ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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先月のことですが、
滋賀ダイハツさんの会社見学に行ってきました。
(写真のマインドマップは共伸技研の加藤さんが描いたものを拝借しました)
たくさんの学びはあったものの
一番印象に残っているのは、
・教育は全ての業務に優先する。
・2位以下は負け
この2つです。
日本で一番大きな湖は琵琶湖
では、2番目は?
日本で一番長い川は信濃川
では、2番目は?
日本で一番高い山は富士山
では、2番目は?
とまぁ、こんな感じで2番目は記憶に残らないものです。
そういう意味では、
2番も100番も同じようなものかも知れません。
私自身は、なにがなんでも1番になりたいとは
思っていませんが、1番になることを目標にするのではなく、
結果として1番になれるように努力することだと感じました。
そのためにまずやらなければいけないことは、
教育ではないだろうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
「人権」「安全」「公正」に配慮した情報活用を。
ということで、個人情報保護や情報セキュリティなど
組織の情報モラル確立の取り組みに成果をあげている先進企業の
実践事例として紹介いただいた。
個人情報保護、情報セキュリティ、消費者保護、情報アクセシビリティの
4つのセクションに分けて10企業の取り組みが紹介されている。
三越さん、富士通さんなど大手企業の事例は
当然ながら大いに参考になるとして、
うちのような中小企業が紹介されるということにも
もちろん意義のあることだと思う。
小さな会社でもこれぐらいのことはやってるんですよ。
それほど情報の取り扱いには慎重にならないといけないんですよ。
ということです。
取材は昨年だったのですっかり忘れていたが(すいません^^;)
牛と肉の話ししかしなかったように記憶している。
しかし、さすがプロのライターさんです。
3ページに渡り、弊社が取り組んでいる消費者保護の観点などを
うまくまとめてくださっている。
私が話しやすいようにもっていき、さらに何気ない会話のなかから
要点をうまく引き出し、そしてまとめるというテクニックは
何度も言うようだが、プロの仕事だ。
さて、先日、ある焼肉店のオーナーさんと話す機会があった。
けっこう手広くやられているようで、当然ながら牛肉の話になった。
しかし、どうも噛みあわない。
それどころか肉の話しを避けようとする。
そして、やたらホームページのことや、広告、SEOについてなど
肉以外の話しに持ち込もうとする。
そんな話しより私は肉のことを語り合いたい。
無理やり濃厚な肉の話に持ち込むと、今度はあたふたしはじめた。
なんやこいつ(失礼^^)
バッタもんか?!(失礼^^)
と内心思ったが、
結局、この方は2代目で、
現場は親の代からの職人さんがいるため
肉のことは一切わからないらしい。
本人曰く、他にやることがたくさんあるので
わからなくてもいいとのこと。
どれが正解というものでもないが、
それだけ現場を任せられる人材がいるということは
うらやましい限りである。
しかし、職人気質な私は、
プロの技術と知識、そしてプロ意識
どれも欠けてはいけないと改めて思った。
肉が好きなのか、金儲けが好きなのか
と聞かれれば、
間違いなく、肉が好きだと答えるだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
いまや主要な百貨店には必ずといっていいほど出店している、
ネスプレッソだが、私も愛用者の1人だ。
ネスプレッソは、スイスの食品大手ネスレの傘下だが、
エグゼクティブ・バイスプレジデントのペトレア・ハイニケ氏は、
「売り上げの伸びに最も寄与しているのは、
メンバー・ゲッツ・メンバー(顧客による顧客獲得)戦略だ」
と言っている。
言われてみれば、
私の場合もネスプレッソをはじめて知ったのは知人宅だった。
「どれがいい?」
と、紫や茶色のカプセルを見せられ
妙に興味がわき、あまり迷わずに数日後にはマシンとカプセルを購入した。
もちろん、おいしくなければ購入はしない。
これはネスプレッソが出始めた頃の話だから
まだ、百貨店の売り場には人も立ち寄らないような状況の時だ。
それがいまや平日でも数名の客がいる。
土日ともなると順番待ちだ。
昨年には、「スペシャル・ティー(Special.T)」と名付けた
お茶マシーンがフランスを皮切りに発売されたそうだ。
理屈から言えば、予想できたことだが、
できれば日本のお茶業界からこのような商品を
世界に向けて発売してほしかった。
クチコミは自然派生と、ブログやツイッター、SNSなどを利用した
バズマーケティングがある。
しかし、メンバー・ゲッツ・メンバーはそれとは違った
もっと奥深いものを感じる。
それは、百貨店のネスプレッソ売り場を見れば
一目瞭然である。
来店客と販売員の対話を聞いていると
よくわかる。
まさしく、戦わない戦略だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
私が一番最初に自分で買った車は、
ダイハツのミラでした。
だからといって、なんの思い入れもないのですが、
「2位以下はすべて敗け」
この言葉はいまも頭から離れません。
壇上からすごい眼光で言い放った
滋賀ダイハツ、後藤会長の言葉です。
人生かわるかも、、、そんな講演になりそうです。
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☆関西経営品質賞2009奨励賞受賞!
