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2009年01月25日(日)更新

HOPE!おばちゃんとぼく

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阪本啓一さんの
『HOPE!おばちゃんとぼく』

かなりおススメです。
あとがきの最後1行でほろり。

文中に実名で出てくる日本旅行の平田さん
しょうもない(失礼^^)ビジネス書より、よっぽど参考になります。

映像化されたら、
平田さんの役はぐっさん
「ぼく」は瑛太、「おばちゃん」は藤山直美、「三島課長」は谷原章介、
「はな」は井上真央・・・。

と、ご自身のブログに書かれていたが、
「おばちゃん」は藤山直美より綾戸知恵か末成由美が良いと思う。

『HOPE!おばちゃんとぼく』読んだ後に、
ぜひ、平田さんの「出る杭も5億かせげば打たれない!」も
おススメしたい。

2008年11月24日(月)更新

ベルク

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知り合いにこんなことを言われた。

>新保さんは本読まなさそうな顔してますね。

どんな顔やねん(^^;

こう見えても1ヶ月に4~5冊は本を読む。

今年もたくさんの本を読んだが
振り返るといったい何を読んだのか思い出せない。

特に前半に読んだ本なんて記憶の片隅にもない。

ちなみに、古芝さん、久米さんの本はさすがに覚えています。

そんななかで、写真の本は今年のベスト3に入るほど
ボクにとっては食いついた内容でした。

忙しくなる前にコーヒー飲みに行ってみようと思う。

2008年04月23日(水)更新

食卓からの経済学

食卓からの

この本は1989年に日下公人さんが書かれたもので
今年の2月に再刊されたのだがおススメの1冊である。

いまこそ読むべき内容で、ヒントがたくさんあり

・サロンを作った「一万円コーヒー」

・マクスウェル復活作戦に見る貴重な教訓

などなど・・・

すぐに活かせることばかりで何度も読み直した。

素敵な本に巡り合ったと思った矢先
北海道から帰りの機内に忘れてしまった^^;

2008年03月30日(日)更新

ママチャリ社長のゴミゼロ化

枚岡合金工具(株)の古芝社長の著書を拝読しました。

ゴミゼロ化工場の秘密

「やらざるを得ない」状態から「自ら喜んでする環境」へと
導かれた古芝さんの取り組みはすばらしいの一言に尽きます。

社長が変われば社員が変わる。
社員が変わればお客さんが変わる。
そして会社が変わる。

3S活動が進むにつれこのあたりの変化していく様が
非常にわかりやすくストーリー仕立てでグイグイ引き込まれていきます。

hikaoka

ヤクザ映画のタイトルさながらですが
平福さんの反対があってこその成功なんですよね。

古芝さん、ママチャリで琵琶湖一周は真似できませんが
3Sは少しずつ取り組んでおります。

古芝さんのパワーの源はいったいどこからきてるのか?
ずーっと疑問だったのですがこの本を読ませていただき
私なりに理解することができました。

ありがとうございました。

2008年03月18日(火)更新

食品表示

インターネットで・・・

アスキーのムック版
インターネットでお店やろうよ!

食品の表示に関して詳しく書かれている。
全国のお客さんを相手にするネットショップ
リアルとの境目がなくなりつつある。

事例として近江牛.comが掲載されているが

「今回の写真、マシに撮れてますね」

とは、スタッフ談

マシってどういうことやねん。
マシって^^;

近江牛ドットコム しばらくしたらまた食べたくなる、そんなお肉を販売しています。
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