ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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2000年に携帯のサイトを立ち上げて、メール会員を募集したのだが
うまく会員が集まらなくてすぐにやめてしまった。
最近、スタッフからの要望もあり8年ぶりに復活することに。
いまはQRコードもあり以前に比べるとメルアドも集めやすい。
画像は8年前に使っていたポスターです。
お客さんの反応を見たいので、試しに店舗に貼ってみたところ
小学生の女の子にからかわれた(^^;
夕方、男子学生が大挙して来店したので
下のポスター(こちらも2000年当時のもの)と差し替えてみた。
めっちゃ好反応(^^)
3月の滋賀Eビジネス勉強会(ゆびきり会)は
OSMCの森本さんを講師に迎えて開催された。
会場でもあるコラボ滋賀の9階から見る景色は絶景で
頭を真っ白にして学ぶことができる。
森本さんのスタンスはいまもむかしも
“会いたい人に会いに行く”
今日も自らが食べている米の生産者
中道農園さんを訪問してからの大津入りである。
ボクもいまの仕事に就いてから
“食べたい物は食べに行く”
というスタンスでやってきた。
(森本さんとはちょっと違う気がしないでもないが、ここはあえて対抗意識で)
北海道にうまいラーメン屋があると聞けば飛んで行き
ときには韓国や香港にまででかけることもあった。
森本さんは脳に知識、情報が蓄積され
ボクはお腹(なか)に脂肪が蓄積されメタボ認定という素敵な結果に。
さて、学んだことはその日のうちに整理しないと寝れないタイプなので
帰ってから1時間ほどノートを見直してみた。
ノートのとり方って人それぞれ違っていて
書きなぐるタイプからマインドマップまで自分にあった方法で書いていると思うが
ボクの場合は、左側に森本さんが話している内容を書き、右側のページで
応用例を書いていく。
例えば、こんな感じ
【左側のページ】
販売ストーリー(シナリオ)
【右側のページ】
頒布会を現在の1年から3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月と3つにして、
すべてをストーリー仕立てにし、3ヶ月コースの人は6ヶ月、
6ヶ月の人は12ヶ月と継続してもらえるようなストーリーを考える。
今日は、お昼からこれらを形にしていく作業にとりかかる。
2008年03月15日(土)更新
テクニックの前に想いを伝える
1999年にインターネットというものを知り、
ホームページなるものを作った。
見よう見まねでは当然売れるハズもなく
数年が過ぎた。独学では限界がありいまやっていることが
正しいのか間違っているのかさえもわからない。
そんなときにOSMCの存在を知った。
入会するためには説明会への参加が義務付けられている。
説明会はあいにく店舗の営業日。
迷ったがいましかないと判断し
思いきって店を午後から休業にした。
そして当時のOSMCの事務所がある
南港のATCビルへ車を走らせた。
説明会に来ていたのはボクを含めて5人
このときの面子で現在もOSMCのメンバーは
アースケアの井上さんとボクだけだ。
さて、せっかくOSMCに入会はしたものの
MLを眺めるだけで実店舗があるためセミナーなどには参加できない、
そんな状況が1年か2年続いたかな・・・
ある日のML
岸本さん(現(株)イージー)の会社見学会が行われるとのお知らせ。
ラッキーなことに定休日の水曜開催。
もちろん迷わず参加した。
ボクにとってはこの参加が
大きな転機となったのは言うまでもない。
続きはまた機会があれば書くとしよう。
生産者自らが情報発信するのはホントに大変。
日々の労働に加えてサイト運営ともなると時間がいくらあっても足りない。
滋賀Eビジネス(ゆびきり会)のメンバー、
Berrs farmまいばらの角田吾一さんもそんな1人。
名神大渋滞、しかも雨・・・
そんななかの来社。
いちごやブルーベリーへの熱い想い。
でも伝え方がわからない・・・
ボクがネットをやりはじめたときと違って
いまはすばらしい環境が目の前にある。
OSMCのビギナーコースもその1つ。
テクニック論よりも
だれにいちごやブルーベリーを食べてほしいのか、
それを食べることによってどうなるのか、
この部分に想いを込めれば
いいサイトができますよ。
ホームページなるものを作った。
見よう見まねでは当然売れるハズもなく
数年が過ぎた。独学では限界がありいまやっていることが
正しいのか間違っているのかさえもわからない。
そんなときにOSMCの存在を知った。
入会するためには説明会への参加が義務付けられている。
説明会はあいにく店舗の営業日。
迷ったがいましかないと判断し
思いきって店を午後から休業にした。