【滋賀ダイハツ販売株式会社さま会社見学会】
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◎テーマ
『社員満足と顧客満足を両立させる経営とは!?』
関西経営品質賞の2009年度奨励賞受賞。ダイハツ全国販売店における
年間最優秀販売会社を3年連続で受賞、全国で唯一特別栄誉賞受賞など
その経営理念と実践力は全国から注目されている会社です。
また、イエローハット創業者である鍵山秀三郎氏に師事しトイレ掃除
の奥義を学び、社員にもその心を伝え実践を続けている。
・全社員が経営者と同じ気持ちで自分の会社だと思って行動するには?
・会社全体の利益を大幅に向上する仕組みとは?
・社員に対して理念をどうやって伝えているのか?
・どのように全社員に利益感覚を身につけさせているか?
・社員満足と顧客満足を両立させるには?
などなど、素晴らしい学びのある会社見学会となります。
みなさま、奮ってのご参加お待ちしていおりますm(_ _)m
滋賀ダイハツ販売株式会社 会社概要
⇒ (→クリック)
◎日時 平成23年2月25日(金)
◎集合場所 滋賀ダイハツ販売株式会社
〒520-3046 滋賀県栗東市大橋4丁目1-5
TEL. 077-551-0081
地図⇒ (→クリック)
※名神高速道路・栗東I.C. 国道8号・守山方面出口より車で1
※JR草津線・手原駅より 徒歩約15分
※JR琵琶湖線・守山駅より 近江鉄道バス約15分(東口)・タクシー約5分(西口)
※JR琵琶湖線・栗東駅より くりちゃんバス金勝線約10分・タクシー約5分
※駐車場あり
◎スケジュール
15:00 滋賀ダイハツ販売株式会社に現地集合
15:10 会社見学スタート
16:00 滋賀ダイハツ販売株式会社 後藤敬一社長 ご講演
17:10 質疑応答
17:30 終了
18:00~菜園カフェレストランPREGO(プレーゴ)
にて、近江牛コースを堪能します♪
※料金5,250円(飲み物別・現地割り勘)
1日どれだけのシャッターを押す(切る)だろう。
とにかく毎日、肉の写真ばかり撮っている。
多い日は100回以上押してるだろう。
こうなると仕事ではなく
趣味の領域なのかも知れない。
もしかしたら
周りからは変人だと思われているかも知れない。
さて、ここ最近
会う人会う人にブログ読んでるよ
と言われる。
肉の話しばかりよく毎日書けるなぁ
とも言われる。
自分の仕事のことを書いてるだけだから
苦にもならないしネタに困ることもない。
逆に肉以外のことを毎日書き続けることのほうが
無理かも知れない。
さて、写真はヒレ肉だが
5年、いや6年ほど前になるかな
北海道の某レストランのオーナーさんが
ホームページみてわざわざ訪ねてきた。
北海道からですよ。
いまではそれほど驚くことはないのですが
当時は、飛行機代が往復いくらで、乗り継ぎの電車賃がいくらで
なんて下世話なことを考えたもんです。
その方とはそれ以来のお付き合いで
頻繁にやりとりはないのですが
VIPなお客様の予約が入ると
近江牛を送ってほしいと電話がかかってくる。
今回は牛ヒレを送らせてもらった。
こういう付き合いは
インターネットがなかったらあり得なかった。
ほんの10年ほどだが
振り返ると商売のやり方が劇的に変化している。
インターネットをやっていなかったら
いまの形はあきらかになかっただろう。
生産者、販売者、お客さん、
1つの商品に携わるすべての方が平等な立場で商いができることが
インターネットがもたらした最大の恩恵である。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2011年03月08日(火)更新
2位以下は負け
先月のことですが、
滋賀ダイハツさんの会社見学に行ってきました。
(写真のマインドマップは共伸技研の加藤さんが描いたものを拝借しました)
たくさんの学びはあったものの
一番印象に残っているのは、
・教育は全ての業務に優先する。
・2位以下は負け
この2つです。
日本で一番大きな湖は琵琶湖
では、2番目は?
