすび膳」をオーダー
デザートもしっかり胃袋へ
さて、お腹もそこそこ膨れたのでいざ美術館へ。
美術館の外はまさに草木に囲まれた桃源郷
まさに自然との融合
少し歩くと腹が減るという体質なのか、ふたたびデザート(^^;
歩いては食べ、汗かいては飲み・・・
暑すぎて痩せたい気持ちが薄れていく。
レストラン「Peach Valley(ピーチバレイ)」は有機食材のみで厳選された
オーガニックレストランでスタッフの対応が抜群に良い。

味噌と塩でボリボリ食べてみる。

夏野菜の冷製パスタ

本当は「おむすび膳」を食べる予定だったのだが、他のテーブルの人が
冷製パスタを食べているのを見てついつい「あれと同じもの」と言ってしまった。
仕切り直しで「おむすび膳」をオーダー

デザートもしっかり胃袋へ
さて、お腹もそこそこ膨れたのでいざ美術館へ。

美術館の外はまさに草木に囲まれた桃源郷
まさに自然との融合

少し歩くと腹が減るという体質なのか、ふたたびデザート(^^;
歩いては食べ、汗かいては飲み・・・
暑すぎて痩せたい気持ちが薄れていく。
2008年07月30日(水)更新
MIHO MUSEUM
湖南アルプスの山中にあるMIHO MUSEUMにでかけてきた。
カーナビがなければまずたどり着けないであろう信楽の山の中にある。
建築はルーブル美術館のガラスのピラミッド、ワシントンのナショナルギャラリー
東館などで世界的に知られるI.M.ペイ氏によるもの。
自然を壊さないように、草木を一旦移動し、地上ではなく地下に建物を建て
ふたたび草木を元に戻すという、自然と融合した建築物、MIHO MUSEUM
レセプション棟といわれるところで軽く食事をしたあとに
美術館棟へ向かうことに。
山中を歩き、トンネルを抜けるとまさに桃源郷
トンネルから美術館までをご案内します。
建築容量の80%以上を地中の埋設し、建物の上に自然を復元している。
ほぼ半日、山の中で聖なる酒器リュトンを堪能した。
“リュトン”とは注ぐための器で、多くは動物の形状を持っています。
リュトンは古代ギリシャの「流れる」を意味する言葉に由来します。

カーナビがなければまずたどり着けないであろう信楽の山の中にある。
建築はルーブル美術館のガラスのピラミッド、ワシントンのナショナルギャラリー
東館などで世界的に知られるI.M.ペイ氏によるもの。
自然を壊さないように、草木を一旦移動し、地上ではなく地下に建物を建て
ふたたび草木を元に戻すという、自然と融合した建築物、MIHO MUSEUM

レセプション棟といわれるところで軽く食事をしたあとに
美術館棟へ向かうことに。
山中を歩き、トンネルを抜けるとまさに桃源郷
トンネルから美術館までをご案内します。






