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「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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平安遷都1300年祭
中村勘三郎「船弁慶」
世界遺産薬師寺奉納大歌舞伎
初めて歌舞伎を観劇したのは20代の頃で
そのときも中村勘三郎(当時は勘九郎)だった。
まったく興味もなく、取引先の付き合いとはいうものの
開始10分ほどで爆睡してしまった。
それから現在まで、いろんなものを見、触れ、趣味趣向も変わり
いつのまにか歌舞伎が楽しめるようになった。
もちろん眠ることはない。
薬師寺を舞台に舞い踊る勘三郎は頭の先から指先まで
見事なまでに演じきっていた。
弊社の仕事は、ショーケースを挟んでお客様と対話する“接客業”です。
いつもと違う自分を演じなければいけません。
普段の声より数倍大きく、笑顔でお客様をお迎えし、聞かれたことには
的確に知識豊富にお応えします。
店頭の販売員は役者になりきらなければモノは売れません。
もちろん嘘はだめです。心がこもった接客がお客様の購買意欲に繋がります。
プロとはなにか?
薬師寺を後にして、そんなことを考えさせられました。
8月14日に京都コンサートホールで「交響曲第1番」、佐村河内(さむらごうち)コンサートが開催されます。広島市長もおいでになるそうです。
佐村河内さんのプロフィールに関しましてはこちら(→クリック)をご覧ください。
今回、佐村河内さんが京都に来られるということは、じつはものすごく大変なことなのです。
丸1日外出するには、強い副作用のある薬を1週間前から大量に飲んで、体調を調整せねばならないそうで、まさに命がけの演奏になりそうです。
被爆2世ゆえの悲劇を背負った全聾の天才作曲家佐村河内守さんの交響曲第1番(全楽章通しての演奏は世界初)に、一人でも多くの方の思いを寄せていただければ幸いです。
以下、朝日新聞の記事より
全聾で被爆2世の作曲家、佐村河内守さん(46)による原爆をテーマにした大作「交響曲第1番 HIROSHIMA」のコンサートが8月、京都市で開かれ、70分を超える全楽章が初めて披露される。
佐村河内さんが15日、関係者の招きで同市立下鴨小学校(左京区)を訪れ、平和学習を続けてきた児童らに「原爆の闇を一緒に背負い、伝承してほしい」と語った。
佐村河内さんは広島出身、両親は広島で被爆した。17歳から激しい耳鳴りや頭痛に苦しみ、35歳で聴力を失った。
絶対音感を頼りに作曲活動を続け、2003年、「交響曲第1番」を完成させた。
京都は原爆投下候補地の一つだった。佐村河内さんは下鴨小の児童らに「君たちも被爆3世になる可能性があったんだよ」と話しかけた。
話が終わると、児童らは佐村河内さんのもとに駆け寄って「原爆は二度と目にしたくない」「闇を背負って未来を考えたい」と口々に話した。
佐村河内さんは京都初演を機に、曲名に「HIROSHIMA」を入れる。
コンサートは8月14日午後2時半開演。小学生~18歳未満や、障害者と介助者の無料招待(申し込み必要)がある。
■ お問い合わせ
・エラート音楽事務所(秋山千佳)
075-751-0617
・佐村河内守『交響曲第1番』演奏会プロジェクト
〒603-8324 京都市北区北野白梅町85
TEL:075-465-4130 Fax:075-465-4151)
今年3度目の稚内に来ています。
幼い頃、目覚めに飛び込む庭先の雪は
わくわくしたものですが、さすがにこの年になると
ビビってしまいます。
帰れるんやろか・・・と。
さて、今年もいよいよあと1ヶ月少々となりましたが、
1月からコンサート、演劇、落語と数え切れないほど
楽しませていただきました。
そして、今年のラストはこちらのコンサートで
締めくくりたいと思います。
27日に木村秋則さんの奇跡のリンゴセミナーにご参加のみなさま、
一泊する価値大いにアリですよ。
木村さんのお話を胸に響かせつつ、ミネハハの心に染みる歌声は
きっと新しいなにかが誕生することでしょう。
MINEHAHA(ミネハハ) & 岩堀美雪
ありがとう地球 大阪コンサート
マグネット・コンバージョンレンズなるもので
撮ってみました。
シルク・ドゥ・ソレイユをはじめてみたのが、アレグリアでした。
ものすごく感動して、勢いでDVD買いました。
次にドラリオンをみました。
アレグリアほどではなかったのですが、
そこそこ感動しました。
そして昨日コルテオみてきました。
完成された演技と肉体美はすばらしかったのですが、
アレグリアをみたときのような衝撃的な感動はありませんでした。
それはたぶん、わたしが慣れてしまったのが原因かも知れません。
最初に、見たのがコルテオだったら、きっとアレグリアをみたときのように
感動したに違いありません。
「慣れ」って、いろいろと考えさせられるなあ。
2011年03月30日(水)更新
やなせなな(梁瀬奈々)さんのやさしい歌声に癒される
やなせななさんを知ったのはつい先日のことだった。
共に学ぶ仲間の悲報を知ったとき、たまたまテレビから流れていた声がやなせななさんだった。
尼さんで子宮ガン(子宮体癌)を克服した経験と、寺院で生まれ育った僧侶という視点から、
命に対してのメッセージ性をもった歌を制作しているらしい。 心に沁みます。
共に学ぶ仲間の悲報を知ったとき、たまたまテレビから流れていた声がやなせななさんだった。
尼さんで子宮ガン(子宮体癌)を克服した経験と、寺院で生まれ育った僧侶という視点から、
命に対してのメッセージ性をもった歌を制作しているらしい。 心に沁みます。
2010年08月04日(水)更新
平安遷都1300年祭、中村勘三郎「船弁慶」世界遺産薬師寺奉納大歌舞伎
![nakamuraya](/files/user/karitaya.jpg)
平安遷都1300年祭
中村勘三郎「船弁慶」
世界遺産薬師寺奉納大歌舞伎
初めて歌舞伎を観劇したのは20代の頃で
そのときも中村勘三郎(当時は勘九郎)だった。
まったく興味もなく、取引先の付き合いとはいうものの
開始10分ほどで爆睡してしまった。
それから現在まで、いろんなものを見、触れ、趣味趣向も変わり
いつのまにか歌舞伎が楽しめるようになった。
もちろん眠ることはない。
薬師寺を舞台に舞い踊る勘三郎は頭の先から指先まで
見事なまでに演じきっていた。
弊社の仕事は、ショーケースを挟んでお客様と対話する“接客業”です。
いつもと違う自分を演じなければいけません。
普段の声より数倍大きく、笑顔でお客様をお迎えし、聞かれたことには
的確に知識豊富にお応えします。
店頭の販売員は役者になりきらなければモノは売れません。
もちろん嘘はだめです。心がこもった接客がお客様の購買意欲に繋がります。
プロとはなにか?