日本で一番長い川は信濃川
では、2番目は?
日本で一番高い山は富士山
では、2番目は?
とまぁ、こんな感じで2番目は記憶に残らないものです。
そういう意味では、
2番も100番も同じようなものかも知れません。
私自身は、なにがなんでも1番になりたいとは
思っていませんが、1番になることを目標にするのではなく、
結果として1番になれるように努力することだと感じました。
そのためにまずやらなければいけないことは、
教育ではないだろうか。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2011年03月07日(月)更新
プロの技術と知識、そしてプロ意識
「人権」「安全」「公正」に配慮した情報活用を。
ということで、個人情報保護や情報セキュリティなど
組織の情報モラル確立の取り組みに成果をあげている先進企業の
実践事例として紹介いただいた。
個人情報保護、情報セキュリティ、消費者保護、情報アクセシビリティの
4つのセクションに分けて10企業の取り組みが紹介されている。
三越さん、富士通さんなど大手企業の事例は
当然ながら大いに参考になるとして、
うちのような中小企業が紹介されるということにも
もちろん意義のあることだと思う。
小さな会社でもこれぐらいのことはやってるんですよ。
それほど情報の取り扱いには慎重にならないといけないんですよ。
ということです。
取材は昨年だったのですっかり忘れていたが(すいません^^;)
牛と肉の話ししかしなかったように記憶している。
しかし、さすがプロのライターさんです。
3ページに渡り、弊社が取り組んでいる消費者保護の観点などを
うまくまとめてくださっている。
私が話しやすいようにもっていき、さらに何気ない会話のなかから
要点をうまく引き出し、そしてまとめるというテクニックは
何度も言うようだが、プロの仕事だ。
さて、先日、ある焼肉店のオーナーさんと話す機会があった。
けっこう手広くやられているようで、当然ながら牛肉の話になった。
しかし、どうも噛みあわない。
それどころか肉の話しを避けようとする。
そして、やたらホームページのことや、広告、SEOについてなど
肉以外の話しに持ち込もうとする。
そんな話しより私は肉のことを語り合いたい。
無理やり濃厚な肉の話に持ち込むと、今度はあたふたしはじめた。
なんやこいつ(失礼^^)
バッタもんか?!(失礼^^)
と内心思ったが、
結局、この方は2代目で、
現場は親の代からの職人さんがいるため
肉のことは一切わからないらしい。
本人曰く、他にやることがたくさんあるので
わからなくてもいいとのこと。
どれが正解というものでもないが、
それだけ現場を任せられる人材がいるということは
うらやましい限りである。
しかし、職人気質な私は、
プロの技術と知識、そしてプロ意識
どれも欠けてはいけないと改めて思った。
肉が好きなのか、金儲けが好きなのか
と聞かれれば、
間違いなく、肉が好きだと答えるだろう。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2011年02月25日(金)更新
メンバー・ゲッツ・メンバー
いまや主要な百貨店には必ずといっていいほど出店している、
ネスプレッソだが、私も愛用者の1人だ。
ネスプレッソは、スイスの食品大手ネスレの傘下だが、
エグゼクティブ・バイスプレジデントのペトレア・ハイニケ氏は、
「売り上げの伸びに最も寄与しているのは、
メンバー・ゲッツ・メンバー(顧客による顧客獲得)戦略だ」
と言っている。
言われてみれば、
私の場合もネスプレッソをはじめて知ったのは知人宅だった。
「どれがいい?」
と、紫や茶色のカプセルを見せられ
妙に興味がわき、あまり迷わずに数日後にはマシンとカプセルを購入した。
もちろん、おいしくなければ購入はしない。
これはネスプレッソが出始めた頃の話だから
まだ、百貨店の売り場には人も立ち寄らないような状況の時だ。
それがいまや平日でも数名の客がいる。
土日ともなると順番待ちだ。
昨年には、「スペシャル・ティー(Special.T)」と名付けた
お茶マシーンがフランスを皮切りに発売されたそうだ。
理屈から言えば、予想できたことだが、
できれば日本のお茶業界からこのような商品を
世界に向けて発売してほしかった。
クチコミは自然派生と、ブログやツイッター、SNSなどを利用した
バズマーケティングがある。
しかし、メンバー・ゲッツ・メンバーはそれとは違った
もっと奥深いものを感じる。
それは、百貨店のネスプレッソ売り場を見れば
一目瞭然である。
来店客と販売員の対話を聞いていると
よくわかる。
まさしく、戦わない戦略だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2011年02月16日(水)更新
滋賀ダイハツ見学会&近江牛懇親会
私が一番最初に自分で買った車は、
ダイハツのミラでした。
だからといって、なんの思い入れもないのですが、
「2位以下はすべて敗け」
この言葉はいまも頭から離れません。
壇上からすごい眼光で言い放った
滋賀ダイハツ、後藤会長の言葉です。
人生かわるかも、、、そんな講演になりそうです。
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☆関西経営品質賞2009奨励賞受賞!
