ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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発売当時からネスプレッソのコーヒーメーカーを使っているが
ネスプレッソの特徴は従来のコーヒー豆を入れるタイプではなく
一個一個のカプセルに、一杯のエスプレッソを淹れるのにちょうどよい量の
コーヒーが密封されています。
カプセルは12種類の味があり、購入の際には
コーヒーメーカー購入時に登録した会員番号が必要だ。
電話注文は24時間受け付けており、夜型のボクは
いつも夜中の2時とか3時に注文することが多い。
必要とする人にしか販売しないやり方。
そのために最高のサービスの提供
そしてサプライズ有り。
さて、先ごろ京都の高島屋にネスプレッソブテックができたので
さっそく行ってきた。
カプセルの購入には電話と同じく、会員番号か名前を
名乗らなければならない。
来店客はみなネスプレッソのコーヒーメーカーを使っているので
なんだか親近感がわく。
自然と客同士の会話もはずんだりする。
ネスレはすばらしい仕組みを作ったもんだ。
たまたまだと思うけど
店内はセレブっぽい女性客ばかりだった。
そんななかに40半ばの小太りが約1名。
違和感を感じつつもせっかくなのでカプチーノを2杯おかわり。
おいしいフレンチの店があると聞いてランチにでかけてみた。
なんとボクの家から車で5分程度で
しかもよく通る道沿いにその店(La fee)はあった。
灯台もと暗しとはこのことだ。
20席ほどの小さな店だが
アットホームな感じで気軽にフレンチが楽しめる。
本日のスープはまろやかな風味の
栗のスープ
2品目は鴨とじゃがいものテリーヌ
はじめて食べる味でとってもおいしかった。
メインは子牛のチーズ焼き
柔らかくてチーズとの相性がピッタリ
最後はコーヒーとデザートをいただき
プチ贅沢なお昼を過ごさせていただいた。
土日は行列らしいので平日のランチがおすすめです。
お客さんは女性やカップルが多いが
ボクのようにおっさん1人でも入りやすい店なので
どうしても一緒に行く相手がいない、でもフレンチが食べたい、
という殿方はぜひ。
昨日の夕飯後のデザートは神馬堂の“やきもち”だった。
一保堂のお茶と一緒においしく頂いた。
上賀茂神社といえば神馬堂の“やきもち”というぐらい有名だが
これがなかなか購入するのが至難の業というか大変である。
創業当時からの味を守りながら、
家族だけでできる範囲の量を焼きつづけているため
売り切れたらその日の営業はおしまい。
午前中の早い時間に行くことがおすすめである。
もち米を蒸して、時間をかけて柔らかくした餅に、
粒あんがたっぷり入ったやきもちは上品な味わいだ。
あつあつで食べたらたまらなくおいしい。
もち米は滋賀県産にこだわっているというから
郷土愛あふれるボクにとってはなおさらおいしい。
そういえば一保堂の創業者も近江出身だ。
さて、神馬堂の“やきもち”だが、創業が明治5年。
あくまでボクの推測だが、これほどの味であれば
長い年月の間、出店やおみやげ物としてのお声がたくさん
かかったであろう。
しかし、冒頭でも書いたが
創業当時からの味を守りながら
家族だけでできる範囲の量を焼きつづけているということがすばらしい。
「生産量に見合った販売量」が商売の本質、基本であって
「販売量に見合った生産量」があたりまえになっているから
偽装や改ざんがおこる。
神馬堂の“やきもち”を食べながら
ふと地元、多賀の「糸切り餅」を思い出した。
和菓子好きのボクがおみやげ物で大好きだった○福。
とっても残念なことになったが、その○福よりもおいしいと思う
多賀の「糸切り餅」
ひさしぶりに食べたくなった。
そういえば、先月買ったばかりのジーンズがはけなくなっていた。
いつまでも「食欲の秋だから」という言い訳は通用しそうにない。
2007年11月11日(日)更新
ネスプレッソ
発売当時からネスプレッソのコーヒーメーカーを使っているが
ネスプレッソの特徴は従来のコーヒー豆を入れるタイプではなく
一個一個のカプセルに、一杯のエスプレッソを淹れるのにちょうどよい量の
コーヒーが密封されています。
カプセルは12種類の味があり、購入の際には
コーヒーメーカー購入時に登録した会員番号が必要だ。
電話注文は24時間受け付けており、夜型のボクは
いつも夜中の2時とか3時に注文することが多い。
必要とする人にしか販売しないやり方。
そのために最高のサービスの提供
そしてサプライズ有り。
さて、先ごろ京都の高島屋にネスプレッソブテックができたので
さっそく行ってきた。
カプセルの購入には電話と同じく、会員番号か名前を
名乗らなければならない。
来店客はみなネスプレッソのコーヒーメーカーを使っているので
なんだか親近感がわく。
自然と客同士の会話もはずんだりする。
ネスレはすばらしい仕組みを作ったもんだ。
たまたまだと思うけど
店内はセレブっぽい女性客ばかりだった。
そんななかに40半ばの小太りが約1名。
違和感を感じつつもせっかくなのでカプチーノを2杯おかわり。
2007年11月10日(土)更新
藤村屋のちりめん山椒
食べもんは何が好きですか?
