ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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この建物、一見レストランのように見えますが
じつはケーキ屋さんです。
平日の中途半端な時間だと言うのに
入れ替わり立ち替わりお客さんで賑わっていました。
それもそのはず、「とんねるずのみなさんのおかげでした」
新食わず嫌い王決定戦やはなまるマーケット「おめざ」で紹介されたりと
人気のケーキ屋さんなのです。
さて、実際の味はいかがなものかと、
試しに4つほど買ってみた。
手前のケーキ、これがめちゃくちゃうまい!
モンテリマールという名前だそうで、はちみつのムース、
中にはピスタチオのババロアが入っています。
他のケーキも想像以上においしかった。
その店に行くには味以外にも何か理由がなければ
そうそうリピートしない。
まず味に関しては、ボクがいつも買っている店のケーキよりもうまかった。
そして、値段はデパートで売られているケーキの半額程度である。
プラス笑顔の接客といったところが流行ってる理由かも知れない。
さすがに深夜12時まわってからケーキ2つ食べたので
胃がムカムカするのと、暑くて寝苦しいのとで疲れる夜を過ごした。
数ヶ月前の話だが、とある県で道に迷ってしまった。
カーナビが反応しきれないほどの田舎だったのがそもそもの原因。
しかもバケツをひっくり返したような豪雨。
田舎道をゆっくり走らせると妙な光景に遭遇。
大量の買い物袋をかかえた人達が1軒の店から出たり入ったり。
よく見ると肉屋のようだ。
せっかくの売り出し日に雨とはついてないな。
と思ったのだが、それでもたくさんのお客さんが店内に吸い込まれていく。
道に迷いついでにボクも見学させてもらおうと車を駐車場へ。
驚くことに警備員が誘導している。
田んぼの真ん中にぽつんとある肉屋に警備員とは
よほど気合いが入った売り出しなのかとこの時は思った。
店内に入ると、売り出しはやっていないことが判明。
ということは平日でこの天気でこれだけ流行っているとは
いったいどういうことなのか?
しばらく店内にいるとすぐに理由がわかった。
ブランド牛ではないがしっかりとした和牛を販売している。
しかも価格が安い。
そして買い物客ほとんどの方が10個入りの“コロッケ”を
何パックも買い物カゴに入れている。
どうやらメインはコロッケのようで、牛肉はコロッケのついでに買っているようだ。
普通の肉屋と逆の発想だ。
さすがに牛肉は買わなかったが、試しにコロッケを買ってみた。
なるほど、雨の日の行列が納得できる味である。
全国の肉屋さんからいろんなコロッケを取り寄せてはみたが
この店のコロッケが断トツにうまい!
独自の価値・・・
コロッケ1個で牛肉が売れるとは
たまには道にも迷ってみるものだ。
7月のe製造業の会セミナーは
キャンパスプラザ京都にて動画撮影講座が行われた。
講師はプロカメラマンの小畑章氏で相変わらずおもしろい人だ。
「映像には文法がある!」という教えを元にいざ実践!
会場は冷房が効いてちょうどええ感じだったが
この時期の京都は体が溶けるような暑さ!
はやく懇親会でキンキンに冷えたビールが飲みたい~!
懇親会は会場近くの「金八」という居酒屋
あまり期待はしていなかったのだが予想は裏切られた。
ピチピチトレトレ、お造りの盛り合わせ
豆腐のサラダ、味は普通~
コリッとした食感があとひく“つくね”
アップはこんな感じです。このつくねは最高にうまかった。
この店の看板メニューでしょうね。
豚肉の炭焼き、普通にうまい
田楽と山科とうがらし
山科とうがらしははじめて聞いた。
勝手にネーミングしてるのかと思ったが
検索したらちゃんとでてきたのでほんまやったんやね。
ぶりカマ、これが豪快でうまかった!
