ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
- ブログトップ
- ブログ個人トップ
前ページ
次ページ
「日頃の感謝を込めて」
まさにこの言葉どおりなのですが、
めったにセールをやらない当店です。
しかし、今回ばかりはやらないわけにはいきません。
フード・アクション・ニッポンアワード2010
プロダクト部門、優秀賞受賞記念セールを開催いたします。
自家産の粗飼料をたっぷり食べて育った健康な近江牛です。
2月10日(木)までとなっておりますので
赤身のおいしい近江牛をぜひお試しください。
これぞ近江牛、これが近江牛という
本当においしい牛肉をわたくし新保がすべて包丁を入れて
スライスさせていただきます。
▼フード・アクション・ニッポンアワード2010
プロダクト部門 優秀賞受賞 記念セール!
(→クリック)
尚、数量に限りがございますので
なくなり次第終了とさせていただきます。
ハッキリ申しまして利益度外視です(ホントです)
しかも、わたしがこだわっている粗飼料100%で育てた
但馬系の純血近江牛です。
利益を出して儲けるのも商売、
こうやってお客様に還元するのも商売
すでに、たくさんのご注文をいただいておりますが、
魂込めてスライスさせていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
東京ミッドタウンのサントリー美術館で
「マイセン磁器の300年」をやっていると聞いたので
急遽、予定を変更して観にいった。
平日だというのにすごい人だ。
混み合ってるので、お隣の会話が嫌でも聞こえてくるのだが
人によって観かたが違ったり、感じ方が違ったりでイヤホンガイドより
おもしろい。
目で楽しむ美術品、舌で楽しむ牛肉
どちらも楽しむのは人であって、共通しているのは
感性、感動、感謝、この3つだと思う。
さて、もう1つ寄りたいところがあった。
それは、福岡の久原本家がアンテナショップとして
出店している茅乃舎だ。
茅乃舎といえば出汁が有名だが、
昨年、生七味が大ブレークしたのでご存知の方も多いだろう。
店内に入ると、出汁の試飲ができるということで
野菜出汁を試飲させてもらった。
ちなみに、定番の出汁は、我が家ではかなり重宝している。
野菜出汁は、お肉を食べるときの
スープとして使えそうだ。
荷物になるのは嫌だったが、
あまりにもうまかったのでついつい買ってしまった。
帰宅後、届いたばかりの野菜と煮込んでみた。
すごくおいしい。
料理で「やさしい」という表現は
こういうときに使う言葉だと感じた。
おすすめです(→クリック)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
久しぶりにコーンビーフを食べたが、
純米大吟醸「獺祭」との相性がすごく良かった。
そもそもコンビーフとは、塩漬けした牛肉のことです。
コンビーフは牛肉100%で作られるのですが、
原料肉は輸入牛肉がほとんどです。
和牛で作れるかどうかは不明ですが、
輸入牛肉でおいしく作れるすれば、国産牛や交雑種など
赤身の多い肉が適しているのかも知れません。
ところで、塩漬けの牛肉もおいしいのですが、
私がオススメしたいのは味噌漬けの牛肉です。
30代の頃は、あまり食べた記憶がないのですが、
40代後半からは、ステーキよりも俄然、味噌漬けがおいしいです。
さて、その昔、食肉は仏教に従い禁じられていました。
しかし、そんな中でも近江牛みそ漬けは江戸の将軍家などに
公然と食されていたのです。
なぜ、御法度を破ってまで食されたのか?
今となっては推測に頼るのみですが、
つまりは単純に美味しかったからでしょう。
御法度を自ら破った将軍方の言い訳は、
「これは薬である。薬食いだから良いのである」とのこと。
いまの時代なら、安藤優子キャスターにボロクソ言われているところだろう。
あまりにも将軍や重臣がご満悦だったので、
この秘密をわざわざ暴いて事を荒立たせる者など稀でした。
そう、あの人が歴史上に登場するまでは…。
熱心な仏教徒だった「あの人」は、
近江牛みそ漬けを固く禁じたことに端を発し、
そこから水戸藩とのしこりが芽生え、ついには暗殺されたのです。
たんなるゴシップかも知れませんが、
あの人が「薬」の献上を断ち切ったおかげで
江戸から近江牛みそ漬けが消えたのは事実です。
そして、桜田門外の変で暗殺されたのも疑いようのない史実。
あの人とはもうお分かりですよね。
ご名答、井伊直弼です。
さて、将軍が苦しい言い訳をしてまで欲し、求める人に与えないと、
思わぬ悲劇さえ招きかねない近江牛みそ漬けは、本当にうまいか否か?
