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2007年11月26日(月)更新

スナッフルス

2週間ぶりの北海道

普段の運動不足のため
少し歩いただけでも息があがってしまう。

疲れたときには甘いものが欲しくなると言うけど
ボクの場合は、疲れなくても甘いものを受け入れる体制が
できているようだ。

スナッフルズ

とにかく座って冷たいものでも飲みたい。
ちょうどチーズオムレットで有名なペイストリー スナッフルスが目の前に。

タルト

冷たいものを頼むはずが、タルトに目がくらんでしまった^^;

2007年11月24日(土)更新

丹波篠山の黒豆

最近では、関西圏内の方と関西ではなく東京でお仕事したり
ご一緒する機会が非常に多くなってきた。

ちょうど1週間前、ビー・ビーンズの井上さんと新橋でご一緒した。
席が離れていたせいもあり名刺交換のみの挨拶だったが
これもなにかの“縁”であり、このブログが繋いでくれた縁なのかも知れない。

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真っ黒な箱が宅急便で届いたときには少々驚いたが
黒豆のイメージを見事にブランディングされている。

絞り納豆

↑●黒豆絞り
これはおいしいですね。
甘さも控えめでボクなんか遠慮なく食べれますね(^^;
噛んだときの食感が楽しい。

水晶黒

↑●水晶黒
こちらは絞り納豆とはまったく異なった食感で
黒豆の良さをそのままお菓子にしたという感じですね。
仕事中にパリパリやるものですから事務員に「やかましい」と
注意されましたが(^^;

黒豆のお茶

↑●黒豆だけで作ったお茶
黒豆の香りがしてすごく飲みやすいですね。
韓国のコーン茶をたまに飲むのですが、こちらのほうが
正直、飲みやすいです。霜降り肉にこのお茶は合いますね。

井上さんはB型でてんびん座ということですが
ボクとまったく同じですね。

B型のてんびん座は素直で正直でやさしくて
少年のような心を持った人が多いと言われています^^;

また一杯やりましょう。

2007年11月21日(水)更新

ALBERO BELLO(アルベロ ベッロ)

南草津から立命館大学に向かう道路沿い「かがやき通り」の
ちょうど中間あたりに弊社が運営する近江牛販売店がある。

いまから10年前、このあたりは田んぼと雑木林しかなかったが
いまではおしゃれ系のカフェなどが乱立する飲食の激戦区でもある。

今日は休みということもあり
少し遅めのランチに「ALBERO BELLO(アルベロ ベッロ) 」にでかけた。

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歩いても行ける距離なのだが
ついつい車で・・・。

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昼時のピークがすぎた14時にもかかわらず
40席ほどある店内は満席である。
しかもすべて女性で平均年齢は35~40といったところか。

ボクはトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼをオーダー。
相変わらずおいしい。

しかし、平日の昼時は主婦の占有率が目立つ。
滞席時間が長く、店側とすれば回転率は悪いが
混雑しているというイメージ付けにはプラス要因なのかも知れない。

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右隣の席からは子供の話題
左側の席からはときおり旦那の悪口も聞こえてきたりする。
ほとんどが3~4人のグループで必ずリーダー的なおばはん(失礼^-^)がいる。
これがまたしゃべりが上手くておもしろい。

もう少し話を聞きたいがためにリゾットをオ-ダー。

休日の使い方を間違っているような気がしないでもない^^;

2007年11月15日(木)更新

湯の川プリンスホテル渚亭

湯の川温泉までは函館空港からタクシーで10分程度。
最近の旅館選びは、ブログやレビューで実際に宿泊した人の率直な感想を
知ることができるのでほとんどハズレがない。

今回の宿泊先、「湯の川プリンスホテル渚亭」も
料理がおいしいとのレビューが多く迷うことなく即予約。

客室係り

客室係りの女性をみて驚いた。
どことなく天国にいる妹に似ている。
しかも、名札を見て久しぶりの二度見を体験。
なんと、ボクの苗字「新保」と同姓。

なんかキツネにつままれたような気分。

露天風呂

部屋で小休憩の後、まずはお風呂。
お風呂がしょぼいとテンション下がるのだが
いやぁー、設備から景色までじつにすばらしい。
とにかく「客の目線」ですべてが考えられていることを体感。

ここにゴミ箱があったらいいのになぁ、
と思ったらホントにあるから感動する。

メニュー

さて、さっぱりした後はお待ちかねの料理だが
メニューをご覧いただきたい。
いや、もうねぇ、これでもかと言うぐらいでるわでるわ。
もう、ボクはハシャぎまくりの撮りまくりです。

エビ

みてください、このプリップリのエビ。
あま~~~~い♪

しかもこれ以外にもバイキングもあり
すべて食べ放題

ぜんざい

〆は大好物のぜんざいを4杯。

すべて身となりこの日の体重3Kg+

ハァ

2007年11月14日(水)更新

天ぷら まつ本

函館の渋谷さんとは肉と魚のブツブツ交換を10年以上続けている間柄。

いやぁー、なんとも不思議な関係。

さて、渋谷さんから高級天ぷらをご馳走すると連絡が入り
タクシーで言われた場所へ行くと・・・

matsumoto

ホントにここなのか?
たしか「高級」と聞いたはずだが・・

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ご覧のように昭和初期にタイムスリップしたような店内。
冷蔵庫は52年目だそうで、ご主人は3代目。

この雰囲気、ボクは嫌いではないが
いったいどんな天ぷらがでてくるのか?!

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まずは、やりいかの刺身。
函館といえばイカが有名だが、このイカはなかでも特別だとご主人。
確かに甘くてとろける食感はいままで食べたイカのなかでは間違いなく1番
うまい。

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ビールで口をほどよく湿らせた後
さっそく天ぷらを揚げてもらった。
ご主人のおまかせで1品目はぼたんえび。
これはうまい!

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2品目はズワイガニ
これも甘~~~い♪
ダシよりも塩のほうが甘さが引き立つ。

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3品目はキス
これが最高にうまかった。
大きくて柔らかく、臭みがまったくない。
函館でもこれほどのキスはいましか食べられないとのこと。

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ここで鱈の白子のお吸い物がでてきた。
なんでしょう!このうまさは!

4品目からは、ほっき貝、カキ、ほたて、水イカと続いて
最後にほっき、エビ、ホタテが入ったかきあげ丼でしめくくった。

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先代から受け継いだものは建物だけではなく
妥協を許さない素材選びとその時期ではなく、その日の“旬”を提供し続ける
職人魂のようなものを感じた。

最初で最後の函館かなと思っていたが
また来る用事ができてしまった。
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