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「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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とんでもなくおいしいおでん屋があると聞きつけ
小雨降るなか芦屋まで。
うまい店って、なんかこうオーラみたいな、“うまい匂い”が
するんですよね。
やわらかいダシが染み込んだ絶品だいこん
一番人気の半熟たまごはもちろんのこと、こうなりゃなんでもうまい!
これは驚いた!マッシュルームのおでんははじめて。
しかもビッグ!!!
神戸牛のすじ肉。嫌味がなくてあっさりしている。
口の肥えたいつものメンバーも大満足!!!
京都は祇園の奥座敷・石塀小路。
石畳の路地、ランタンの街灯に水打ちされた軒先・・・
経営者会報ブログのメンバーでもある、村上さんと井寄さんと
井寄さんの友人を含め、少し遅めの新年会ということで、
まだまだ寒い2月の京都を楽しんだ。
京都駅からタクシーを利用したが、
いつものごとく、運転手は景気が悪いとぼやきまくり。
私は「うんうん、へぇ~、なるほど、そうやね」を繰り返すだけ。
うなづくのも飽きてきたころ、目的の「豆ちゃ」に到着。
店内は満席で、大人たちが酒とおばんざいをアテに会話を楽しんでいる。
ついつい長居したくなる素敵なお店でした。
生産者の声を聞き、お客様の声を伝える・・・
木下牧場さんで勉強会を行いました。
当店からは、実店舗の店長、ネットショップの店長が参加し、
現在の動向から、今後の対策や傾向などを話し合いました。
ともすれば忘れがちな基本を見直す良い機会となり
今後も定期的に続けていきたいと思います。
弊社では、志の高い生産者を応援し、適正価格の取引を行っています。
牛を育てる現場は、まさに命のやりとりであり、生産者の苦労は計り知れない
ものがあります。
一生懸命に育てた牛が、少しでも高く売れることが生産者の喜びであり、
おいしく召し上がっていただくことが牛への供養となります。
「とにかく安く」と生産者に課すのではなく、
手間をかけたものはそれに見合った価格で取引してこそ三方よしの理念です。
正当な評価を受けた生産者は、さらにすばらしい牛を育てるために努力し、
しいては近江牛の向上にもつながります。
2009年02月14日(土)更新
最強のかにを食べに京丹後へ
本物の松葉かにを食べるために京丹後まで出かけてきた。
車で3時間ちょっと...
のぞみで東京へ行くより遠い
関空からグアムへ行くのとほぼ同じ時間
韓国なら往復だ。
そこまでして松葉かにを食べに行く値打があるのか?
とにかく車を走らせた。
宿泊は、魚政のけんちゃんにお願いした。
料理は小細工なしのかにずくし。
写真ではわかりにくいが湯がきたてです。
うっ、うまっ、うまっっ、
うまーーーーーい!!!!!
かにを食べると無口になると言うが、
湯気をみて気分が高揚したのかうまいを連発。
しかも、これだけでは終わらなかった。
牛にあれだけこだわりを持っているからこそ食べてほしいと
3日前に湯がいたかにを出してきた。
どう考えたって湯がきたてがうまいに決まってるやろ。
と内心思いつつも足をペキリと折ってしゃぶりついた。
ほら、やっぱり湯がきたてのほうが・・・
と思った瞬間、かにの甘さがじんわりと口の中いっぱいに広がった。
なんとも豊潤で贅沢な味だ。
牛でいうところの「寝かせる」といことだろうか。
けんちゃん曰く、「熟成」だそうだ。
これは奥が深い。
価値ある京丹後かにツアーであった。
最高においしかった。
魚政のバックヤードはすごかった。
なんともぎこちない(^^;
車で3時間ちょっと...
のぞみで東京へ行くより遠い
関空からグアムへ行くのとほぼ同じ時間
韓国なら往復だ。
そこまでして松葉かにを食べに行く値打があるのか?
とにかく車を走らせた。
宿泊は、魚政のけんちゃんにお願いした。
料理は小細工なしのかにずくし。
写真ではわかりにくいが湯がきたてです。
うっ、うまっ、うまっっ、
うまーーーーーい!!!!!
かにを食べると無口になると言うが、
湯気をみて気分が高揚したのかうまいを連発。
しかも、これだけでは終わらなかった。
牛にあれだけこだわりを持っているからこそ食べてほしいと
3日前に湯がいたかにを出してきた。
どう考えたって湯がきたてがうまいに決まってるやろ。
と内心思いつつも足をペキリと折ってしゃぶりついた。
ほら、やっぱり湯がきたてのほうが・・・
と思った瞬間、かにの甘さがじんわりと口の中いっぱいに広がった。
なんとも豊潤で贅沢な味だ。
牛でいうところの「寝かせる」といことだろうか。
けんちゃん曰く、「熟成」だそうだ。
これは奥が深い。
価値ある京丹後かにツアーであった。
最高においしかった。
魚政のバックヤードはすごかった。
なんともぎこちない(^^;
2009年02月12日(木)更新
芦屋 楽ぜん
とんでもなくおいしいおでん屋があると聞きつけ
小雨降るなか芦屋まで。
うまい店って、なんかこうオーラみたいな、“うまい匂い”が
するんですよね。
やわらかいダシが染み込んだ絶品だいこん
一番人気の半熟たまごはもちろんのこと、こうなりゃなんでもうまい!
これは驚いた!マッシュルームのおでんははじめて。
しかもビッグ!!!
神戸牛のすじ肉。嫌味がなくてあっさりしている。
口の肥えたいつものメンバーも大満足!!!
2009年02月08日(日)更新
豆ちゃ
京都は祇園の奥座敷・石塀小路。
石畳の路地、ランタンの街灯に水打ちされた軒先・・・
経営者会報ブログのメンバーでもある、村上さんと井寄さんと
井寄さんの友人を含め、少し遅めの新年会ということで、
まだまだ寒い2月の京都を楽しんだ。
京都駅からタクシーを利用したが、
いつものごとく、運転手は景気が悪いとぼやきまくり。
私は「うんうん、へぇ~、なるほど、そうやね」を繰り返すだけ。
うなづくのも飽きてきたころ、目的の「豆ちゃ」に到着。
店内は満席で、大人たちが酒とおばんざいをアテに会話を楽しんでいる。
ついつい長居したくなる素敵なお店でした。
2009年02月05日(木)更新
生産者とともに
生産者の声を聞き、お客様の声を伝える・・・
木下牧場さんで勉強会を行いました。
当店からは、実店舗の店長、ネットショップの店長が参加し、
現在の動向から、今後の対策や傾向などを話し合いました。
ともすれば忘れがちな基本を見直す良い機会となり
今後も定期的に続けていきたいと思います。
弊社では、志の高い生産者を応援し、適正価格の取引を行っています。
牛を育てる現場は、まさに命のやりとりであり、生産者の苦労は計り知れない
ものがあります。
一生懸命に育てた牛が、少しでも高く売れることが生産者の喜びであり、
おいしく召し上がっていただくことが牛への供養となります。
「とにかく安く」と生産者に課すのではなく、
手間をかけたものはそれに見合った価格で取引してこそ三方よしの理念です。
正当な評価を受けた生産者は、さらにすばらしい牛を育てるために努力し、
しいては近江牛の向上にもつながります。
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