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2008年11月07日(金)更新

テイスティング

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2009年のコラボ企画のために
ワインのテイスティングに参加。

ワインは詳しくないので
これから勉強することが多くなりそう。
ますます食べ歩きが激しくなりそう(笑)

写真のフランス人は、
タイユヴァン・グループを統括するシェフ・ソムリエ、
ピエール・ベロ氏。

気さくな36歳でいかにもモテそうだ。
ワイングラスがさまになっていてる。

一方、中年メタボおやじは、
持ち慣れてないのでどうにもぎこちない。

グラスを回しすぎ、口のなかでグジュグジュしすぎと
注意される。

2008年10月24日(金)更新

鰻ひつまぶし

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ジャ~ン!朝6時です。
新商品開発のため大雨の愛知県知多におります。

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こんな感じで12時まで食いまくり
ダイエット中ということもありお昼は抜くつもりだったのだが・・・

鰻ひつまぶし食べに行きませんか?の「か」で
行きましょう!と即答した自分がおそろしい。

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それにしてもうまかった。

2008年10月16日(木)更新

ボッカ・デル・ヴィーノ(B0CCA del VINO)

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このままではポッくりイッてまうで~
と医者に脅されて以来、ダイエットを余儀なくされての食生活だが
たまにはええやろということで四条烏丸のボッカ・デル・ヴィーノへでかけてきた。

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主流なのか「産地明記」のメニュー構成で安全面を訴求。
在庫管理が大変やろなぁ、といらんことを考えながらもどれにしようか迷いますね。

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モンサンミッシェル産ムール貝

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北海道釧路産ボタン海老
男らしくカッコつけて皮ごとバリバリやったもんだから
口のなか血だらけです。でもそんなそぶりも見せずひたすら我慢(^^;

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パルマ産生ハム

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吉田牧場のカチョッカバッロチーズ

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タリオリーニ
今年初の松茸です。

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いつも思うことだが、松茸ってなんでこんなに高いんやろ
香りでカネとれる唯一の食材やね。

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ビーゴリ
サンマとフレッシュトマトソース、ヴェネツィア風

いつもならまだまだ余裕なのだが、この時点で何も入る余地なしの満腹感。
ダイエットの影響で胃が少し小さくなっているようだ。

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リゾット(あわびと肝のソー)
満腹にもかかわらず、あわびの誘惑に負けてしまいいやしくも完食してしまった。

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これは別腹ってことで。

帰宅後、体重を計ってみたら増えてるどころか減っていた。
喜ばしいことだが、減ったら減ったでどこか悪いんちゃうやろかと
心配になる。

2008年09月04日(木)更新

究極のカレー作りがはじまりました

いつのころだったか、牛1頭まるごとカレーに入れたら
いったいどんなカレーが出来上がるのかと考えたことがあります。

そんなアホみたいな企画
実現するはずがありません。

サーロインやヒレ、ロースやカルビが
ゴロゴロ入ったカレー・・・


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写真のロースがカレーに入ります。

願えば叶うものです。

1200食限定の究極の近江牛カレー

本日より仕込みに入ります。

2008年08月29日(金)更新

サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア

サンタ・マリア・ノヴェッラは、イタリア・フィレンツェに所在する、
現存する世界最古の薬局です。
詳しくはHPをご覧ください。

サンタ・マリア・ノヴェッラのコロンは、
シトラス系のベルガモットをベースとする香りで
知る人ぞ知る、といったところか。

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京都のショップには世界初出店のレストランが併設されていて
人気を呼んでいる。ただし直営ではなくF社が運営している。

急にイタリアンが食べたくなったので
サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーアへ。

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まず最初に運ばれてきたのがパンプキンスープ

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メニューの中から前菜を2つ選べるということで、
1つめは、淡路産赤うにと真鯛のコンソメジュレの冷製、生湯葉と豆乳のフラン添え

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2つめは、大阪産河内の合鴨の色々なバリエーションで
ゆすら梅のソースとパンプリオッシュを添えて

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パスタは、自家製手打ち麺ガルガネッリ
鳴門金時と鷹峯唐辛子、軟らかく煮た薩摩黒豚と和えて

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メインデッシュは、京都和牛のロースステーキ

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野菜を退けるとこんな感じ

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最後はデザートで終了~♪

最近は、どこの店でも○○産と産地表示のメニューが当たり前のように
なってきているが、スタッフがそれに対応しきれていないのが気になる。
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