ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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今日は朝から年に数回しか販売しない牛ヒレの写真撮り。
もちろん光を当てまくった牛ヒレは売り物にならないため
みんなで試食というご褒美付きだ。
高価なヒレの試食となると、みんな慎重で
一口、一口をじっくり噛み締めながら味わう。
さて、洋服を買うときに、販売員のセンスが悪いと
どうにも買う気がおこらない。
こちらより、こっちのお色目のほうが
よくお似合いですよ。
と、わざとらしく言われても、
お前が言うなよ、とついつい突っ込みたくなるときがある。
センスがいい販売員に接客されると
ついつい同じものが欲しくなったりする。
じつは、私の仕事、つまり肉屋にもセンスが重要で
身だしなみも含めたセンスが良い者とそうではない者では
スライスやカットしたときの肉の引き立て方に差がでる。
厳しい言い方をすれば、いくら指導をしても上達しないスタッフは、
センスが悪いとしかいいようがない。
向き不向きも多少はあるだろうが、どんな仕事でも
センスが重要だと思う。
髪型、身だしなみ、持ち物に関しても高価なものは必要ないが
センスがいい者は、仕事もスマートなように思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
昨日は朝から雨、しかも風邪で声がでない・・・
最悪の日となってしまったが、
どうしても休めない。
体は元気だが喉が致命的だ。
まぁ、どうにかなるだろうと
一路、豊中へ・・・
飴ちゃん舐めまくって、ハチミツジュース飲みまくり
授業前になんとかカスレてはいるが声がだせる状態までに快復。
講義は、ICTを活用した事例を30分、
そのあとはディベートと私が投げた課題3つへの取り組み。
学生のレベルが高くて驚いた。
意欲的で斬新な意見もたくさんでて参考になった。
それにしても、予習してきたのか
学生のみなさんは牛肉のことをよく知っている。
どのようなレポートが提出されるのか
楽しみである。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
秋の近江牛まつり開催中の京都きたやま南山の楠本社長がひそかに作成していた
「なかのり号」のDVDを完成した。
10日に頂いたのだが、わたしにとっては最高の誕生日プレゼントとなった。
なかのり号については、何度もこのブログに書いてきたので
内容は省略させていただくとして、たった12分の内容に自然と涙がこぼれる。
DVDを制作していただいた細見忠生さんは、
「命」と「心」と「音楽」をテーマに創作活動されているとのこと。
子供から大人まで、老若男女すべての方にみていただきたい。
そして、命とは・・・
そんなことを少しでも考えるきっかけになればうれしいです。
このDVDはホントに1人でも多くの方にみていただきたい。
特に食に携わる人にみていただきたい。
たぶん販売されると思いますので南山さんへ直接お問い合わせください。
きたやま南山HP
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本ドキュメンタリー動画祭に出品中
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
美味なる世界!
天然粗飼料で育てた近江牛
生産者限定近江牛販売中!
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
「明日の農と食を考える会」のクローズド研究会が立命館大学で開催された。
クローズドなので内容は書くことはできないが、会員企業である木下牧場から
「六次産業化」の事例報告をしてもらい、参加者で意見交換をした。
そんな中、私はいつものことで肉の話しかできないのだが
参加企業のある方からうれしい話を伺った。
ご夫婦で岩手に行ったとき短角牛を食べたそうで、
そのときの味が忘れられなくて、いろいろと調べていると京都のきたやま南山で
どうやら短角牛を食べられるという情報をキャッチ。
さっそくご夫婦で訪ねることに。
三種盛り(近江牛、短角牛、たんくろ和牛)を注文してまずは短角牛を
食べたそうで、あっさりとした食感でやはりうまい。
次いでたんくろ和牛、こちらも短角牛に負けず劣らずうまい。
そして、近江牛を食べたときにそのうまさに驚愕したと言う。
それ以来、木下牧場の近江牛のファンになり何度も訪れていると言う。
うれしいですね。
これこそが本当の意味でのお客様の声であり、クチコミである。
当店では、一度食べたお肉をもう一度食べたいと言う方のために
牧場ご指名サービスを行っています。
A5であったもA3であっても、それは単なる「ものさし」であって
同じ生産者が同じ環境で育て、同じ飼料を食べさせて育てたのだから
味に大差はないと考えています。
当店では、近江牛である前に、だれが育てたのかということを第一に考えています。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
お客様目線で考えなさい。
よく耳にする言葉だと思うが、
加えて、生産者目線、販売者目線がある。
この3つの目線をいつも意識して行動するように心がけている。
昨日、懇意にしている経営者の方々と焼肉を堪能した。
もちろん食べてハイ解散ということはなく、次の店へ移動して