と聞かれて“ごはん”と答える人
多いんじゃないでしょうか。
そういうボクも“ごはん”と答えます。
しかも炊き立てホクホクとくれば言うことなし!
今日はそんなごはん好きにピッタリの“おかず”のご紹介です。
四条通りから縄手通りにちょこっと入るとすぐ左手に
「祇園 藤村屋」の看板が見えます。
ずずーっと奥へ入っていくとお目当ての「ちりめん山椒」が並んでます。
運がよかったらおかあさんが一粒づつ枝取りしてるとこが
見れます。
写真はこの間の水曜日に買った藤村屋さんのちりめん山椒ですが
じつは同じ日に京都の某有名店のちりめん山椒を貰ったんです。
さっそくその夜は、ちりめん山椒の食べ比べですわ。
まずは藤村屋さんのちりめん山椒を一口。
いつ食べても上品な味がしてごはんが進みます。
次に某有名店のちりめん山椒をご賞味。
あきらかに違いがわかります。
こうも違うもんかと驚きです。
ホントにちりめん山椒が好きな方は食べ比べたら
わかります。
肉でもそうですが、なぜか雌牛が去勢よりもうまいと思われてる方が多い。
ボクから言わせたら雌でも去勢でもうまいもんはうまいんです。
雌でも霜降りがいっぱい入っていれば胸やけしますよ。
食べ比べたらわかることですが、風評に惑わされたらいけませんね。
このあたりのことをサイトにちょっと書いてみました。
さて、話を戻します。
まず某有名店のちりめんはしょうゆに漬けこみすぎてるのか
色が濃すぎます。実際に味も濃すぎてしょっぱい。
そしてなによりも山椒の色が違います。
藤村屋さんの鮮やかなグリーンに対して
某有名店のはこげ茶色です。
昨日は懲りもせずまた焼肉でした。
チシャに肉とキムチ、ごはんを乗せて
ついでにちりめん山椒も乗っけて・・・
ちょっと無理がありました(^^;
藤村屋のちりめん山椒
と聞かれて“ごはん”と答える人
多いんじゃないでしょうか。
そういうボクも“ごはん”と答えます。
しかも炊き立てホクホクとくれば言うことなし!
今日はそんなごはん好きにピッタリの“おかず”のご紹介です。
四条通りから縄手通りにちょこっと入るとすぐ左手に
「祇園 藤村屋」の看板が見えます。
ずずーっと奥へ入っていくとお目当ての「ちりめん山椒」が並んでます。
運がよかったらおかあさんが一粒づつ枝取りしてるとこが
見れます。
写真はこの間の水曜日に買った藤村屋さんのちりめん山椒ですが
じつは同じ日に京都の某有名店のちりめん山椒を貰ったんです。
さっそくその夜は、ちりめん山椒の食べ比べですわ。
まずは藤村屋さんのちりめん山椒を一口。
いつ食べても上品な味がしてごはんが進みます。
次に某有名店のちりめん山椒をご賞味。
あきらかに違いがわかります。
こうも違うもんかと驚きです。
ホントにちりめん山椒が好きな方は食べ比べたら
わかります。
肉でもそうですが、なぜか雌牛が去勢よりもうまいと思われてる方が多い。
ボクから言わせたら雌でも去勢でもうまいもんはうまいんです。
雌でも霜降りがいっぱい入っていれば胸やけしますよ。
食べ比べたらわかることですが、風評に惑わされたらいけませんね。
このあたりのことをサイトにちょっと書いてみました。
さて、話を戻します。
まず某有名店のちりめんはしょうゆに漬けこみすぎてるのか
色が濃すぎます。実際に味も濃すぎてしょっぱい。
そしてなによりも山椒の色が違います。
藤村屋さんの鮮やかなグリーンに対して
某有名店のはこげ茶色です。
昨日は懲りもせずまた焼肉でした。
チシャに肉とキムチ、ごはんを乗せて
ついでにちりめん山椒も乗っけて・・・
ちょっと無理がありました(^^;
藤村屋のちりめん山椒
2007年11月09日(金)更新
京都でおいしい焼肉屋さん
ホントによく言われるんです。
> 毎日、お肉食べてて飽きませんか?
って。
「お肉見てて」ならわかりますよ。
そら、肉屋ですからね。
でも、「食べてて」とは
どういうことだろう(^^;
まぁ、そんなことはさておき
先日、久しぶりにおいしい焼肉屋さんに行ってきた。
この店は、レストランチェーンをやっているボクの友人が
“京都で1番うまい焼肉屋”があると、自分の店でもないのに
自慢しまくるので確かめに行ったのが最初である。
結果・・・
友人の舌は本物であった。
このキムチはうまくて感動する。
まずはキムチをパクつき、肉の受け入れ体制完備
といったところか。
最初に行ったとき
写真のタンを出されて驚きました。
もうねぇ、これを見ただけで
店の技量が分かるってもんです。
味付けが抜群である。
テールスープは冷めると味が濃くなるので
熱いうちに飲むのがおすすめ。
骨のまわりの肉はじつにうまい。
ハラミは牛肉ではなく内臓なので
味的にはあっさりとしている。
カットの仕方がちょっと違うがそれでも柔らかい。
40越えたらロースやカルビよりもハラミのほうがうまい。
こちらはロース、カルビ、ホルモン、天肉
部位的には、ロースはサーロインでカルビはカタを使っている。
素材もよくこれは文句なくおいしい。
あまりにもおいしいものだから
ついつい調子にのって頼みすぎて
最後は吐きそうになりながらも努力で完食。
そら肥えるわ(^^;
素材だけではなく価格とのバランスが良く
オヤジの無愛想さもいい味だしてます。
京都 山科 焼肉のんき
> 毎日、お肉食べてて飽きませんか?
