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「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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牛を殺す人がいなければ、
牛の肉はだれも食べられません。
だから、大切な仕事だということは分かっています。
でも、殺される牛と目が合うたびに
仕事がいやになるのです。
「いつかやめよう、いつかやめよう」
と思いながら仕事をしていました。
この本は、食肉センター、いわゆる屠畜場に勤める坂本さんという方の
お話を助産婦師の内田さんがまとめられたものです。
あとがきまでじっくり読んでいただきたい。
そして、お子さんに読んで聞かせてあげてください。
購入はこちら
イギリスの雑誌に紹介されました。
ちょっとぐらい日本語が書いてるのかなと思ってましたが
一文字すら見当たりません。
よって何が書いてあるのかわからず(^^;
取材のとき、必ず要求されることが、
ショーケースの前で肉のかたまりを持って笑ってください...と。
なにか雑誌社の法則でもあるのでしょうか。
肉屋らしくってことでしょうね。きっと...
獣医師の松本先生の紹介で「奇跡のリンゴ」という本を購入した。
マブダチのじっちゃんのことが書かれた本だそうだ。
購入したのは数ヶ月前で、なぜか読む気がしなかったため
本棚の片隅に追いやられていた。
♯ちなみに写真にあるもう1冊はやまけんさんの「日本の食は安すぎる」
先日、松本先生にお会いしたときに、「奇跡のリンゴ」の本を思い出し
慌てて読んだ。
読み終えたあと、知人数人に紹介したところ、全員知っていた。
NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で放送されたらしく、
知らなかったのはボクだけかと、あらためて自分の無知さに呆れた。
脳科学者の茂木健一郎氏がこんなことを書いている。
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木村さんのリンゴは、「リンゴ本来の味がする。
ただ甘いとか、みずみずしいとか、そういうだけでなく、
リンゴという作物が秘めていた複雑で奥行きのある、まるで
「味の彫刻品」のような感触が残る。
薬着けでもなく、肥料によって支えられることもなく、自然の中で生命としての
本来の力を発揮することで生まれる「奇跡のリンゴ」。
私たちが味わっているのは、ひとつの見事な生命哲学の事実である。
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どの業界でも通じる話であり、
もちろん、牛の世界でも同じである。
イギリスの雑誌MONOCLEの取材でした。
中田英寿もエディター・アット・ラージという肩書きで
編集に助言を与えているとのこと。
今回は、近江牛の特集を組んでいただけるとのことで
ありがたいことです。
予定時間をオーバーしての取材でしたが、
近江牛の歴史から、弊社の取り組み、敬牛の集い等々
熱く、熱く、こってりとお話させていただきました。
しかし、英語がしゃべれたらええなぁ~と、
学生時代、勉強しなかったことが悔やまれます。
(前の方の席だったので、さりげなく後ろの方にPR)
今週は出張が多く、日曜日から北海道でした。
稚内からの直行便がないため、羽田で乗り継ぎです。
稚内の宿泊先は、PC環境が非常に悪く、
おかげで、井寄さんの初出版本
「小さな会社の“トクする”人の雇い方・給料の払い方」を
じっくり読むことができました。
さて、感想ですが、
普段は社労士さんに任せっきりだったことが、
理解できたり、逆に「えっ」と思うことがあったりと、
大変参考になりました。
正直、義理買いだったのですが、買ってよかった1冊ですし、
知り合いにも自信を持ってすすめられる1冊です。
予想していた内容の10倍よかったです。
耳の痛い話もありましたが(笑)、ついつい後回しになっていたことを、
見直す良いきっかけにもなりました。
井寄さん、すばらしい本をありがとうございます!
2009年06月06日(土)更新
いのちをいただく
牛を殺す人がいなければ、
牛の肉はだれも食べられません。
だから、大切な仕事だということは分かっています。
でも、殺される牛と目が合うたびに
仕事がいやになるのです。
「いつかやめよう、いつかやめよう」
と思いながら仕事をしていました。
この本は、食肉センター、いわゆる屠畜場に勤める坂本さんという方の
お話を助産婦師の内田さんがまとめられたものです。
あとがきまでじっくり読んでいただきたい。
そして、お子さんに読んで聞かせてあげてください。
購入はこちら
2009年06月05日(金)更新
海外雑誌デビュー
イギリスの雑誌に紹介されました。
ちょっとぐらい日本語が書いてるのかなと思ってましたが
一文字すら見当たりません。
よって何が書いてあるのかわからず(^^;
取材のとき、必ず要求されることが、
ショーケースの前で肉のかたまりを持って笑ってください...と。
なにか雑誌社の法則でもあるのでしょうか。
肉屋らしくってことでしょうね。きっと...
2009年05月14日(木)更新
奇跡のリンゴ
獣医師の松本先生の紹介で「奇跡のリンゴ」という本を購入した。
マブダチのじっちゃんのことが書かれた本だそうだ。
購入したのは数ヶ月前で、なぜか読む気がしなかったため
本棚の片隅に追いやられていた。
♯ちなみに写真にあるもう1冊はやまけんさんの「日本の食は安すぎる」
先日、松本先生にお会いしたときに、「奇跡のリンゴ」の本を思い出し
慌てて読んだ。
読み終えたあと、知人数人に紹介したところ、全員知っていた。
NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で放送されたらしく、
知らなかったのはボクだけかと、あらためて自分の無知さに呆れた。
脳科学者の茂木健一郎氏がこんなことを書いている。
-------------------------------------------------------------
木村さんのリンゴは、「リンゴ本来の味がする。
ただ甘いとか、みずみずしいとか、そういうだけでなく、
リンゴという作物が秘めていた複雑で奥行きのある、まるで
「味の彫刻品」のような感触が残る。
薬着けでもなく、肥料によって支えられることもなく、自然の中で生命としての
本来の力を発揮することで生まれる「奇跡のリンゴ」。
私たちが味わっているのは、ひとつの見事な生命哲学の事実である。
-------------------------------------------------------------
どの業界でも通じる話であり、
もちろん、牛の世界でも同じである。
2009年04月26日(日)更新
イギリスの雑誌MONOCLE
イギリスの雑誌MONOCLEの取材でした。
中田英寿もエディター・アット・ラージという肩書きで
編集に助言を与えているとのこと。
今回は、近江牛の特集を組んでいただけるとのことで
ありがたいことです。
予定時間をオーバーしての取材でしたが、
近江牛の歴史から、弊社の取り組み、敬牛の集い等々
熱く、熱く、こってりとお話させていただきました。
しかし、英語がしゃべれたらええなぁ~と、
学生時代、勉強しなかったことが悔やまれます。
2009年04月22日(水)更新
「小さな会社の“トクする”人の雇い方・給料の払い方」
(前の方の席だったので、さりげなく後ろの方にPR)
今週は出張が多く、日曜日から北海道でした。
稚内からの直行便がないため、羽田で乗り継ぎです。
稚内の宿泊先は、PC環境が非常に悪く、
おかげで、井寄さんの初出版本
「小さな会社の“トクする”人の雇い方・給料の払い方」を
じっくり読むことができました。
さて、感想ですが、
普段は社労士さんに任せっきりだったことが、
理解できたり、逆に「えっ」と思うことがあったりと、
大変参考になりました。
正直、義理買いだったのですが、買ってよかった1冊ですし、
知り合いにも自信を持ってすすめられる1冊です。
予想していた内容の10倍よかったです。
耳の痛い話もありましたが(笑)、ついつい後回しになっていたことを、
見直す良いきっかけにもなりました。
井寄さん、すばらしい本をありがとうございます!
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