動けなくなるまで食べまくる。
2件目の店は、大将1人で切り盛りしているのだが
なにを食べてもうまい。
同行した経営者の知り合いの店なのだが、
大将の白衣姿を見て思いだしたことがある。
ちなみに、白衣というのは医者が着てるやつではなく、
食堂でオヤジが着ている襟のな白い割烹着みたいなアレである。
先月に北海道へ行った時のことだが、
同じように白衣を着たオヤジが1人で切り盛りしている食堂へ入った。
昼時ということもあり満席だった。
首からタオルをかけてフライパンを振りまくっているオヤジ。
汗がフライパンに入らないかドキドキもんだ。
この時点でフライパンで炒める料理はパスだ。
厨房は冷房もなく、火を使っているので地獄のような熱さだと想像できる。
オヤジの白衣は汗でビショビショだ。
20分ぐらい待っただろうか。
注文したカレーライスが運ばれてきた。
待たして悪いと思ったのかオヤジは高校野球の話をふってきた。
オヤジの白衣はさらにビショビショになっていて汗で乳首が透けている。
じつに気持ち悪い。
オヤジの乳首をみながら食べるカレーライスほどマズイものはない。
なにを言いたいのかというと、もちろん乳首の話ではない。
料理をする人、サービスする人はもっと気を使ってほしいということだ。
身なりはもちろんだが、店外でもプライベートでもだれかに見られている
ということを意識してほしい。
私が住んでいるマンションの1階においしい魚料理の店がある。
本当においしくて何度か足を運んだのだが、店裏でタバコを吸ってる姿を
見てから行く気がしない。
生産者目線、お客様目線、販売者目線、この3つを常に意識してほしいものだ。
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美味なる世界!
天然粗飼料で育てた近江牛
生産者限定近江牛販売中!
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
2010年11月01日(月)更新
仕事はセンスの良さで差がでる
今日は朝から年に数回しか販売しない牛ヒレの写真撮り。
もちろん光を当てまくった牛ヒレは売り物にならないため
みんなで試食というご褒美付きだ。
高価なヒレの試食となると、みんな慎重で
一口、一口をじっくり噛み締めながら味わう。
さて、洋服を買うときに、販売員のセンスが悪いと
どうにも買う気がおこらない。
こちらより、こっちのお色目のほうが
よくお似合いですよ。
と、わざとらしく言われても、
お前が言うなよ、とついつい突っ込みたくなるときがある。
センスがいい販売員に接客されると
ついつい同じものが欲しくなったりする。
じつは、私の仕事、つまり肉屋にもセンスが重要で
身だしなみも含めたセンスが良い者とそうではない者では
スライスやカットしたときの肉の引き立て方に差がでる。
厳しい言い方をすれば、いくら指導をしても上達しないスタッフは、
センスが悪いとしかいいようがない。
向き不向きも多少はあるだろうが、どんな仕事でも
センスが重要だと思う。
髪型、身だしなみ、持ち物に関しても高価なものは必要ないが
センスがいい者は、仕事もスマートなように思う。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2010年10月29日(金)更新
ICT活用事例の発表と講義
昨日は朝から雨、しかも風邪で声がでない・・・
最悪の日となってしまったが、
どうしても休めない。
体は元気だが喉が致命的だ。
まぁ、どうにかなるだろうと
一路、豊中へ・・・
飴ちゃん舐めまくって、ハチミツジュース飲みまくり
授業前になんとかカスレてはいるが声がだせる状態までに快復。
講義は、ICTを活用した事例を30分、
そのあとはディベートと私が投げた課題3つへの取り組み。
学生のレベルが高くて驚いた。
意欲的で斬新な意見もたくさんでて参考になった。
それにしても、予習してきたのか
学生のみなさんは牛肉のことをよく知っている。
どのようなレポートが提出されるのか
楽しみである。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2010年10月12日(火)更新
命について、12分のDVDはどんな映画よりすばらしい
秋の近江牛まつり開催中の京都きたやま南山の楠本社長がひそかに作成していた
「なかのり号」のDVDを完成した。
10日に頂いたのだが、わたしにとっては最高の誕生日プレゼントとなった。
なかのり号については、何度もこのブログに書いてきたので
内容は省略させていただくとして、たった12分の内容に自然と涙がこぼれる。
DVDを制作していただいた細見忠生さんは、
「命」と「心」と「音楽」をテーマに創作活動されているとのこと。
子供から大人まで、老若男女すべての方にみていただきたい。
そして、命とは・・・
そんなことを少しでも考えるきっかけになればうれしいです。
このDVDはホントに1人でも多くの方にみていただきたい。
特に食に携わる人にみていただきたい。
たぶん販売されると思いますので南山さんへ直接お問い合わせください。
きたやま南山HP
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本ドキュメンタリー動画祭に出品中
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
美味なる世界!