建築容量の80%以上を地中の埋設し、建物の上に自然を復元している。
ほぼ半日、山の中で聖なる酒器リュトンを堪能した。

“リュトン”とは注ぐための器で、多くは動物の形状を持っています。
リュトンは古代ギリシャの「流れる」を意味する言葉に由来します。

2008年07月27日(日)更新
幻の豚 梅山豚
梅山豚(メイシャントン)は中国太湖豚系の原種豚で日本ではわずか100頭しか
飼育されていないという、まさに幻の豚です。
茨木の塚原牧場が平成元年に梅山豚を輸入した後、中国政府は梅山豚を
輸出禁止品目に指定したため、現在日本で飼育されているのは塚原牧場と
農林水産省を合わせて100頭前後だそうです。
その梅山豚を取り寄せてみた。
調理法をネットで調べていくうちに梅山豚が三蔵法師のお供をする
猪八戒のモデルだったということが判明。
親豚の写真がこちら
エグい顔してはりますわ。
こんな感じで真空冷凍で届きました。
ロースは塩こしょうで焼いてからぽんずであっさり仕上げてみた。
脂が上品でとろ~っとしている。
モモは80度で湯煎して水菜、にんじんを巻いてゴマソースをかけて、
カシューナッツを散りばめてみた。
モモ肉でもサシが入っていてイベリコ豚と同等レベルだ。
セボ、レセボ、ベジョータの3ランクのなかでももっとも優れたベジョータに
匹敵する。
いやぁ~、梅山豚、うまいわ。
飼育されていないという、まさに幻の豚です。
茨木の塚原牧場が平成元年に梅山豚を輸入した後、中国政府は梅山豚を
輸出禁止品目に指定したため、現在日本で飼育されているのは塚原牧場と
農林水産省を合わせて100頭前後だそうです。
その梅山豚を取り寄せてみた。
調理法をネットで調べていくうちに梅山豚が三蔵法師のお供をする
猪八戒のモデルだったということが判明。
親豚の写真がこちら
エグい顔してはりますわ。

こんな感じで真空冷凍で届きました。

ロースは塩こしょうで焼いてからぽんずであっさり仕上げてみた。
脂が上品でとろ~っとしている。

モモは80度で湯煎して水菜、にんじんを巻いてゴマソースをかけて、
カシューナッツを散りばめてみた。
モモ肉でもサシが入っていてイベリコ豚と同等レベルだ。
セボ、レセボ、ベジョータの3ランクのなかでももっとも優れたベジョータに
匹敵する。
いやぁ~、梅山豚、うまいわ。
2008年07月26日(土)更新
金八

7月のe製造業の会セミナーは
キャンパスプラザ京都にて動画撮影講座が行われた。
講師はプロカメラマンの小畑章氏で相変わらずおもしろい人だ。

「映像には文法がある!」という教えを元にいざ実践!
会場は冷房が効いてちょうどええ感じだったが
この時期の京都は体が溶けるような暑さ!
はやく懇親会でキンキンに冷えたビールが飲みたい~!

懇親会は会場近くの「金八」という居酒屋
あまり期待はしていなかったのだが予想は裏切られた。

ピチピチトレトレ、お造りの盛り合わせ

豆腐のサラダ、味は普通~

コリッとした食感があとひく“つくね”

アップはこんな感じです。このつくねは最高にうまかった。
この店の看板メニューでしょうね。

豚肉の炭焼き、普通にうまい

田楽と山科とうがらし
山科とうがらしははじめて聞いた。
勝手にネーミングしてるのかと思ったが
検索したらちゃんとでてきたのでほんまやったんやね。

ぶりカマ、これが豪快でうまかった!

えぇ~と、なんとか言う寿司、あぁ~名前忘れた

2次会は京都タワーが見える素敵なロケーションの
「楽座」という居酒屋。

締めは第一旭のラーメン
間違いなく食い過ぎてる。
2008年07月24日(木)更新
FUNATSURU

今から138年前に創業した料亭旅館「鮒鶴」
ザ・リバー・オリエンタルと名前を変えて現代に蘇ったのだが
しばらく休業していた。ダイニング&ウェディングとして人気を博していたので
再開を待ち望んでいた方も多かったのではないだろうか。
そして、数ヶ月前に「FUNATSURU KIYOTO KAMOGAWA RESORT」
として新たにオープンした。

異次元へ入りこむような素敵な玄関

鴨川側から見るとこんな感じ。
「千と千尋の神隠し」に出てきた八百万の神々が集う風呂屋“油屋”に
よく似ている。もしかしたらこの建物を参考にしたのかも知れない。
さて、この日はおいしいフレンチをいただいたのだが
残念なことに写真がない。
というのもこの時期の鴨川沿いのお店といえば
なんといっても床である。
時間が遅かったせいもあり真っ暗で写真が撮れず、
おまけにこの日は風が強くてランプに灯した明かりもすぐに消える始末。
床は風情があっていいが、あまり遅い時間だと真っ暗で
せっかくの美しい料理がじっくり見られないのが残念。
これからの時期は蚊も多くなるので
次回は室内でゆっくり楽しみたいものだ。
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