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2010年08月14日(土)更新

お盆は卒業生たちが1人、2人と帰ってくるうれしい時期でもある

弊社の店舗(近江牛さかえや)は琵琶湖の南東に位置します。
1994年4月に立命館大学の新しい教育、研究の拠点として開設された
びわこ・くさつキャンパス(BKC)が近くにあるため、アルバイトの9割は立命館大学の
学生たちです。

ほとんどが県外出身者なので卒業すれば会う機会はないのですが
いまでも定期的に訪ねてきてくれる子たちが数名います。

神奈川県の某企業で働く安藤君もその1人です。
実家が京都ということもあり、GWやお盆など、まとまった休みがとれるときは
必ず顔をだして近況報告をしてくれます。

retitganache

いつもなにかしら手土産を持ってきてくれるのですが
今回は、同時期にバイトしていた仲間が東京で生チョコの店をはじめたということで
わざわざ買ってきてくれたようです。

あの頃は、私によく叱られてベソかいてた子たちが各方面で活躍している
ことを聞くと、懐かしくもありうれしく思います。

彼や彼女たちにとって、学生時代のアルバイトは一生の記憶に残るもの。
あの頃のまま、あの頃以上に繁盛していることがあの子たちの誇りだと思いたい。

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近江牛ドットコム

近江牛の販売【近江牛ドットコム】
ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
近江牛業務用卸
業務用焼肉のたれ

2010年08月10日(火)更新

忠富士×安平×小林大地君

明治大学の小林大地君が埼玉から宮崎を目指して自転車で旅している。
ただ旅をしているのではなく、口蹄疫で被害を受けた畜産農家の子供たちが
収入がなくなり進学できなかったり、また実家の家計を助けるため、部活をやめ
アルバイトをしなければならなくなった学生がいたりと、そんな方たちを支援する
ための旅である。詳しくは小林君のブログをご覧ください(→クリック

非常事態宣言解除により、危機的な状況から脱したとされているが
実際に、被害にあった農家の心情を察すると、辛いものがある。

小林君は、滋賀に到着するまでに、既に養豚場や精肉店など、
肉を生業としている方にいろいろと話を聞いたそうだが、口蹄疫に関して
の捉え方、意識の違いなどに戸惑っているようだった。

生産者は牛を育てるプロではあるが、精肉のプロではない。
また、販売者(肉屋など)は精肉のプロではあるが、肥育に関してはまったくの
素人である。だから今回の口蹄疫の問題に関しても捉え方が違う。

私のように生産者と一緒に協業している者は稀なのです。

さて、熟成を終えた宮崎生まれの近江牛の試食をちょうど小林君が来店する
時間に合わせて行った。
血統は、スーパー種牛の「忠富士×安平」である。
まさにグッドタイミングとはこのことで、きっと小林君の運が引き寄せたのだろう。

予定ではいまごろ大阪だと思うのだが無事何事もなく
宮崎にたどりつくことを祈念しています。

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こちらのサーロインを試食しました。

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牛には1頭づつに血統書がついていています。
人間でいうところの戸籍謄本のようなものです。
牛に指紋は無理なので鼻紋を押しています。

2010年07月30日(金)更新

名古屋、札幌でセミナーやります

semina

経営者会報ブログのメンバーでもある永本さんが音頭をとり
村上さん、寺田さん、治部さん、私でリレーセミナーやります。

先月の金沢セミナーがあまりにも好評だったので
調子にのって名古屋と札幌で開催します。

お近くの方もそうでない方もぜひ。

2010年07月03日(土)更新

「双方向対話型「基礎セミナー」学生とのディベート

handai

大阪大学教育実践センター・共通教育科目
「ビジネス界のリーダーとのディベートITCと社会」

「双方向対話型「基礎セミナー」が後期よりはじまります。

学生の頭の中が楽しみだ。

2010年06月06日(日)更新

びわ湖畔でいただく格別のBBQ

製造業の会では、セミナーやイベントを行っていますが。
年間行事で最も盛り上がるびわ湖BBQ大会が今年も開催されました。

絶好のBBQ日和となり、心地よい風と共に
おいしいお肉を満喫することができました。

今年は、素牛を宮崎産で揃えておいしくいただきました。
前日に割りたての生レバーやタン、ハラミ、ツラミ、ハツ・・・
すべて宮崎生まれの近江育ちばかりで取り揃えました。

お味のほうは・・・

この笑顔を見ればお分かりいただけるでしょう(^^)

kumeさん

↓カイゼンTシャツは久米繊維謹製です。

gamasei

シュワッチ!
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