そして当時のOSMCの事務所がある
南港のATCビルへ車を走らせた。
説明会に来ていたのはボクを含めて5人
このときの面子で現在もOSMCのメンバーは
アースケアの井上さんとボクだけだ。
さて、せっかくOSMCに入会はしたものの
MLを眺めるだけで実店舗があるためセミナーなどには参加できない、
そんな状況が1年か2年続いたかな・・・
ある日のML
岸本さん(現(株)イージー)の会社見学会が行われるとのお知らせ。
ラッキーなことに定休日の水曜開催。
もちろん迷わず参加した。
ボクにとってはこの参加が
大きな転機となったのは言うまでもない。
続きはまた機会があれば書くとしよう。
生産者自らが情報発信するのはホントに大変。
日々の労働に加えてサイト運営ともなると時間がいくらあっても足りない。
滋賀Eビジネス(ゆびきり会)のメンバー、
Berrs farmまいばらの角田吾一さんもそんな1人。
名神大渋滞、しかも雨・・・
そんななかの来社。
いちごやブルーベリーへの熱い想い。
でも伝え方がわからない・・・
ボクがネットをやりはじめたときと違って
いまはすばらしい環境が目の前にある。
OSMCのビギナーコースもその1つ。
テクニック論よりも
だれにいちごやブルーベリーを食べてほしいのか、
それを食べることによってどうなるのか、
この部分に想いを込めれば
いいサイトができますよ。
2008年03月11日(火)更新
携帯メール会員
2000年に携帯のサイトを立ち上げて、メール会員を募集したのだが
うまく会員が集まらなくてすぐにやめてしまった。
最近、スタッフからの要望もあり8年ぶりに復活することに。
いまはQRコードもあり以前に比べるとメルアドも集めやすい。
画像は8年前に使っていたポスターです。
お客さんの反応を見たいので、試しに店舗に貼ってみたところ
小学生の女の子にからかわれた(^^;
夕方、男子学生が大挙して来店したので
下のポスター(こちらも2000年当時のもの)と差し替えてみた。
めっちゃ好反応(^^)
2008年03月08日(土)更新
滋賀EC勉強会、森本さんを講師に迎えて
3月の滋賀Eビジネス勉強会(ゆびきり会)は
OSMCの森本さんを講師に迎えて開催された。
会場でもあるコラボ滋賀の9階から見る景色は絶景で
頭を真っ白にして学ぶことができる。
森本さんのスタンスはいまもむかしも
“会いたい人に会いに行く”
今日も自らが食べている米の生産者
中道農園さんを訪問してからの大津入りである。
ボクもいまの仕事に就いてから
“食べたい物は食べに行く”
というスタンスでやってきた。
(森本さんとはちょっと違う気がしないでもないが、ここはあえて対抗意識で)
北海道にうまいラーメン屋があると聞けば飛んで行き
ときには韓国や香港にまででかけることもあった。
森本さんは脳に知識、情報が蓄積され
ボクはお腹(なか)に脂肪が蓄積されメタボ認定という素敵な結果に。
さて、学んだことはその日のうちに整理しないと寝れないタイプなので
帰ってから1時間ほどノートを見直してみた。
ノートのとり方って人それぞれ違っていて
書きなぐるタイプからマインドマップまで自分にあった方法で書いていると思うが
ボクの場合は、左側に森本さんが話している内容を書き、右側のページで
応用例を書いていく。
例えば、こんな感じ
【左側のページ】
販売ストーリー(シナリオ)
【右側のページ】
頒布会を現在の1年から3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月と3つにして、
すべてをストーリー仕立てにし、3ヶ月コースの人は6ヶ月、
6ヶ月の人は12ヶ月と継続してもらえるようなストーリーを考える。
今日は、お昼からこれらを形にしていく作業にとりかかる。
2008年03月05日(水)更新
近頃の携帯事情
3月は実店舗の集客に力を入れようということで
案にあがったのが携帯電話での集客。
2000年に携帯サイトを立ち上げたが
メルアドが思うように集まらず止めてしまった経由がある。
さすがに8年も経てば携帯事情も大きく変化しており
とくに美容院の取り組み方は参考になる。
たまたま今日散髪に行ったのだが
携帯メール会員募集中ということでいろいろ話をきいてみると
携帯でポイント制の実施、誕生日や住んでる地域別に
セグメントしてメール配信できるなどいろんなサービスがあるようだ。
うちも来週あたりにオリジナルのものをリリース予定で
トレーサビリティと合わせてご利用いただきたい。
駅に行くまでにDショップがあるのだが
ここの店員さんがいつもボクの顔を見て(見つめて)ニコッと微笑んでくれる。
接客中でもボクを見かける(見つける)とニコッと会釈してくれる。
もしかしたら・・・
いやいや、
この勘違いで若い時からなんぼ失敗してきたことか。
案にあがったのが携帯電話での集客。
2000年に携帯サイトを立ち上げたが