えぇ~と、なんとか言う寿司、あぁ~名前忘れた
2次会は京都タワーが見える素敵なロケーションの
「楽座」という居酒屋。
締めは第一旭のラーメン
間違いなく食い過ぎてる。
2008年08月21日(木)更新
W.Bolero(ドゥブルべ・ボレロ)
この建物、一見レストランのように見えますが
じつはケーキ屋さんです。
平日の中途半端な時間だと言うのに
入れ替わり立ち替わりお客さんで賑わっていました。
それもそのはず、「とんねるずのみなさんのおかげでした」
新食わず嫌い王決定戦やはなまるマーケット「おめざ」で紹介されたりと
人気のケーキ屋さんなのです。
さて、実際の味はいかがなものかと、
試しに4つほど買ってみた。
手前のケーキ、これがめちゃくちゃうまい!
モンテリマールという名前だそうで、はちみつのムース、
中にはピスタチオのババロアが入っています。
他のケーキも想像以上においしかった。
その店に行くには味以外にも何か理由がなければ
そうそうリピートしない。
まず味に関しては、ボクがいつも買っている店のケーキよりもうまかった。
そして、値段はデパートで売られているケーキの半額程度である。
プラス笑顔の接客といったところが流行ってる理由かも知れない。
さすがに深夜12時まわってからケーキ2つ食べたので
胃がムカムカするのと、暑くて寝苦しいのとで疲れる夜を過ごした。
2008年08月14日(木)更新
コロッケで牛肉を釣る
数ヶ月前の話だが、とある県で道に迷ってしまった。
カーナビが反応しきれないほどの田舎だったのがそもそもの原因。
しかもバケツをひっくり返したような豪雨。
田舎道をゆっくり走らせると妙な光景に遭遇。
大量の買い物袋をかかえた人達が1軒の店から出たり入ったり。
よく見ると肉屋のようだ。
せっかくの売り出し日に雨とはついてないな。
と思ったのだが、それでもたくさんのお客さんが店内に吸い込まれていく。
道に迷いついでにボクも見学させてもらおうと車を駐車場へ。
驚くことに警備員が誘導している。
田んぼの真ん中にぽつんとある肉屋に警備員とは
よほど気合いが入った売り出しなのかとこの時は思った。
店内に入ると、売り出しはやっていないことが判明。
ということは平日でこの天気でこれだけ流行っているとは
いったいどういうことなのか?
しばらく店内にいるとすぐに理由がわかった。
ブランド牛ではないがしっかりとした和牛を販売している。
しかも価格が安い。
そして買い物客ほとんどの方が10個入りの“コロッケ”を
何パックも買い物カゴに入れている。
どうやらメインはコロッケのようで、牛肉はコロッケのついでに買っているようだ。
普通の肉屋と逆の発想だ。
さすがに牛肉は買わなかったが、試しにコロッケを買ってみた。
なるほど、雨の日の行列が納得できる味である。
全国の肉屋さんからいろんなコロッケを取り寄せてはみたが
この店のコロッケが断トツにうまい!
独自の価値・・・
コロッケ1個で牛肉が売れるとは
たまには道にも迷ってみるものだ。
2008年07月31日(木)更新
レストラン「Peach Valley(ピーチバレイ)」
MIHO MUSEUMのレセプション棟にある
レストラン「Peach Valley(ピーチバレイ)」は有機食材のみで厳選された
オーガニックレストランでスタッフの対応が抜群に良い。
味噌と塩でボリボリ食べてみる。
夏野菜の冷製パスタ
本当は「おむすび膳」を食べる予定だったのだが、他のテーブルの人が
冷製パスタを食べているのを見てついつい「あれと同じもの」と言ってしまった。
仕切り直しで「おむすび膳」をオーダー
デザートもしっかり胃袋へ
さて、お腹もそこそこ膨れたのでいざ美術館へ。
美術館の外はまさに草木に囲まれた桃源郷
まさに自然との融合
少し歩くと腹が減るという体質なのか、ふたたびデザート(^^;
歩いては食べ、汗かいては飲み・・・
暑すぎて痩せたい気持ちが薄れていく。
レストラン「Peach Valley(ピーチバレイ)」は有機食材のみで厳選された
