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「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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2010年12月13日(月)更新
高齢社会を救うのは牛タンだ!

昨夜は知人が訪ねてきたので
久しぶりに自宅で焼肉としゃれこんだ。
(こういう使い方だったっけ)
まぁ、そんなことはどうでもいいのだが、
近江牛のタンはやっぱりうまい!
しかも、自分で筋とってカットしたから
うまさ倍増である。
知人はやたら「ヘルシーやわ」と言いながら
牛タンをパクついていたが、それほど低脂肪というわけではない。
レモンをギュッと絞ると、
なんだかヘルシー感が増したような気になる。
では実際どうなのか、ということなのだが
牛タン(可食部100g当たり)に含まれるたんぱく質は15.1g、
同じくレバーが19.3gだからけっして高い数値ではない。
低脂肪という点でも、牛タンの脂質は23.1kgで、
輸入牛肉のサーロインの28.9kgよりは低いものの、
レバーの3.6kg などに比べるとかなり高い部類に入る。
つまり牛タンはとびぬけて「高タンパク、低脂肪」と
言うわけではないが、ヘルシーじゃないわけでもない。
(どっちやねん)
牛タンにはタウリンが豊富に含まれています。
タウリンとは、ファイト一発でおなじみの栄養ドリンクに配合されているアレです。
タウリンは心臓や血管の収縮を調整したり、
肝汁酸の排泄やインシュリンの分泌を促進する働きをしています。
また、膏血圧や脳卒中、糖尿病に対する予防効果があります。
つまり、牛タンは主な成人病の予防にイイというわけか。
となると、高血圧気味の人はロースやタンを食べたほうがいいかも。
今後、高齢化社会に突入する日本は
牛タンに救われるのだ!
なわけないか(笑)
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