【滋賀ダイハツ販売株式会社さま会社見学会】
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◎テーマ
『社員満足と顧客満足を両立させる経営とは!?』
関西経営品質賞の2009年度奨励賞受賞。ダイハツ全国販売店における
年間最優秀販売会社を3年連続で受賞、全国で唯一特別栄誉賞受賞など
その経営理念と実践力は全国から注目されている会社です。
また、イエローハット創業者である鍵山秀三郎氏に師事しトイレ掃除
の奥義を学び、社員にもその心を伝え実践を続けている。
・全社員が経営者と同じ気持ちで自分の会社だと思って行動するには?
・会社全体の利益を大幅に向上する仕組みとは?
・社員に対して理念をどうやって伝えているのか?
・どのように全社員に利益感覚を身につけさせているか?
・社員満足と顧客満足を両立させるには?
などなど、素晴らしい学びのある会社見学会となります。
みなさま、奮ってのご参加お待ちしていおりますm(_ _)m
滋賀ダイハツ販売株式会社 会社概要
⇒ (→クリック)
◎日時 平成23年2月25日(金)
◎集合場所 滋賀ダイハツ販売株式会社
〒520-3046 滋賀県栗東市大橋4丁目1-5
TEL. 077-551-0081
地図⇒ (→クリック)
※名神高速道路・栗東I.C. 国道8号・守山方面出口より車で1
※JR草津線・手原駅より 徒歩約15分
※JR琵琶湖線・守山駅より 近江鉄道バス約15分(東口)・タクシー約5分(西口)
※JR琵琶湖線・栗東駅より くりちゃんバス金勝線約10分・タクシー約5分
※駐車場あり
◎スケジュール
15:00 滋賀ダイハツ販売株式会社に現地集合
15:10 会社見学スタート
16:00 滋賀ダイハツ販売株式会社 後藤敬一社長 ご講演
17:10 質疑応答
17:30 終了
18:00~菜園カフェレストランPREGO(プレーゴ)
にて、近江牛コースを堪能します♪
※料金5,250円(飲み物別・現地割り勘)
2011年01月27日(木)更新
10年で激変した商いのやり方
1日どれだけのシャッターを押す(切る)だろう。
とにかく毎日、肉の写真ばかり撮っている。
多い日は100回以上押してるだろう。
こうなると仕事ではなく
趣味の領域なのかも知れない。
もしかしたら
周りからは変人だと思われているかも知れない。
さて、ここ最近
会う人会う人にブログ読んでるよ
と言われる。
肉の話しばかりよく毎日書けるなぁ
とも言われる。
自分の仕事のことを書いてるだけだから
苦にもならないしネタに困ることもない。
逆に肉以外のことを毎日書き続けることのほうが
無理かも知れない。
さて、写真はヒレ肉だが
5年、いや6年ほど前になるかな
北海道の某レストランのオーナーさんが
ホームページみてわざわざ訪ねてきた。
北海道からですよ。
いまではそれほど驚くことはないのですが
当時は、飛行機代が往復いくらで、乗り継ぎの電車賃がいくらで
なんて下世話なことを考えたもんです。
その方とはそれ以来のお付き合いで
頻繁にやりとりはないのですが
VIPなお客様の予約が入ると
近江牛を送ってほしいと電話がかかってくる。
今回は牛ヒレを送らせてもらった。
こういう付き合いは
インターネットがなかったらあり得なかった。
ほんの10年ほどだが
振り返ると商売のやり方が劇的に変化している。
インターネットをやっていなかったら
いまの形はあきらかになかっただろう。
生産者、販売者、お客さん、
1つの商品に携わるすべての方が平等な立場で商いができることが
インターネットがもたらした最大の恩恵である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
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