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2011年09月05日(月)更新

土佐あか牛と赤身肉の焼き方



金曜日から高知へ行ってたので更新ができなかった。
正確には、更新するつもりだったが高知の夜にのぼせてしまった。

とにかく高知は食いものが旨い!
あそこで食べて、ここで食べて、しばらく休んであっちで食べてと
とにかく食べまくってホテルの部屋に戻ってバタンキューだった(表現が昭和ですな)

グルメな文旦@白木さんのチョイスした店だけあって
カツオの塩タタキが最高にうまかった。

気をつかってくれたのか、土佐あか牛まで登場だ。
食べるのに必死で撮った写真はボケボケの1枚のみ。

肉の専門店ではないのでササッと焼いただけのようだが
それでも、赤身のしっかり感が堪らなくおいしかった。

土佐あか牛のように、赤身の肉はここ最近密かなブームに
なりつつあるが、醍醐味はなんといっても歯ごたえだ。

霜降り肉を好む方は、とろけるような食感に喜びを感じるのだが
赤身肉はまったく逆で、ガシガシ感に肉を食ってるぞ!という喜びを
感じるというものだ。

赤身肉はパサパサしているのでおいしくないという方がいる。

それは焼き方の問題であって、一気に火入れをすると
肉が縮んでしまってパサつくのだ。

本当なら温かい脂をかけながら40分ぐらいかけて
じっくり火を通していいき、仕上げは肉に塩、コショウをして
熱したグリル板で焼き目をつける。

とまぁ、こんな感じなのだが家庭ではなかなかむずかしい。

そこで、私がいつもやってる赤身肉の焼き方だが
これが結構おいしくできるので一度試していただきたい。

フライパンに脂をひかず、最初から弱火にして
肉汁をこまめに拭き取りながら約20分程度焼きます。

たったこれだけで本当においしく焼きあがります。

何度もやっていくうちに、焼き方のコツをつかみますので
赤身肉をおいしく食べたい方はぜひ。



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2011年09月01日(木)更新

伝え方



先月だったか百貨店で見つけたスイカです。

見たところ普通のスイカだが
箱に入って包装されていると高価にみえる。

暑い日にたまたま贈り物探してウロウロしていたら
もしかしたら買っていたかも知れない。

見慣れたスイカでも、包装1つで購買意欲がわくというもの。

近江牛の牧場がある大中地区はスイカの産地として有名だ。

夏になると、道路沿いにスイカの販売所が立ち並ぶ。

おばちゃんが網に入れて販売しているスイカと
百貨店の箱入りスイカは味自体は変わらないと思うが
ギフトとなると見栄えも重視しなければいけない。

いくら味に自信があるからと言っても
見栄えを粗末にすると味にも影響しかねない。

牛肉も同様で、店頭のショーケース前で迷っているお客さんに声をかけると、
自分用ではなく贈り物をどれにしようかと迷っているケースが多い。

自分用なら赤身肉を買うんやけど、人様にあげるとなると
やっぱり見た目も大事やし霜降りにしとこかなぁ~

てな具合だ。

店頭だったら接客で対応できる部分ではあるが
サイトでは、伝え方がむずかしい。

写真、テキスト、スタッフのおすすめ、お客様の声・・・

どれも伝え方の1つではあるが、一番大事なのはサイトの「姿勢」だと思う。

しかし、独自サイトならいざ知らず、
モールは様々な制限があるため、伝えたいことが伝えられない。

資金力のない企業は淘汰されていきそうな気配さえ感じる。

最近、ブログを見ての問い合わせが多い。

サイトではデザイン上の問題などから書ききれない部分がたくさんある。
それらをブログで補っているつもりで書いているのだが、それが本音の部分であり
良質なコンテンツの積み上げはサイトの信頼性へと繋がっていくものだと思う。





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