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2008年05月22日(木)更新

鴨川をどり

2006年の3月のこと

ベストECショップ大賞の授賞式のため
東京へ・・・


市さよ

京都駅のホームでみた
小川珈琲の看板に釘付けになった。

鴨川をどり
立礼式によっておこなわれる鴨川をどりの茶席

今年の鴨川をどりは、「バサラ姫」と「菓子可笑し」の二部構成。

なんとなく分かったような気分にはなったが
先にパンフレットを見ておけばもっと楽しめただろう。

しかし、偶然とはいえこの日もっとも驚いたのは
2年前、京都駅で見た小川珈琲の看板の芸奴さん
市さよさんが踊っていたこと。

しかも、この日のチケットを手配してくれた友人の
身内だということが判明。

yamaguchi

ボクの想いが通じたのか・・・

と思ったのもつかの間、

念じすぎて本人現れず
おかあさん登場。

2008年03月13日(木)更新

セリーヌ・ディオン

OSAKA DOME

昨夜はセリーヌ・ディオンのコンサートへ出かけてきた。
観客35,000人に警備員500人と場内アナウンス。
すぐさま携帯の電卓機能でチケットが平均1人10,000円として
経費が諸々で、なんてやらしい計算をしてしまう。

さて、コンサートだが、アリーナの中ほどでまずまずの席。
セリーヌの美声、スタイル、演出に場内が盛り上がり
伊藤由奈登場でボルテージは最高に!

あ~、最高やった!
と言いたいところなのだが・・・

ボクはこんなときに限っていつもオシッコが近い。
この日も例外ではなく、案の定3曲目あたりからもよおしてきた。

5曲目が終わり、セリーヌが消え
少し長めの間奏の合間をぬっていざトイレへ。

トイレを終えて再び会場へ。
すでにセリーヌ登場でアップテンポの曲に
観客総立ち

ヤバイ、、、席がわからない。

あせりまくりで滝のように噴き出る汗
結局、最後まで席がわからず後ろのほうで立ったまま
ラスト曲のマイ・ハート・ウィル・ゴー・オンを聴くはめに。

グリーン車の切符で自由席を満喫したような
すばらしいコンサートだった。

2007年11月28日(水)更新

鶴瓶のらくだ

ビーフワン

今日のお昼は道頓堀のはり重でビーフワンをいただく。
ビーフ(牛肉)を、ワン(お椀)で食べる所から命名されたらしい。
いわゆる他人丼なのだが、テレビでもよく取り上げられるので有名。

ほどよく小腹も膨れたのでお隣の松竹座へ。
そうなんです、今日は鶴瓶のらくだの千秋楽なんです。

鶴瓶のらくだ

割れんばかりの拍手のなか
その拍手が鳴りやまないうちから大爆笑で客席を沸かす。
さすがである。

約3時間、笑いあり、涙ありで
古典落語の名作「らくだ」を堪能させていただいた。

鶴瓶のあまりの迫力に1語1語を聞き逃すわけにはいかず
おかげで膀胱炎になりそうだった。
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