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2009年02月28日(土)更新

ネスプレッソ

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ネスプレッソというエスプレッソマシンがある。
10年ぐらい使っているが、先日思い切って買い替えた。

ネスプレッソはネスレの新規事業で、
このあたりでは当時、高島屋にしかなく、いつ行っても閑散としていた。

コーヒー豆は挽かれた状態で専用のカプセルに詰められていて結構高い。
購入はネスレ社のブティックか通販でのみ購入が可能で、電話だと24時間
受け付けてくれる。

本当かな、と夜中の3時頃に電話したことがあったが、紳士っぽい声の男性が
気持ちよく応対してくれた。

しかし、こんなんで経営が成り立つのかな、と当初は思っていたが、
いまや平日でもブテックは人だかりである。

家で手軽においしいコーヒーが飲めるとなれば、
コーヒーグルメが買いたくなる。

しかも製品はスーパーで売られていないとなれば価値がある。
カプセルは直販のみでサービスはネスプレッソクラブがフォローする。

マシーン+コーヒーカプセル+ネスプレッソクラブ

ホスピタリティの高さを感じる。

2009年02月14日(土)更新

最強のかにを食べに京丹後へ

本物の松葉かにを食べるために京丹後まで出かけてきた。

車で3時間ちょっと...
のぞみで東京へ行くより遠い
関空からグアムへ行くのとほぼ同じ時間
韓国なら往復だ。

そこまでして松葉かにを食べに行く値打があるのか?

とにかく車を走らせた。

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宿泊は、魚政のけんちゃんにお願いした。

14500
料理は小細工なしのかにずくし。
写真ではわかりにくいが湯がきたてです。

うっ、うまっ、うまっっ、
うまーーーーーい!!!!!

かにを食べると無口になると言うが、
湯気をみて気分が高揚したのかうまいを連発。

しかも、これだけでは終わらなかった。

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牛にあれだけこだわりを持っているからこそ食べてほしいと
3日前に湯がいたかにを出してきた。

どう考えたって湯がきたてがうまいに決まってるやろ。
と内心思いつつも足をペキリと折ってしゃぶりついた。

ほら、やっぱり湯がきたてのほうが・・・

と思った瞬間、かにの甘さがじんわりと口の中いっぱいに広がった。
なんとも豊潤で贅沢な味だ。

牛でいうところの「寝かせる」といことだろうか。
けんちゃん曰く、「熟成」だそうだ。
これは奥が深い。

価値ある京丹後かにツアーであった。
最高においしかった。

5600
魚政のバックヤードはすごかった。

54000
なんともぎこちない(^^;

2009年02月13日(金)更新

プリン1個1155円

15632

45222

プリン1個、1155円

不景気もなんのその。

商品力に勝るものなし!

2009年02月12日(木)更新

芦屋 楽ぜん

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とんでもなくおいしいおでん屋があると聞きつけ
小雨降るなか芦屋まで。

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うまい店って、なんかこうオーラみたいな、“うまい匂い”が
するんですよね。

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やわらかいダシが染み込んだ絶品だいこん

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一番人気の半熟たまごはもちろんのこと、こうなりゃなんでもうまい!

7800
これは驚いた!マッシュルームのおでんははじめて。
しかもビッグ!!!

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神戸牛のすじ肉。嫌味がなくてあっさりしている。

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口の肥えたいつものメンバーも大満足!!!

2009年02月08日(日)更新

豆ちゃ

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京都は祇園の奥座敷・石塀小路。
石畳の路地、ランタンの街灯に水打ちされた軒先・・・

経営者会報ブログのメンバーでもある、村上さんと井寄さんと
井寄さんの友人を含め、少し遅めの新年会ということで、
まだまだ寒い2月の京都を楽しんだ。

京都駅からタクシーを利用したが、
いつものごとく、運転手は景気が悪いとぼやきまくり。

私は「うんうん、へぇ~、なるほど、そうやね」を繰り返すだけ。

うなづくのも飽きてきたころ、目的の「豆ちゃ」に到着。
店内は満席で、大人たちが酒とおばんざいをアテに会話を楽しんでいる。

ついつい長居したくなる素敵なお店でした。
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