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2007年11月09日(金)更新

京都でおいしい焼肉屋さん

ホントによく言われるんです。

> 毎日、お肉食べてて飽きませんか?

って。

「お肉見てて」ならわかりますよ。
そら、肉屋ですからね。

でも、「食べてて」とは
どういうことだろう(^^;

まぁ、そんなことはさておき
先日、久しぶりにおいしい焼肉屋さんに行ってきた。

この店は、レストランチェーンをやっているボクの友人が
“京都で1番うまい焼肉屋”があると、自分の店でもないのに
自慢しまくるので確かめに行ったのが最初である。

結果・・・
友人の舌は本物であった。

キムチ

このキムチはうまくて感動する。
まずはキムチをパクつき、肉の受け入れ体制完備
といったところか。

タン

最初に行ったとき
写真のタンを出されて驚きました。

もうねぇ、これを見ただけで
店の技量が分かるってもんです。

テール

味付けが抜群である。
テールスープは冷めると味が濃くなるので
熱いうちに飲むのがおすすめ。
骨のまわりの肉はじつにうまい。

ハラミ

ハラミは牛肉ではなく内臓なので
味的にはあっさりとしている。
カットの仕方がちょっと違うがそれでも柔らかい。
40越えたらロースやカルビよりもハラミのほうがうまい。

ニク

こちらはロース、カルビ、ホルモン、天肉
部位的には、ロースはサーロインでカルビはカタを使っている。
素材もよくこれは文句なくおいしい。

あまりにもおいしいものだから
ついつい調子にのって頼みすぎて
最後は吐きそうになりながらも努力で完食。

そら肥えるわ(^^;

素材だけではなく価格とのバランスが良く
オヤジの無愛想さもいい味だしてます。

京都 山科 焼肉のんき

2007年11月08日(木)更新

近江牛のセリ



朝起きたら喉が痛い。
もしかして・・・

案の定、風邪っぽい。
怒涛のように汗が流れる。
熱があるのか太っているのか原因は不明だが
とにかくじっとしていても汗がでる。

珍しく食欲もない。
といってもアンパンとクリームパン、カレーパンを
1個ずつたいらげた。(ハァ)
最後のカレーパンは余計だったと後で後悔する。

吐き気までしてきた。
カレーパンが嫌いになりそうなので
風邪のせいにしておこう。

そんな状態だ臨んだ本日のセリ。

なんか、目の前を星が飛んでいて
どの肉をみても霜降りに見える(^^;

結果、最高の近江牛を落札できたので
ヨシ!としておこう。

2007年11月07日(水)更新

フレンチレストラン La fee

RAFUE

おいしいフレンチの店があると聞いてランチにでかけてみた。

なんとボクの家から車で5分程度で
しかもよく通る道沿いにその店(La fee)はあった。

灯台もと暗しとはこのことだ。

20席ほどの小さな店だが
アットホームな感じで気軽にフレンチが楽しめる。

kurisupu

本日のスープはまろやかな風味の
栗のスープ

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2品目は鴨とじゃがいものテリーヌ
はじめて食べる味でとってもおいしかった。

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メインは子牛のチーズ焼き
柔らかくてチーズとの相性がピッタリ

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最後はコーヒーとデザートをいただき
プチ贅沢なお昼を過ごさせていただいた。

土日は行列らしいので平日のランチがおすすめです。

お客さんは女性やカップルが多いが
ボクのようにおっさん1人でも入りやすい店なので
どうしても一緒に行く相手がいない、でもフレンチが食べたい、
という殿方はぜひ。

2007年11月06日(火)更新

OSMC関西実践会

OTORIYOSE

本日は大阪産業創造館にてOSMC関西実践会に参加。

森本会長によるEC最新動向の講義の後
おとりよせネットを運営するアイランド(株)の粟飯原さんのセミナーでした。

「WEB2.0時代、“口コミ力”を活用したサイト作りとマーケティング」
     -----女性向けポータルサイト作りの現場から-----

女性の視点から繰り出されるボールは
カーブあり、フォークあり、そしてストレートありと変幻自在。

トレンドをしっかりとらえ、徹底したマーケティングで
ヒットを飛ばし続ける粟飯原さんの話はあっという間に終わった。

ものすごいパワーと時代のスピードを感じた。

MAINDMAP

親交のある共伸技研の加藤さんはマインドマップを
完成させていく。

最初に見た時はらくがきかと思った^^;

2007年11月04日(日)更新

神馬堂のやきもち

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昨日の夕飯後のデザートは神馬堂の“やきもち”だった。
一保堂のお茶と一緒においしく頂いた。

上賀茂神社といえば神馬堂の“やきもち”というぐらい有名だが
これがなかなか購入するのが至難の業というか大変である。

創業当時からの味を守りながら、
家族だけでできる範囲の量を焼きつづけているため
売り切れたらその日の営業はおしまい。

午前中の早い時間に行くことがおすすめである。

もち米を蒸して、時間をかけて柔らかくした餅に、
粒あんがたっぷり入ったやきもちは上品な味わいだ。
あつあつで食べたらたまらなくおいしい。

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もち米は滋賀県産にこだわっているというから
郷土愛あふれるボクにとってはなおさらおいしい。

そういえば一保堂の創業者も近江出身だ。

さて、神馬堂の“やきもち”だが、創業が明治5年。
あくまでボクの推測だが、これほどの味であれば
長い年月の間、出店やおみやげ物としてのお声がたくさん
かかったであろう。

しかし、冒頭でも書いたが
創業当時からの味を守りながら
家族だけでできる範囲の量を焼きつづけているということがすばらしい。

「生産量に見合った販売量」が商売の本質、基本であって
「販売量に見合った生産量」があたりまえになっているから
偽装や改ざんがおこる。

神馬堂の“やきもち”を食べながら
ふと地元、多賀の「糸切り餅」を思い出した。

和菓子好きのボクがおみやげ物で大好きだった○福。
とっても残念なことになったが、その○福よりもおいしいと思う
多賀の「糸切り餅」

ひさしぶりに食べたくなった。

そういえば、先月買ったばかりのジーンズがはけなくなっていた。
いつまでも「食欲の秋だから」という言い訳は通用しそうにない。
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