ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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SA・PAで滋賀・三重・愛知・岐阜・長野県の
5県厳選の地元食材が当たるプレゼントフェア開催!!
今なら、エリアで合計1,000円以上お買い上げのお客様には、
抽選で各県厳選の地元食材が、またWチャンスとしてJTB旅行券(3,000円分)が
合計110名様に当たる豪華フェアを開催しています。
滋賀はもちろん、近江牛です~♪
ニコンD700でショットしまくる専門家委員の(株)グッドテーブルズ、山本謙冶氏
左は、同じく専門家委員の「道の駅」生みの親、熊本大学、徳野教授
農商工連携「京たんくろ和牛ブランド化事業」のお披露目会が
華々しく盛大に開催された。
連携の経由は、和牛一頭仕入れの(株)きたやま南山が
京丹後の(農)日本海牧場で肥育されている短角牛と黒毛和牛の交雑種
(たんくろ和牛)に注目したのがはじまりだった。
24日、京都の新ブランド「京たんくろ」として販売拡大するにあたり
お披露目、試食会が行われた。
お披露目会の前に、委員会が開催され
錚々たるメンバーが名を連ねた。
私になにができるのか疑問ではあるが(^^;
上から短角牛、京たんくろ、近江牛
委員会では、さすがにプロの集まりだけあって、
鋭い意見交換がなされた。
A5だの雌牛だの、そういった見た目の評価基準で
肉の良し悪しを判断する時代は、すでに終わりを告げようとしている。
日本人の霜降り信仰もそろそろ呪縛から解き放たれるべきで、
これからは、赤身肉をいかにうまく作るか、調理するかが重要かつ
私が目指すところでもあります。
そういった意味では、京たんくろは注目すべき牛肉であることは
間違いなく、革命的なブランド牛になるよう協力していきたい。
2009年06月20日(土)更新
京丹後の日本海牧場を訪ねて
京たんくろ和牛ブランド化事業の専門家委員会が京丹後市網野町で開催された。
京丹後市といえば、楽天イーグルス野村克也監督の出身地でもある。
正確には京都府峰山町(現・京丹後市)出身。
ちなみに、応援している新日本プロレスの中村真輔選手も峰山町出身である。
丹後市観光協会には、野村監督のすばらしい勲章の数々が展示されていた。
ファンとしては感慨深いものがある。
※この写真はきたやま南山の楠本さんのブログからお借りしました
各専門家の方たちの意見は非常におもしろい。
鉄の鉛がぶつかり合うようなニブイ音がして、それでいて心地よい。
手前から、獣医師の松本先生、やまけんさん、私、牛心の伊藤さん。
松本先生のご紹介で秋にはすばらしい方をお招きして講演が実現できそうです。
こちらも楽しみです。
さて、初めて日本海牧場さんを訪問したのですが、すばらしい環境でした。
近かったら頻繁に行きたい、そんな癒しの場でもあります。
牛たちが本来の姿で放牧されている光景は圧巻で、
自然と融合する生体は美しく、時間がたつのを忘れてしまいます。
こちらは、たんくろではありません(^^;
熊本大学の徳野先生です。
さて、牛たちの足跡をたどって山のてっぺん目指します。
普段の運動不足がこういうときに発揮されます(^^;
汗かきながらてっぺん目指した理由はこの壁です。
世界的なサウンドアーティスト鈴木昭男さんが、たった1日のプロジェクトのため作った壁だそうです。
この環境は本当にすばらしく、まさしく癒しの場であり、
空気をおかずにごはんを食べれそうです。
見た目重視の霜降り肉より、
肉本来の味が楽しめる理想の牛肉。
たんくろ和牛はそんな肉質に仕上がりそうです。
京丹後市といえば、楽天イーグルス野村克也監督の出身地でもある。
正確には京都府峰山町(現・京丹後市)出身。
ちなみに、応援している新日本プロレスの中村真輔選手も峰山町出身である。
丹後市観光協会には、野村監督のすばらしい勲章の数々が展示されていた。
ファンとしては感慨深いものがある。
※この写真はきたやま南山の楠本さんのブログからお借りしました
各専門家の方たちの意見は非常におもしろい。