どうぞ、自らの舌でお確かめください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
近所のパン屋さんがいつの間にか
食パン専門店に変わっていた。
いままで販売していたパンが
見事に食パンとなっていた。
うわぁ、こういう発想もあるのかと関心したが
食パンだけでやっていけるのかとも思った。
まぁ、確かに珍しいが、
相当うまくないとリピートはむつかしいと感じた。
さて、店内に入ると、
チョレートパン、レーズンパン、メロンパンまで
食パンになっていた。
さらに、近江牛カレーパンまでも
食パンになっていた。
近江牛カレーパン、おまえもか・・・
こんなキャッチコピーが浮かんだ。
朝食だけの需要だと厳しそうだが
食パン=朝食というイメージを
どこまで変えられるかがポイントだろう。
しかし思い切ったな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
オムライスやカレーライスは身近な食べ物として
外食でも内食でもけっこうな頻度で食べているが、
ハヤシライスを食べることはほとんどない。
先日、六本木のミッドタウンへ行ったときに
東京ハヤシライス倶楽部という店があった。
ハヤシライス専門で商売が成り立つのか?
と思ったのだが、オムライスの専門店があるぐらいだから
ハヤシライスの専門店があっても不思議ではない。
そもそも、ハヤシライスとは
薄切りした牛肉とタマネギをバターで炒め、
赤ワインとドミグラスソースで煮たものを白飯の上にかけた料理である。
薄切り肉は、近江牛の切り落としが適していると思うのだが
赤ワインとドミグラスソースで煮るというひと手間が
平日の仕事終わりではできない。
私が作れば肉ばかりになりそうだが
休日に一度作ってみたいと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2011年02月08日(火)更新
フード・アクション・ニッポンアワード2010優秀賞受賞記念セール開催中
「日頃の感謝を込めて」
まさにこの言葉どおりなのですが、
めったにセールをやらない当店です。
しかし、今回ばかりはやらないわけにはいきません。
フード・アクション・ニッポンアワード2010
プロダクト部門、優秀賞受賞記念セールを開催いたします。
自家産の粗飼料をたっぷり食べて育った健康な近江牛です。
2月10日(木)までとなっておりますので
赤身のおいしい近江牛をぜひお試しください。
これぞ近江牛、これが近江牛という
本当においしい牛肉をわたくし新保がすべて包丁を入れて
スライスさせていただきます。
▼フード・アクション・ニッポンアワード2010
プロダクト部門 優秀賞受賞 記念セール!
(→クリック)
尚、数量に限りがございますので
なくなり次第終了とさせていただきます。
ハッキリ申しまして利益度外視です(ホントです)
しかも、わたしがこだわっている粗飼料100%で育てた
但馬系の純血近江牛です。
利益を出して儲けるのも商売、
こうやってお客様に還元するのも商売
すでに、たくさんのご注文をいただいておりますが、
魂込めてスライスさせていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2011年02月07日(月)更新
茅乃舎の出汁
東京ミッドタウンのサントリー美術館で
「マイセン磁器の300年」をやっていると聞いたので
急遽、予定を変更して観にいった。
平日だというのにすごい人だ。
混み合ってるので、お隣の会話が嫌でも聞こえてくるのだが
人によって観かたが違ったり、感じ方が違ったりでイヤホンガイドより
おもしろい。
目で楽しむ美術品、舌で楽しむ牛肉
どちらも楽しむのは人であって、共通しているのは
感性、感動、感謝、この3つだと思う。
さて、もう1つ寄りたいところがあった。
それは、福岡の久原本家がアンテナショップとして
出店している茅乃舎だ。
茅乃舎といえば出汁が有名だが、
昨年、生七味が大ブレークしたのでご存知の方も多いだろう。
店内に入ると、出汁の試飲ができるということで
野菜出汁を試飲させてもらった。
ちなみに、定番の出汁は、我が家ではかなり重宝している。
野菜出汁は、お肉を食べるときの
スープとして使えそうだ。
荷物になるのは嫌だったが、
あまりにもうまかったのでついつい買ってしまった。
帰宅後、届いたばかりの野菜と煮込んでみた。
すごくおいしい。
料理で「やさしい」という表現は
こういうときに使う言葉だと感じた。
おすすめです(→クリック)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2011年02月06日(日)更新
塩漬けの牛肉と味噌漬けの牛肉
久しぶりにコーンビーフを食べたが、
純米大吟醸「獺祭」との相性がすごく良かった。
そもそもコンビーフとは、塩漬けした牛肉のことです。
コンビーフは牛肉100%で作られるのですが、
原料肉は輸入牛肉がほとんどです。
和牛で作れるかどうかは不明ですが、
輸入牛肉でおいしく作れるすれば、国産牛や交雑種など
赤身の多い肉が適しているのかも知れません。
ところで、塩漬けの牛肉もおいしいのですが、
私がオススメしたいのは味噌漬けの牛肉です。
30代の頃は、あまり食べた記憶がないのですが、
40代後半からは、ステーキよりも俄然、味噌漬けがおいしいです。
さて、その昔、食肉は仏教に従い禁じられていました。
しかし、そんな中でも近江牛みそ漬けは江戸の将軍家などに
公然と食されていたのです。
なぜ、御法度を破ってまで食されたのか?
