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「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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2010年12月09日(木)更新
牛レバーをナマで食べるということについて

牛レバーはこんな感じでゴロッとまるごとドーンって感じです。
(なんのこっちゃ)
12月になると“と畜”が多くなるので
必然的に内臓の入荷も増えてきます。
牛レバーについては以前にも書いたのだが、
もう少し書いてみたい。
以前の記事はこちら(→クリック)
入荷の段階で、ドリップ(血汁)が容器に流れているモノは
あまり良いモノとは言えない。
触ってもぶよぶよとした感じで、食べても血なまぐさく
こういうレバーはナマ(レバ刺し)には不向きである。
もちろん、希少な生レバーゆえ
“生入荷”であれば、よほどの粗悪品でない限り
提供する店はたくさんある。
逆に良いレバーは、ドリップが出ず、包丁でカットしても
カドが立ち、味は甘くて臭みがない。
色は写真のように濃い紅色をしている。
レバ刺しとして提供する場合、
店側の考え方が様々で、
たとえば「新鮮なレバー毎日入荷!」
という張り紙なんかをみると、ひねくれた私なんかは、
日曜、祝日はと畜がないのに毎日入荷はないやろ、
冷凍モノか、それとも2~3日前のモノか?
なんてうがった見方をしてしまう。
チェーン店の居酒屋なんかで「レバ刺し」がメニューにあると
ついついこんなことを思ってしまう。
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