大きくする 標準 小さくする

2009年08月02日(日)更新

どこで商いしても但馬屋のワールドは強い

tazimayal

京たんくろの委員会でご一緒している伊藤さんのお店(但馬屋)へ。

お邪魔したのは今年3月にOPENした梅田のE-MA店である。
E-MAといえば若者向けのファッションビルで、但馬屋の高級路線とはかけ離れている。

しかしながら、見事に異空間を演出している。
場所はどこであっても、但馬屋の世界で勝負できるスゴさは秀逸している。

数日後には、ひと目で但馬屋とわかる封書が届く。
中身は但馬屋の想いと手書きのメッセージ。

ブランディングと初回から継続へのストーリー作りも抜け目なく
学ぶところが多い。

以前、京丹後からの帰りの車中で伊藤さんとこんな話をしていた。
むかしと違って、いまはどんな牛肉を食べてもハズレが少ない。
そこそこおいしい牛肉が食べられる。
そのなかから選ばれるため必要なことは・・・

まぁ、お互い牛が好きということで終わってしまった(笑)