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2008年09月23日(火)更新

滋賀Eビジネス道場

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5期目となる滋賀Eビジネス道場が来週からはじまります。
今年は甲賀と余呉の2会場で開催されます。
それにしても、この金額は安い。

2008年09月18日(木)更新

コーチング~懇親会

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日本を代表するエグゼクティブコーチの小林芳子氏のセミナーを
受講しました。

私の感想は少々長くなりそうなので、また機会があれば
書きたい。

さて、セミナー終了後はお楽しみの懇親会。
場所は、産創館を少し歩いたところにある「あまっち」という中華屋さん。
少々軽い店名に、村上氏のチャレンジ精神を垣間見た。

お店に着いてわかったのだが「天地」と書いて「あまっち」と
読むらしい。

料理は、大連の家庭料理ということで、本場の味を堪能した。
味も良く、ボリュームもあり、心地よい秋風とともに出っ張った腹をなでつつ
大阪を後にした。

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古びた雑居ビルの地下にあるため分かりにくい。

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本場のコックさんが腕をふるう。


では、前菜からデザートまで一挙にご紹介~~~♪


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季節の前菜3品

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小籠包
なかから熱い汁がでるから気をつけて、、、
と言われたがそないに熱くなかった(身構えてただけに残念)

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スープ餃子

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蝦の本格四川炒め

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黒酢の酢豚

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さっぱり野菜麺
野菜をかきわけると麺がたっぷり。

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本日のデザート

2008年09月13日(土)更新

徳島のソウルフード~滋賀の懐かしい味調べ

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徳島のソウルフード「フィッシュカツ」

徳島の友人から「フィッシュカツ」なるものをいただいた。
フィッシュカツとは、その名の通り魚のすり身にカレー粉などの香辛料を入れて、
パン粉をまぶして揚げたものです。

もちろんボクははじめて聞いた名前だったが、
徳島県人ならだれでも知っているらしい。

友人に言われたとおりにフライパンで少し焼いてみた。
マヨネーズとソースをつけて食べてみたところ
なんとも懐かしい味がするではないか。

なるほど、徳島の懐かしい味か~、、、

以前より、モヤモヤしていたことがあったのだが
「フィッシュカツ」のおかげで光がみえた。

さっそく、友人、知人、スタッフに滋賀の名産品で
幼い頃食べた懐かしい味はなんですか?
という質問をしてみた。

驚いたことに、でてこない(^^;

しばらく考えて・・・・・

考えて・・・・

嫌々食べたモロコ(村上はじめ氏)

アユ、鮒ずし、鱒、マス・・・

そして最終的には、肉で落ち着く。

この調査、結構盛り上がることがわかった。

それと、滋賀県民は異常なくらい滋賀を愛しているということもわかった。

さらに、京都や大阪の方にちょっとでも滋賀のことをバカにされると
県民の99%が「びわ湖の水とめるぞ!」と、びわ湖を私物化していることも
わかった。

ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました~

2008年09月08日(月)更新

北海道は暑かった

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放牧されている牛を眺めていると癒されます

本日より研修のため北海道へ。

稚内空港に着くと想像していた以上に暑く
秋冬支度のカッコに少々後悔。

宿泊先は温泉地ということもあり
湯治客も多く、年に数回来ていることから顔見知りもチラホラ。

来るたびに必ず出会うおじいさんがいるのだが
いつも「どこから来たんかい」と聞かれる。

滋賀です。

へぇ~、千葉かい。

ボケてるのかボクの印象が薄いのか^^;

2008年09月07日(日)更新

もつ鍋

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撮影の邪魔にならないようにそーっと1枚

今日は雑誌の撮影でした。
夏がやっと終わったというのに掲載は来年の夏ということで
その頃には間違いなく忘れてる自信があります。

秋冬は取材が多く、今年も“もつ鍋”を取り上げていただくことが
多くなりそうです。

もつといえば、通常は牛の内蔵(ホルモン)のことですが
巷に出回っているもつは、輸入牛もしくはホルスタインなどの国産牛の
ものが大半です。

和牛のもつは品薄でなかなか手に入らないのが現状なのです。
新規で焼肉屋さんをやりたいとご相談を受けることが多いのですが
ネックとなるのはホルモンなのです。

牛肉の仕入れはなんとでもなるのですが
みなさんホルモンの仕入れで苦労されるんですね。

そんな状況のなかで近江牛のホルモンを販売しているわけですから
問い合わせも多く、おかげさまで取材の依頼も多いのです。

牛肉は10桁の個体識別番号の表示が義務付けられていますが
ホルモンは流通過程上、細かな表示ができないので不透明な部分が多いのが
現状です。

巷に出回っているホルモンは、輸入牛や国産牛のものが多く
和牛のホルモンを扱っている店は少ないですね。

最近では、産地表示をしているところが増えてきたので
メニューを見るときにそのあたりも注意してみると奥が深いかも。
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