大きくする 標準 小さくする

2009年06月06日(土)更新

いのちをいただく

4049

牛を殺す人がいなければ、
牛の肉はだれも食べられません。

だから、大切な仕事だということは分かっています。
でも、殺される牛と目が合うたびに
仕事がいやになるのです。
「いつかやめよう、いつかやめよう」
と思いながら仕事をしていました。

この本は、食肉センター、いわゆる屠畜場に勤める坂本さんという方の
お話を助産婦師の内田さんがまとめられたものです。

あとがきまでじっくり読んでいただきたい。

そして、お子さんに読んで聞かせてあげてください。

購入はこちら
<<  2009年6月  >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30