天然粗飼料で育てた近江牛
生産者限定近江牛販売中!
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
2010年09月18日(土)更新
お客様の声
「明日の農と食を考える会」のクローズド研究会が立命館大学で開催された。
クローズドなので内容は書くことはできないが、会員企業である木下牧場から
「六次産業化」の事例報告をしてもらい、参加者で意見交換をした。
そんな中、私はいつものことで肉の話しかできないのだが
参加企業のある方からうれしい話を伺った。
ご夫婦で岩手に行ったとき短角牛を食べたそうで、
そのときの味が忘れられなくて、いろいろと調べていると京都のきたやま南山で
どうやら短角牛を食べられるという情報をキャッチ。
さっそくご夫婦で訪ねることに。
三種盛り(近江牛、短角牛、たんくろ和牛)を注文してまずは短角牛を
食べたそうで、あっさりとした食感でやはりうまい。
次いでたんくろ和牛、こちらも短角牛に負けず劣らずうまい。
そして、近江牛を食べたときにそのうまさに驚愕したと言う。
それ以来、木下牧場の近江牛のファンになり何度も訪れていると言う。
うれしいですね。
これこそが本当の意味でのお客様の声であり、クチコミである。
当店では、一度食べたお肉をもう一度食べたいと言う方のために
牧場ご指名サービスを行っています。
A5であったもA3であっても、それは単なる「ものさし」であって
同じ生産者が同じ環境で育て、同じ飼料を食べさせて育てたのだから
味に大差はないと考えています。
当店では、近江牛である前に、だれが育てたのかということを第一に考えています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2010年09月09日(木)更新
生産者目線、お客様目線、販売者目線
お客様目線で考えなさい。
よく耳にする言葉だと思うが、
加えて、生産者目線、販売者目線がある。
この3つの目線をいつも意識して行動するように心がけている。
昨日、懇意にしている経営者の方々と焼肉を堪能した。
もちろん食べてハイ解散ということはなく、次の店へ移動して
動けなくなるまで食べまくる。
2件目の店は、大将1人で切り盛りしているのだが
なにを食べてもうまい。
同行した経営者の知り合いの店なのだが、
大将の白衣姿を見て思いだしたことがある。
ちなみに、白衣というのは医者が着てるやつではなく、
食堂でオヤジが着ている襟のな白い割烹着みたいなアレである。
先月に北海道へ行った時のことだが、
同じように白衣を着たオヤジが1人で切り盛りしている食堂へ入った。
昼時ということもあり満席だった。
首からタオルをかけてフライパンを振りまくっているオヤジ。
汗がフライパンに入らないかドキドキもんだ。
この時点でフライパンで炒める料理はパスだ。
厨房は冷房もなく、火を使っているので地獄のような熱さだと想像できる。
オヤジの白衣は汗でビショビショだ。
20分ぐらい待っただろうか。
注文したカレーライスが運ばれてきた。
待たして悪いと思ったのかオヤジは高校野球の話をふってきた。
オヤジの白衣はさらにビショビショになっていて汗で乳首が透けている。
じつに気持ち悪い。
オヤジの乳首をみながら食べるカレーライスほどマズイものはない。
なにを言いたいのかというと、もちろん乳首の話ではない。
料理をする人、サービスする人はもっと気を使ってほしいということだ。
身なりはもちろんだが、店外でもプライベートでもだれかに見られている
ということを意識してほしい。
私が住んでいるマンションの1階においしい魚料理の店がある。
本当においしくて何度か足を運んだのだが、店裏でタバコを吸ってる姿を
見てから行く気がしない。
生産者目線、お客様目線、販売者目線、この3つを常に意識してほしいものだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
美味なる世界!
天然粗飼料で育てた近江牛
生産者限定近江牛販売中!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
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