株式会社サカエヤ

約30年ぶりに高校の同級生に出会った。
上田という名字だけで、馬之助と呼ばれていた彼女、
あ、男やと思いましたか、可愛い女性です、、当時は（笑）
いまは、どこからみても馬之助です。

さて、本題とはまったく関係のない話はさておき、
昨晩はトマトすき焼きを作りました。
作り方は、すき焼き鍋を用意します。

牛脂がわりにオリーブオイルをたっぷりしき、
ニンニクの１片を入れ火にかけます。

ニンニクの香りがたったら、カットしたトマトとたまねぎを入れます。
エリンギがあったのでこれも入れました。

割りしたをまんべんなくかけ、その上に牛肉を敷き詰めます。

蓋をして火がとおったら食べられます。

見た目が美味しそうではないのですが、
これがめちゃくちゃおいしい！

特に霜降り肉は胃もたれ確実ですが、この食べ方だと
トマトの酸味でさっぱりしているのでいくらでもいけます。
食後の膨張感もなくおいしかった満足感が残ります。

〆はパスタがおすすめです！

食卓に毎晩2切れのステーキ

これがなければ機嫌が悪いという。

一度切らせてしまい、間に合わせで近所の肉屋で買ってきたら
「いつものと違う」とすごい剣幕だったそうだ。

おじちゃんはもうすぐ90歳

こういうお客様に支えられていることが強みです。

ここのベーグルを食べてから、
ボクのベーグル感が変わってしまった。

いままでは、どちらかというと好んで食べることはなかったのだが
ブラウニーブレッド　アンド　ベーグルズのベーグルはおいしい。

生地がほどよいやわらかさで香りもいい。

ベーグル好きは京都に来ると必ず訪れるというこの店は
WEBショップもやっているが月に1回程度の販売だとか。

驚くことに、4時間で2千件もの注文が殺到するらしい。

実店舗も売り切れ次第閉店とのこと。

まるで頑固おやじのそば屋のようだ。

昨年の8月に開店したばかりの某料理店。
ご主人は30歳をすこし越えたばかりの若い料理人だ。
カウンターだけの店内は7席しかなく、クチコミで毎日がほぼ埋まっている状況。
そのうち予約のとりにくい店になることは間違いなさそうだ。

さて、この店はご主人一人で切り盛りされているため、
さぞかし料理が遅いかと思いきや、絶妙のタイミングでだしてくる。

名店で修行されただけあって基礎がしっかりしていて
１つ１つがじつに奥深い味わいだ。

素材へのこだわりも妥協がなく、米、野菜、たまご・・・
すべて自分の足で歩いて確保したものばかりだという。

わさび一つとっても、成長途中で収穫したものではなく
じっくりと成長しきったものを使っている。

謙虚な姿勢と料理人としての頑固さと探究心。

景気が悪いからと価格を下げてのサービスには限界がある。

こういう店が最終的にはお客さんに支えられて残っていくだろう。

ええ勉強させてもらいましたわ。

おおきに！

・・・東近江市和南町

県内の方でも「どこやねん？」と首をかしげる方がいるかも知れません。
市町村合併で新しい地名についていけない昔頭ですが、永源寺といえば
おわかりいただける方も多いはず。季節柄、桜が満開でとってもキレイです。

今回お邪魔したのは、池田義昭さんと喜久子さんご夫婦が営む、
池田牧場です。

昭和47年、山あいの町永源寺町で池田夫妻は酪農経営をスタート。
平成9年にジェラートの加工・直売、平成15年に農家レストランを手掛け、
週末には千人が訪れる人気店に。


写真は「田舎のレストラン」がコンセプトの農家レストラン「香想庵」
田舎の親戚の家に遊びに来た感覚にさせてくれます。


喜久子さんのおもてなしに心が和みます。
時間というものを忘れてしまいます。


そして知ってから頂くということが大切です。


自然を満喫したなかで食べる料理は最高においしい。


池田牧場といえば、やっぱりジェラートです。

農を語り食を考え・・・

自然にふれあいながら、
そんなことを考えさせられるすばらしい時間を過ごさせていただきました。