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「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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いわずと知れた行列ができるドーナツ屋さん。
先月オープンした京都店は4時間待ちだそうで
土日であろうが平日であろうが常に並んでいる。
日本人は並ぶのが好きだと言われているが、
ボクは嫌いです。
ドーナツに4時間は考えられへん。
しかも、どう見てもMドーナツと同じにみえる。
(このあたりがすでに時代から取り残されているのだが)
とは言っても、食わず嫌いという言葉があるように
いざ並んでみると、意外と楽しいのかも知れない。
と考えを180度変えて行列に加わってみたが
楽しいどころか苦痛でしかなかった。
とりあえず並んで買いました。
これだけで時代に乗れたように思うところが田舎者です。
ネットでモノを売ることが困難になってきている。
特に新規参入は、かなり高い壁があり、
豊富な資本力、または断トツのオリジナル商品がない限りむつかしい。
しかし、ドーナツ屋さんは、クリスピークリームドーナッツだけではない。
流行っているには必ず理由がある。
そう思って行列を体験したが得るものは何もなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
美味なる世界!
天然粗飼料で育てた近江牛
生産者限定近江牛販売中!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
10月は新番組が目白押しでTV好きにはたまらないのですが、
滋賀にもBBCびわ湖放送という地方局があります。
そのびわ湖放送の様々な番組のなかでも
高視聴率を誇る、「勇さんのびわ湖カンパニー」人気番組に
昨年から出演させていただいております。
この番組の趣旨が「滋賀を元気にしたい!盛り上げたい!」
ということで、私の想いと合致するところがあり出演の経由に
至ったというわけなのです。
とは言っても、私は近江牛のこと以外は芸がありませんので
とにかく近江牛のPR活動と近江牛を使った商品開発を
番組内で行うということに終始一貫しております。
昨年は、半年かけて近江牛丼を開発し、県内のローソン全店で販売し
かなりの反響を呼ぶことができました。
その延長線上で、先月から販売している、近江牛すき焼き丼、
こちらも大々的に宣伝していないのですが好調な売れ行きです。
さて、10月から来年の3月までの半年間、滋賀の地産地消を推進する
「おいしが うれしが」キャンペーンの一貫として、今回は立命館大学の
料理やスイーツのサークルのみなさんに協力してもらって商品開発をします。
井上君とえりりと私の3人でコーナーを担当します。
第一回目の放送は、10月22日(金)0:20分~
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
後藤牧場は、琵琶湖の干拓地「大中町」にあります。
この地で近江牛の生産を始められた後藤喜代一さんご夫婦は、
大中の湖干拓地の初代入植者です。
後藤さんは、大中の湖干拓地でお米を作ったり、
ホルスタインを育てたりしていたのですが、昭和63年(1988年)からは、
「滋賀県生まれ滋賀県育ち」の近江牛を育てたいと思い、
北海道の忠類村(現在の幕別町)から「なかのり号」という雌牛を
導入しました。
平成1年(1990年)6月7日、なかのり号は3歳で初めて子を生み、
その後も毎年生み続けて、平成20年(2008年)3月27日に
19番目の子牛を産みました。
牛の寿命が20歳ぐらいということを考えると、
22歳のなかのり号はすごく元気な牛だといえます。
後藤さんと共に生きてきたなかのり号は、本来ならば廃牛となるのですが、
後藤さんは、「なかのり号」にとって、どうしてあげることが"はなむけ"に
なるのかを考えました。