今となっては推測に頼るのみですが、
つまりは単純に美味しかったからでしょう。
御法度を自ら破った将軍方の言い訳は、
「これは薬である。薬食いだから良いのである」とのこと。
いまの時代なら、安藤優子キャスターにボロクソ言われているところだろう。
あまりにも将軍や重臣がご満悦だったので、
この秘密をわざわざ暴いて事を荒立たせる者など稀でした。
そう、あの人が歴史上に登場するまでは…。
熱心な仏教徒だった「あの人」は、
近江牛みそ漬けを固く禁じたことに端を発し、
そこから水戸藩とのしこりが芽生え、ついには暗殺されたのです。
たんなるゴシップかも知れませんが、
あの人が「薬」の献上を断ち切ったおかげで
江戸から近江牛みそ漬けが消えたのは事実です。
そして、桜田門外の変で暗殺されたのも疑いようのない史実。
あの人とはもうお分かりですよね。
ご名答、井伊直弼です。
さて、将軍が苦しい言い訳をしてまで欲し、求める人に与えないと、
思わぬ悲劇さえ招きかねない近江牛みそ漬けは、本当にうまいか否か?
どうぞ、自らの舌でお確かめください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2011年02月05日(土)更新
近江牛カレー食パン
近所のパン屋さんがいつの間にか
食パン専門店に変わっていた。
いままで販売していたパンが
見事に食パンとなっていた。
うわぁ、こういう発想もあるのかと関心したが
食パンだけでやっていけるのかとも思った。
まぁ、確かに珍しいが、
相当うまくないとリピートはむつかしいと感じた。
さて、店内に入ると、
チョレートパン、レーズンパン、メロンパンまで
食パンになっていた。
さらに、近江牛カレーパンまでも
食パンになっていた。
近江牛カレーパン、おまえもか・・・
こんなキャッチコピーが浮かんだ。
朝食だけの需要だと厳しそうだが
食パン=朝食というイメージを
どこまで変えられるかがポイントだろう。
しかし思い切ったな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2011年02月04日(金)更新
東京ハヤシライス倶楽部
オムライスやカレーライスは身近な食べ物として
外食でも内食でもけっこうな頻度で食べているが、
ハヤシライスを食べることはほとんどない。
先日、六本木のミッドタウンへ行ったときに
東京ハヤシライス倶楽部という店があった。
ハヤシライス専門で商売が成り立つのか?
と思ったのだが、オムライスの専門店があるぐらいだから
ハヤシライスの専門店があっても不思議ではない。
そもそも、ハヤシライスとは
薄切りした牛肉とタマネギをバターで炒め、
赤ワインとドミグラスソースで煮たものを白飯の上にかけた料理である。
薄切り肉は、近江牛の切り落としが適していると思うのだが
赤ワインとドミグラスソースで煮るというひと手間が
平日の仕事終わりではできない。
私が作れば肉ばかりになりそうだが
休日に一度作ってみたいと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
«前へ | 次へ» |
バックナンバー
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|
- IT・情報・コミュニケーション(159)
- グルメ・取り寄せ(197)
- 生産・仕入れ(13)
- 新着イベント・ニュース(99)
- 家族・交友(13)
- 趣味・ゲーム(5)
- 新着商品・サービス(23)
- 旅行・レジャー(5)
- 音楽・演劇(8)
- 地球環境(5)
- 広報・宣伝(7)
- 顧客サービス(5)
- 組織・人事(4)
- 読書・雑誌(29)
- 夢・経営理念(8)
- 営業・販売(3)
- 愛車・愛用品(5)
- 商品・デザイン(18)
- 牛コンテンツ(109)
- 牛コンテンツ2(18)
- 社会貢献(1)
- 健康管理・美容(2)
- 映画・TV(9)
- 近江牛を知る(1)
- 肉牛の品種を知る(2)
- ホルモンを知る(3)
- 熟成肉(12)
- 牛肉の部位を知る(11)
- 牛肉の格付けを知る(2)