薬師寺を後にして、そんなことを考えさせられました。
2010年07月29日(木)更新
被爆2世、全聾の作曲家、佐村河内コンサート
![samuragouchi](/files/user/samuragouchi.jpg)
8月14日に京都コンサートホールで「交響曲第1番」、佐村河内(さむらごうち)コンサートが開催されます。広島市長もおいでになるそうです。
佐村河内さんのプロフィールに関しましてはこちら(→クリック)をご覧ください。
今回、佐村河内さんが京都に来られるということは、じつはものすごく大変なことなのです。
丸1日外出するには、強い副作用のある薬を1週間前から大量に飲んで、体調を調整せねばならないそうで、まさに命がけの演奏になりそうです。
被爆2世ゆえの悲劇を背負った全聾の天才作曲家佐村河内守さんの交響曲第1番(全楽章通しての演奏は世界初)に、一人でも多くの方の思いを寄せていただければ幸いです。
以下、朝日新聞の記事より
全聾で被爆2世の作曲家、佐村河内守さん(46)による原爆をテーマにした大作「交響曲第1番 HIROSHIMA」のコンサートが8月、京都市で開かれ、70分を超える全楽章が初めて披露される。
佐村河内さんが15日、関係者の招きで同市立下鴨小学校(左京区)を訪れ、平和学習を続けてきた児童らに「原爆の闇を一緒に背負い、伝承してほしい」と語った。
佐村河内さんは広島出身、両親は広島で被爆した。17歳から激しい耳鳴りや頭痛に苦しみ、35歳で聴力を失った。
絶対音感を頼りに作曲活動を続け、2003年、「交響曲第1番」を完成させた。
京都は原爆投下候補地の一つだった。佐村河内さんは下鴨小の児童らに「君たちも被爆3世になる可能性があったんだよ」と話しかけた。
話が終わると、児童らは佐村河内さんのもとに駆け寄って「原爆は二度と目にしたくない」「闇を背負って未来を考えたい」と口々に話した。
佐村河内さんは京都初演を機に、曲名に「HIROSHIMA」を入れる。
コンサートは8月14日午後2時半開演。小学生~18歳未満や、障害者と介助者の無料招待(申し込み必要)がある。
■ お問い合わせ
・エラート音楽事務所(秋山千佳)
075-751-0617
・佐村河内守『交響曲第1番』演奏会プロジェクト
〒603-8324 京都市北区北野白梅町85
TEL:075-465-4130 Fax:075-465-4151)
2009年11月18日(水)更新
MINEHAHA(ミネハハ) & 岩堀美雪 ありがとう地球コンサート
![稚内](/files/user/8989.jpg)
今年3度目の稚内に来ています。
幼い頃、目覚めに飛び込む庭先の雪は
わくわくしたものですが、さすがにこの年になると
ビビってしまいます。
帰れるんやろか・・・と。
さて、今年もいよいよあと1ヶ月少々となりましたが、
1月からコンサート、演劇、落語と数え切れないほど
楽しませていただきました。
そして、今年のラストはこちらのコンサートで
締めくくりたいと思います。
27日に木村秋則さんの奇跡のリンゴセミナーにご参加のみなさま、
一泊する価値大いにアリですよ。
木村さんのお話を胸に響かせつつ、ミネハハの心に染みる歌声は
きっと新しいなにかが誕生することでしょう。
MINEHAHA(ミネハハ) & 岩堀美雪
ありがとう地球 大阪コンサート
![mine](/files/user/mine.jpg)
2009年08月21日(金)更新
コルテオ
![コルテオ](/files/user/koruteo.jpg)
マグネット・コンバージョンレンズなるもので
撮ってみました。
シルク・ドゥ・ソレイユをはじめてみたのが、アレグリアでした。
ものすごく感動して、勢いでDVD買いました。
次にドラリオンをみました。
アレグリアほどではなかったのですが、
そこそこ感動しました。
そして昨日コルテオみてきました。
完成された演技と肉体美はすばらしかったのですが、
アレグリアをみたときのような衝撃的な感動はありませんでした。
それはたぶん、わたしが慣れてしまったのが原因かも知れません。
最初に、見たのがコルテオだったら、きっとアレグリアをみたときのように
感動したに違いありません。
「慣れ」って、いろいろと考えさせられるなあ。
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