鉄の鉛がぶつかり合うようなニブイ音がして、それでいて心地よい。
手前から、獣医師の松本先生、やまけんさん、私、牛心の伊藤さん。
松本先生のご紹介で秋にはすばらしい方をお招きして講演が実現できそうです。
こちらも楽しみです。
さて、初めて日本海牧場さんを訪問したのですが、すばらしい環境でした。
近かったら頻繁に行きたい、そんな癒しの場でもあります。
牛たちが本来の姿で放牧されている光景は圧巻で、
自然と融合する生体は美しく、時間がたつのを忘れてしまいます。
こちらは、たんくろではありません(^^;
熊本大学の徳野先生です。
さて、牛たちの足跡をたどって山のてっぺん目指します。
普段の運動不足がこういうときに発揮されます(^^;
汗かきながらてっぺん目指した理由はこの壁です。
世界的なサウンドアーティスト鈴木昭男さんが、たった1日のプロジェクトのため作った壁だそうです。
この環境は本当にすばらしく、まさしく癒しの場であり、
空気をおかずにごはんを食べれそうです。
見た目重視の霜降り肉より、
肉本来の味が楽しめる理想の牛肉。
たんくろ和牛はそんな肉質に仕上がりそうです。
2009年06月15日(月)更新
5県おいしいものフェア FOOD ACTION NIPON
SA・PAで滋賀・三重・愛知・岐阜・長野県の
5県厳選の地元食材が当たるプレゼントフェア開催!!
今なら、エリアで合計1,000円以上お買い上げのお客様には、
抽選で各県厳選の地元食材が、またWチャンスとしてJTB旅行券(3,000円分)が
合計110名様に当たる豪華フェアを開催しています。
滋賀はもちろん、近江牛です~♪
2009年04月25日(土)更新
京の新ブランド牛お披露目会
ニコンD700でショットしまくる専門家委員の(株)グッドテーブルズ、山本謙冶氏
左は、同じく専門家委員の「道の駅」生みの親、熊本大学、徳野教授
農商工連携「京たんくろ和牛ブランド化事業」のお披露目会が
華々しく盛大に開催された。
連携の経由は、和牛一頭仕入れの(株)きたやま南山が
京丹後の(農)日本海牧場で肥育されている短角牛と黒毛和牛の交雑種
(たんくろ和牛)に注目したのがはじまりだった。
24日、京都の新ブランド「京たんくろ」として販売拡大するにあたり
お披露目、試食会が行われた。
お披露目会の前に、委員会が開催され
錚々たるメンバーが名を連ねた。
私になにができるのか疑問ではあるが(^^;
上から短角牛、京たんくろ、近江牛
委員会では、さすがにプロの集まりだけあって、
鋭い意見交換がなされた。
A5だの雌牛だの、そういった見た目の評価基準で
肉の良し悪しを判断する時代は、すでに終わりを告げようとしている。
日本人の霜降り信仰もそろそろ呪縛から解き放たれるべきで、
これからは、赤身肉をいかにうまく作るか、調理するかが重要かつ
私が目指すところでもあります。
そういった意味では、京たんくろは注目すべき牛肉であることは
間違いなく、革命的なブランド牛になるよう協力していきたい。
2009年04月10日(金)更新
特別講座 & 味わいの焼肉会
夜中3時頃だったと思う。
布団の上にだれかが乗っているかのごとく重く
体が動かなくなった。
気にせずに寝たのだが
すぐに目が覚め、ふたたび布団の上にだれかが乗っているような感じがして
起き上がろうとするも体が動かず。
これも気にせず寝たのだが、
三度同じ現象が起こり、薄眼を開けると、
白い布がヒラリヒラリと目の前で揺れている。
と同時に、ベット下で寝ているワンコがゲェーゲェーとはき始めた。
この瞬間に体が動くようになった。
なんだったんだろう。
これが金縛りというものなのか。
今日は、きたやま南山さんで楠本社長の講演&焼肉会が開催される。
OSMCのセミナーとして森本会長が企画してくださった。
ありがたいことだ。
会場に到着後、携帯をなくしたことに気がつく。
これも金縛りのせいなのか。
2時間弱の講演はすばらしい内容で、女性の強さを再確認させていただいた。
懇親会は、「南山はなれ」を貸し切って肉料理を堪能させていただいた。
ボクの席は、もちろん焼き奉行村上さんの隣。
焼き加減、タイミング、気配り、すばらしい!