って。
「お肉見てて」ならわかりますよ。
そら、肉屋ですからね。
でも、「食べてて」とは
どういうことだろう(^^;
まぁ、そんなことはさておき
先日、久しぶりにおいしい焼肉屋さんに行ってきた。
この店は、レストランチェーンをやっているボクの友人が
“京都で1番うまい焼肉屋”があると、自分の店でもないのに
自慢しまくるので確かめに行ったのが最初である。
結果・・・
友人の舌は本物であった。
このキムチはうまくて感動する。
まずはキムチをパクつき、肉の受け入れ体制完備
といったところか。
最初に行ったとき
写真のタンを出されて驚きました。
もうねぇ、これを見ただけで
店の技量が分かるってもんです。
味付けが抜群である。
テールスープは冷めると味が濃くなるので
熱いうちに飲むのがおすすめ。
骨のまわりの肉はじつにうまい。
ハラミは牛肉ではなく内臓なので
味的にはあっさりとしている。
カットの仕方がちょっと違うがそれでも柔らかい。
40越えたらロースやカルビよりもハラミのほうがうまい。
こちらはロース、カルビ、ホルモン、天肉
部位的には、ロースはサーロインでカルビはカタを使っている。
素材もよくこれは文句なくおいしい。
あまりにもおいしいものだから
ついつい調子にのって頼みすぎて
最後は吐きそうになりながらも努力で完食。
そら肥えるわ(^^;
素材だけではなく価格とのバランスが良く
オヤジの無愛想さもいい味だしてます。
京都 山科 焼肉のんき
2007年11月07日(水)更新
フレンチレストラン La fee
おいしいフレンチの店があると聞いてランチにでかけてみた。
なんとボクの家から車で5分程度で
しかもよく通る道沿いにその店(La fee)はあった。
灯台もと暗しとはこのことだ。
20席ほどの小さな店だが
アットホームな感じで気軽にフレンチが楽しめる。
本日のスープはまろやかな風味の
栗のスープ
2品目は鴨とじゃがいものテリーヌ
はじめて食べる味でとってもおいしかった。
メインは子牛のチーズ焼き
柔らかくてチーズとの相性がピッタリ
最後はコーヒーとデザートをいただき
プチ贅沢なお昼を過ごさせていただいた。
土日は行列らしいので平日のランチがおすすめです。
お客さんは女性やカップルが多いが
ボクのようにおっさん1人でも入りやすい店なので
どうしても一緒に行く相手がいない、でもフレンチが食べたい、
という殿方はぜひ。
2007年11月04日(日)更新
神馬堂のやきもち
昨日の夕飯後のデザートは神馬堂の“やきもち”だった。
一保堂のお茶と一緒においしく頂いた。
上賀茂神社といえば神馬堂の“やきもち”というぐらい有名だが
これがなかなか購入するのが至難の業というか大変である。
創業当時からの味を守りながら、
家族だけでできる範囲の量を焼きつづけているため
売り切れたらその日の営業はおしまい。
午前中の早い時間に行くことがおすすめである。
もち米を蒸して、時間をかけて柔らかくした餅に、
粒あんがたっぷり入ったやきもちは上品な味わいだ。
あつあつで食べたらたまらなくおいしい。
もち米は滋賀県産にこだわっているというから
郷土愛あふれるボクにとってはなおさらおいしい。
そういえば一保堂の創業者も近江出身だ。
さて、神馬堂の“やきもち”だが、創業が明治5年。
あくまでボクの推測だが、これほどの味であれば
長い年月の間、出店やおみやげ物としてのお声がたくさん
かかったであろう。
しかし、冒頭でも書いたが
創業当時からの味を守りながら
家族だけでできる範囲の量を焼きつづけているということがすばらしい。
「生産量に見合った販売量」が商売の本質、基本であって
「販売量に見合った生産量」があたりまえになっているから
偽装や改ざんがおこる。
神馬堂の“やきもち”を食べながら
ふと地元、多賀の「糸切り餅」を思い出した。
和菓子好きのボクがおみやげ物で大好きだった○福。
とっても残念なことになったが、その○福よりもおいしいと思う
多賀の「糸切り餅」
ひさしぶりに食べたくなった。
そういえば、先月買ったばかりのジーンズがはけなくなっていた。
いつまでも「食欲の秋だから」という言い訳は通用しそうにない。
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