オーガニックレストランでスタッフの対応が抜群に良い。
味噌と塩でボリボリ食べてみる。
夏野菜の冷製パスタ
本当は「おむすび膳」を食べる予定だったのだが、他のテーブルの人が
冷製パスタを食べているのを見てついつい「あれと同じもの」と言ってしまった。
仕切り直しで「おむすび膳」をオーダー
デザートもしっかり胃袋へ
さて、お腹もそこそこ膨れたのでいざ美術館へ。
美術館の外はまさに草木に囲まれた桃源郷
まさに自然との融合
少し歩くと腹が減るという体質なのか、ふたたびデザート(^^;
歩いては食べ、汗かいては飲み・・・
暑すぎて痩せたい気持ちが薄れていく。
2008年07月27日(日)更新
幻の豚 梅山豚
梅山豚(メイシャントン)は中国太湖豚系の原種豚で日本ではわずか100頭しか
飼育されていないという、まさに幻の豚です。
茨木の塚原牧場が平成元年に梅山豚を輸入した後、中国政府は梅山豚を
輸出禁止品目に指定したため、現在日本で飼育されているのは塚原牧場と
農林水産省を合わせて100頭前後だそうです。
その梅山豚を取り寄せてみた。
調理法をネットで調べていくうちに梅山豚が三蔵法師のお供をする
猪八戒のモデルだったということが判明。
親豚の写真がこちら
エグい顔してはりますわ。
こんな感じで真空冷凍で届きました。
ロースは塩こしょうで焼いてからぽんずであっさり仕上げてみた。
脂が上品でとろ~っとしている。
モモは80度で湯煎して水菜、にんじんを巻いてゴマソースをかけて、
カシューナッツを散りばめてみた。
モモ肉でもサシが入っていてイベリコ豚と同等レベルだ。
セボ、レセボ、ベジョータの3ランクのなかでももっとも優れたベジョータに
匹敵する。
いやぁ~、梅山豚、うまいわ。
飼育されていないという、まさに幻の豚です。
茨木の塚原牧場が平成元年に梅山豚を輸入した後、中国政府は梅山豚を
輸出禁止品目に指定したため、現在日本で飼育されているのは塚原牧場と
農林水産省を合わせて100頭前後だそうです。
その梅山豚を取り寄せてみた。
調理法をネットで調べていくうちに梅山豚が三蔵法師のお供をする
猪八戒のモデルだったということが判明。
親豚の写真がこちら
エグい顔してはりますわ。
こんな感じで真空冷凍で届きました。
ロースは塩こしょうで焼いてからぽんずであっさり仕上げてみた。
脂が上品でとろ~っとしている。
モモは80度で湯煎して水菜、にんじんを巻いてゴマソースをかけて、
カシューナッツを散りばめてみた。
モモ肉でもサシが入っていてイベリコ豚と同等レベルだ。
セボ、レセボ、ベジョータの3ランクのなかでももっとも優れたベジョータに
匹敵する。
いやぁ~、梅山豚、うまいわ。
2008年07月26日(土)更新
金八
7月のe製造業の会セミナーは
キャンパスプラザ京都にて動画撮影講座が行われた。
講師はプロカメラマンの小畑章氏で相変わらずおもしろい人だ。
「映像には文法がある!」という教えを元にいざ実践!
会場は冷房が効いてちょうどええ感じだったが
この時期の京都は体が溶けるような暑さ!
はやく懇親会でキンキンに冷えたビールが飲みたい~!
懇親会は会場近くの「金八」という居酒屋
あまり期待はしていなかったのだが予想は裏切られた。
ピチピチトレトレ、お造りの盛り合わせ
豆腐のサラダ、味は普通~
コリッとした食感があとひく“つくね”
アップはこんな感じです。このつくねは最高にうまかった。
この店の看板メニューでしょうね。
豚肉の炭焼き、普通にうまい
田楽と山科とうがらし
山科とうがらしははじめて聞いた。
勝手にネーミングしてるのかと思ったが
検索したらちゃんとでてきたのでほんまやったんやね。
ぶりカマ、これが豪快でうまかった!
えぇ~と、なんとか言う寿司、あぁ~名前忘れた
2次会は京都タワーが見える素敵なロケーションの
「楽座」という居酒屋。
締めは第一旭のラーメン
間違いなく食い過ぎてる。
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