村上さんが焼いて、ボクが解説して全国回れそう(笑)
布団の上にだれかが乗っているかのごとく重く
体が動かなくなった。
気にせずに寝たのだが
すぐに目が覚め、ふたたび布団の上にだれかが乗っているような感じがして
起き上がろうとするも体が動かず。
これも気にせず寝たのだが、
三度同じ現象が起こり、薄眼を開けると、
白い布がヒラリヒラリと目の前で揺れている。
と同時に、ベット下で寝ているワンコがゲェーゲェーとはき始めた。
この瞬間に体が動くようになった。
なんだったんだろう。
これが金縛りというものなのか。
今日は、きたやま南山さんで楠本社長の講演&焼肉会が開催される。
OSMCのセミナーとして森本会長が企画してくださった。
ありがたいことだ。
会場に到着後、携帯をなくしたことに気がつく。
これも金縛りのせいなのか。
2時間弱の講演はすばらしい内容で、女性の強さを再確認させていただいた。
懇親会は、「南山はなれ」を貸し切って肉料理を堪能させていただいた。
ボクの席は、もちろん焼き奉行村上さんの隣。
焼き加減、タイミング、気配り、すばらしい!
村上さんが焼いて、ボクが解説して全国回れそう(笑)
2009年04月04日(土)更新
窯元散策路の仲間たち展
信楽で開催されている「窯元散策路の仲間たち展」へ行ってきました。
あいにくの雨だったが、若い作家たちのエネルギーを感じることができました。
若手の作家たちは、写真のような民家を借りて創作活動をしています。
傾斜地を利用した登り釜で、江戸初期から昭和40年代に使われたものです。
登り釜を使った斬新な作品
割れた陶器を利用したアート
ゆびきり会のメンバーでもある、
石野さんところの社員さんの作品です。
信楽焼といえば色味が地味なイメージだが、
殻から飛び出た若手の発想力はすばらしい。
新商品を盛り付ける器を求めに文五郎窯へ。
素敵な器を購入することができました。
文五郎窯の作家、奥田さんと。
「窯元散策路の仲間たち展」は、4月6日まで開催されています。
県外ナンバーの車を多く見かけましたが、ぜひお薦めします。
若手作家のすばらしい取り組みと、改めて信楽焼の歴史、伝統、
すばらしさに感動しました。
あいにくの雨だったが、若い作家たちのエネルギーを感じることができました。
若手の作家たちは、写真のような民家を借りて創作活動をしています。
傾斜地を利用した登り釜で、江戸初期から昭和40年代に使われたものです。
登り釜を使った斬新な作品
割れた陶器を利用したアート
ゆびきり会のメンバーでもある、
石野さんところの社員さんの作品です。
信楽焼といえば色味が地味なイメージだが、
殻から飛び出た若手の発想力はすばらしい。
新商品を盛り付ける器を求めに文五郎窯へ。
素敵な器を購入することができました。
文五郎窯の作家、奥田さんと。
「窯元散策路の仲間たち展」は、4月6日まで開催されています。
県外ナンバーの車を多く見かけましたが、ぜひお薦めします。
若手作家のすばらしい取り組みと、改めて信楽焼の歴史、伝統、
すばらしさに感動しました。
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