メルアドが思うように集まらず止めてしまった経由がある。
さすがに8年も経てば携帯事情も大きく変化しており
とくに美容院の取り組み方は参考になる。
たまたま今日散髪に行ったのだが
携帯メール会員募集中ということでいろいろ話をきいてみると
携帯でポイント制の実施、誕生日や住んでる地域別に
セグメントしてメール配信できるなどいろんなサービスがあるようだ。
うちも来週あたりにオリジナルのものをリリース予定で
トレーサビリティと合わせてご利用いただきたい。
駅に行くまでにDショップがあるのだが
ここの店員さんがいつもボクの顔を見て(見つめて)ニコッと微笑んでくれる。
接客中でもボクを見かける(見つける)とニコッと会釈してくれる。
もしかしたら・・・
いやいや、
この勘違いで若い時からなんぼ失敗してきたことか。
2008年03月04日(火)更新
言葉を抱きしめる
IT百撰優秀賞受賞セールを2日間だけやりました。
2年ぶりのセールなのでどうなるかなと思っていたのですが
すごい勢いで注文が入り、たくさんのお客さんに喜んでいただいたようです。
2月18日、IT百撰の講演の後、友人のかっちゃんと
e-製造業の会の濃い面々が待ち構える天満の焼肉屋へ向かう車中でこと。
か「ニイホさんが商流についてあんなに考えてたなんて尊敬するなぁ」
私「えっ、もう1回言うて、最後のほう聞こえんかったゎ」
か「尊敬するなぁって言うたんですけど・・」
私「えっ、なんて、もっと大きい声で言うてくれへん」
か「年上ですけど失礼します。ええ加減にしてください!」
まぁ、こんな感じで非常に教養のある知的な会話が続いたんですね。
ここからは、私を知ってる方は私の口調を想像しながら読んでください。
私「ボクの性格は思ったこと、気づいたことはすぐに口にだしてしまうんやけど
誤解されることも多いんやわ。それで最近はすべて聞いてから、全部受け止める
ようにしてるん。ええことも悪いことも、言いたいことがあってもとりあえず受け止める」
私「前やったら間髪入れずに反対意見言うたり、ときにはボクの言葉がきっかけで
感情論にまで発展することもあったんやけど、受け止めるようにしてからもめること
もなくなったし、逆に相手がよー見えるようになったんやわ。」
か「ボクがこの間まで参加してたセミナーがあるんですけど、そのときの先生、
あっ、ちなみに女性です(笑)その先生が、ニイホさんがいま言った話によく
似た内容のことを話されてこんなことを言ってました」
か「よーは、“受け止める”という意味と同じようなことなんですけど、その先生は
「言葉を抱きしめてあげなさい」と、、、そう言ってました」
『言葉を抱きしめる』、、、なるほど
受け入れるとはあきらかに違うと、自分なりにこの意味をずーっと考えて、
行動に移してみたところ、社内の空気が少しずつ変わりつつあります。
2年ぶりのセールなのでどうなるかなと思っていたのですが
すごい勢いで注文が入り、たくさんのお客さんに喜んでいただいたようです。
2月18日、IT百撰の講演の後、友人のかっちゃんと
e-製造業の会の濃い面々が待ち構える天満の焼肉屋へ向かう車中でこと。
か「ニイホさんが商流についてあんなに考えてたなんて尊敬するなぁ」
私「えっ、もう1回言うて、最後のほう聞こえんかったゎ」
か「尊敬するなぁって言うたんですけど・・」
私「えっ、なんて、もっと大きい声で言うてくれへん」
か「年上ですけど失礼します。ええ加減にしてください!」
まぁ、こんな感じで非常に教養のある知的な会話が続いたんですね。
ここからは、私を知ってる方は私の口調を想像しながら読んでください。
私「ボクの性格は思ったこと、気づいたことはすぐに口にだしてしまうんやけど
誤解されることも多いんやわ。それで最近はすべて聞いてから、全部受け止める
ようにしてるん。ええことも悪いことも、言いたいことがあってもとりあえず受け止める」
私「前やったら間髪入れずに反対意見言うたり、ときにはボクの言葉がきっかけで
感情論にまで発展することもあったんやけど、受け止めるようにしてからもめること
もなくなったし、逆に相手がよー見えるようになったんやわ。」
か「ボクがこの間まで参加してたセミナーがあるんですけど、そのときの先生、
あっ、ちなみに女性です(笑)その先生が、ニイホさんがいま言った話によく
似た内容のことを話されてこんなことを言ってました」
か「よーは、“受け止める”という意味と同じようなことなんですけど、その先生は
「言葉を抱きしめてあげなさい」と、、、そう言ってました」
『言葉を抱きしめる』、、、なるほど
受け入れるとはあきらかに違うと、自分なりにこの意味をずーっと考えて、
行動に移してみたところ、社内の空気が少しずつ変わりつつあります。
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