続きはこちらをご覧ください(→クリック)
以前に書いた記事(→クリック)
さて、なかのり号が最後の贈り物として誕生させた
19産目となる大維志号が先日出荷された。
大維志号は枝肉重量517kgと大きく育ち、すばらしい肉質となり
10月に京都のきたやま南山さんで開催される、近江牛祭りでお披露目
されることとなった。
なかのりさんありがとう(→クリック)
教材としても使われている「なかのりさんありがとう」はおかげさまで
大反響を呼び、いまなお取材が続いています。
その歴史的な母牛から生まれた大維志号は10月より、
京都きたやま南山さんにてお召し上がりいただけます。
詳しくは、こちらまでお問い合わせください(→クリック)
↓なかのり号と獣医師の松本大策先生
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
大変遅くなりましたが9月1日に産創館で開催された、
久米さんのセミナーに参加しました。
よく考えたら久米さんのセミナーをじっくり拝聴するのは
初めてでした。
セミナー前に経営者会報ブログの会員有志で
久米さんを囲んで但馬牛のすき焼きを食べるというプチ贅沢なランチ。
ちなみに牛肉を食べるとドーパミンが分泌して元気がでるので
週に1度は食べていただきたい。
私の場合は、四六時中食べているのでドーパミンがですぎて
空回りしている気がしないでも・・・^^;
さて、久米さんの話は、表情、声、間合い、もちろん内容もすばらしく、
みなさんがおっしゃるように、すばらしい講演でした。
参考にさせていただく事例をたくさん挙げていただき、
すでにいくつか実行させていただいているのですが、昨日も1つ取り組ませて
いただきました。
久米さんの紹介にもありました、「日本ドキュメンタリー動画祭2010」に
出品させていただきます。
テーマでもある「笑顔」をたくさん撮影することができました。
参加することに意義がある、ということで。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
インテックス大阪で開催されている「フードテック2010」に
私が参加している「明日の農と食を考える研究会」がブースを出しているので
最終日の本日、応援に行ってきました。
近江牛専門店が極めたカレーやなかのりさんの絵本などを展示しているので
気になっていたのだが、質問されることも多かったようで少なからず
反響があったようだ。
ブースの滞在時間10分、デザートブースの滞在時間30分
これも勉強と言い聞かせ試食、試食でタイムオーバー。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2010年10月15日(金)更新
クリスピークリームドーナッツ
いわずと知れた行列ができるドーナツ屋さん。
先月オープンした京都店は4時間待ちだそうで
土日であろうが平日であろうが常に並んでいる。
日本人は並ぶのが好きだと言われているが、
ボクは嫌いです。
ドーナツに4時間は考えられへん。
しかも、どう見てもMドーナツと同じにみえる。
(このあたりがすでに時代から取り残されているのだが)
とは言っても、食わず嫌いという言葉があるように
いざ並んでみると、意外と楽しいのかも知れない。
と考えを180度変えて行列に加わってみたが
楽しいどころか苦痛でしかなかった。
とりあえず並んで買いました。
これだけで時代に乗れたように思うところが田舎者です。
ネットでモノを売ることが困難になってきている。
特に新規参入は、かなり高い壁があり、
豊富な資本力、または断トツのオリジナル商品がない限りむつかしい。
しかし、ドーナツ屋さんは、クリスピークリームドーナッツだけではない。
流行っているには必ず理由がある。
そう思って行列を体験したが得るものは何もなかった。
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美味なる世界!
天然粗飼料で育てた近江牛
生産者限定近江牛販売中!
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
2010年10月03日(日)更新
おいしがうれしが、滋賀の地産地消で新商品開発
10月は新番組が目白押しでTV好きにはたまらないのですが、
滋賀にもBBCびわ湖放送という地方局があります。
そのびわ湖放送の様々な番組のなかでも
高視聴率を誇る、「勇さんのびわ湖カンパニー」人気番組に
昨年から出演させていただいております。
この番組の趣旨が「滋賀を元気にしたい!盛り上げたい!」
ということで、私の想いと合致するところがあり出演の経由に
至ったというわけなのです。
とは言っても、私は近江牛のこと以外は芸がありませんので
とにかく近江牛のPR活動と近江牛を使った商品開発を
番組内で行うということに終始一貫しております。
昨年は、半年かけて近江牛丼を開発し、県内のローソン全店で販売し
かなりの反響を呼ぶことができました。
その延長線上で、先月から販売している、近江牛すき焼き丼、
こちらも大々的に宣伝していないのですが好調な売れ行きです。
さて、10月から来年の3月までの半年間、滋賀の地産地消を推進する
「おいしが うれしが」キャンペーンの一貫として、今回は立命館大学の
料理やスイーツのサークルのみなさんに協力してもらって商品開発をします。
井上君とえりりと私の3人でコーナーを担当します。
第一回目の放送は、10月22日(金)0:20分~
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◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2010年09月23日(木)更新
奇跡の近江牛「なかのり号」から最後の贈り物
後藤牧場は、琵琶湖の干拓地「大中町」にあります。
この地で近江牛の生産を始められた後藤喜代一さんご夫婦は、
大中の湖干拓地の初代入植者です。
後藤さんは、大中の湖干拓地でお米を作ったり、
ホルスタインを育てたりしていたのですが、昭和63年(1988年)からは、
「滋賀県生まれ滋賀県育ち」の近江牛を育てたいと思い、
北海道の忠類村(現在の幕別町)から「なかのり号」という雌牛を
導入しました。
平成1年(1990年)6月7日、なかのり号は3歳で初めて子を生み、
その後も毎年生み続けて、平成20年(2008年)3月27日に
19番目の子牛を産みました。
牛の寿命が20歳ぐらいということを考えると、
22歳のなかのり号はすごく元気な牛だといえます。
後藤さんと共に生きてきたなかのり号は、本来ならば廃牛となるのですが、
後藤さんは、「なかのり号」にとって、どうしてあげることが"はなむけ"に
なるのかを考えました。
続きはこちらをご覧ください(→クリック)
以前に書いた記事(→クリック)
さて、なかのり号が最後の贈り物として誕生させた
19産目となる大維志号が先日出荷された。
大維志号は枝肉重量517kgと大きく育ち、すばらしい肉質となり
10月に京都のきたやま南山さんで開催される、近江牛祭りでお披露目
されることとなった。
なかのりさんありがとう(→クリック)
教材としても使われている「なかのりさんありがとう」はおかげさまで
大反響を呼び、いまなお取材が続いています。
その歴史的な母牛から生まれた大維志号は10月より、
京都きたやま南山さんにてお召し上がりいただけます。
詳しくは、こちらまでお問い合わせください(→クリック)
↓なかのり号と獣医師の松本大策先生
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2010年09月21日(火)更新
動画祭のテーマは「笑顔」を伝染そう!
大変遅くなりましたが9月1日に産創館で開催された、
久米さんのセミナーに参加しました。
よく考えたら久米さんのセミナーをじっくり拝聴するのは
初めてでした。
セミナー前に経営者会報ブログの会員有志で
久米さんを囲んで但馬牛のすき焼きを食べるというプチ贅沢なランチ。
ちなみに牛肉を食べるとドーパミンが分泌して元気がでるので
週に1度は食べていただきたい。
私の場合は、四六時中食べているのでドーパミンがですぎて
空回りしている気がしないでも・・・^^;
さて、久米さんの話は、表情、声、間合い、もちろん内容もすばらしく、
みなさんがおっしゃるように、すばらしい講演でした。
参考にさせていただく事例をたくさん挙げていただき、
すでにいくつか実行させていただいているのですが、昨日も1つ取り組ませて
いただきました。
久米さんの紹介にもありました、「日本ドキュメンタリー動画祭2010」に
出品させていただきます。
テーマでもある「笑顔」をたくさん撮影することができました。
参加することに意義がある、ということで。
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◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2010年09月10日(金)更新
フードテック2010国際食品産業展
インテックス大阪で開催されている「フードテック2010」に
私が参加している「明日の農と食を考える研究会」がブースを出しているので
最終日の本日、応援に行ってきました。
近江牛専門店が極めたカレーやなかのりさんの絵本などを展示しているので
気になっていたのだが、質問されることも多かったようで少なからず
反響があったようだ。
ブースの滞在時間10分、デザートブースの滞在時間30分
これも勉強と言い聞かせ試食、試食でタイムオーバー。
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◆業務用焼肉のたれ
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