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「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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大手企業から当店の牛肉を使ってイベントをやりたいとの申し出をいただくことがある。
なにかの景品とかプレゼント企画も同様なのだが、
必ず要望されるのが、商品の画像だ。
説明文はホームページから抜き出す場合が大半なのだが
画像は解像度の高いものを求められる。
手持ちがない場合は、撮りなおすことになるのだが、
竹皮に乗せて撮った写真だとNGになることがある。
写真のようにお皿に盛った状態で、見栄えのするものを要求される。
つまりは、豪華にみえる写真を希望されるのである。
チラシやカタログにしたときのインパクは大きいほうがいいと思うのだが
私としてはお届けする実際の荷姿そのままで掲載していただきたいというのが本音のところだ。
写真と実際の商品が違いすぎるとクレームになりかねないし
なによりも、不信感を与える恐れがある。
牛肉の場合は、サシの入り方1つでクレームになることがある。
写真の肉と実際にお送りする肉は異なって当り前なのだが
お客さんからすれば、写真を見て購入される方が多いので
サイトの写真はワンランク落とした肉を載せるのも手ではある。
でも、せっかくキレイに撮れた写真は使いたい。
顧客満足度を考えると悩ましい問題ではある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
肉牛農家、いわゆる“牛飼い”には3つのパターンがある。
「繁殖農家」、「肥育農家」、そして「繁殖・肥育一貫農家」だ。
滋賀県は、圧倒的に肥育農家が多く、九州などの子牛市場から
生後8ヶ月前後の子牛を買い付けて育てるわけだ。
写真の藤井牧場さんも元々はホルスタインの肥育農家だったのだが、
2001年のBSEを境に、黒毛和牛の繁殖・肥育一貫に切り替えた。
ホルスタインから黒毛和牛への転向は一大決心だったと思うが
周りに恵まれたおかげで、最近では結果もついてきているようだ。
さて、どこの農家も、子どもたちが大きな戦力となり
家族総出で牛飼いをしているわけだが、藤井さんところの優太君もその1人だ。
私が優太君と出会ったのは2年ほど前だったように記憶している。
いや、もっと前だったかも知れない。
当時は中学生だった。
とにかく牛が大好きだという優太君に、両親は一頭の牛を預けた。
出荷するまでの約30ヵ月間、雨の日も風の日も“泰輔”と名付けた雄牛の
面倒をみることになった。
そして、4月13日とうとう出荷の日がやってきた。
528kgの枝肉になり、4月18日の近江八幡市「近江牛」枝肉共進会のセリにかけられた。
優太君にとっても“泰輔”にとってもハレの舞台である。
とはいっても購買者にとっては、そのような事情はどうでもよくて
優等1席、つまりチャンピオン牛狙いの人がいたり、格付けで買い付けたりと様々である。
なかには、格付けや生産者はどうでもよくて、自身の目利き力のみで
購買する方もいたりする。
私の場合は、まず交流のない生産者の枝肉は買わない。
それは、性格も知らないし、どのような環境でどのような飼料を食べさせて育てたのか見えないからだ。
牛を飼うのに、生産者の性格は関係ないように思えるのだが、
私の考えは、温厚な生産者が育てれば牛も温厚になり、
気が荒い生産者が育てれば、牛も気が荒くなり、しいてはそれが肉質に影響すると思っているからである。
話を戻そう。
優太君の“泰輔”は、上場番号が701番で、最後から2番目のセリ順だ。
脂が少し多く歩留まりが悪いように思えたが、肉質は良い。
脂はある程度カットするので、肉質さえよければなんら問題はない。
落札値より割高になるが、優太君が一生懸命飼った牛だからこそどうしても落札したかった。
そして、優太君自身が食べてこそ一人前の牛飼いに少しだけ、ほんの少しだけ近づけるというものだ。
私も楽しみな“泰輔”は、10日程度寝させてから販売します!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
写真は10年以上前から店舗で販売している、
「牛すじたれ漬け」というヒット商品です。
夏場なんかほとんど売り切れ状態で
問い合わせも多く、見つければ即買い商品なんです。
この商品は、肉が売れなければ作ることができません。
しかも、煮たり炊いたりするのではなく「焼く」ため
牛すじの中でも、柔らかい部分しか使うことができないという
難儀な商品なのです。
牛すじは、なんぼ売っても利益はまったくでないので
普通は力を入れないものです。
しかし当店の場合、おでん用のすじ、ロースすじ、腱すじ、ハラミすじ、
写真のたれ漬けすじと、これだけバリエーションがあります。
やりすぎの感じもしなくもないのですが、
「牛すじ」も部位別で販売することによってアイテム数が増え
しかも、価格差を設けられます。
それに、なんといっても
牛すじという、“おまけ”のような商材でも
見せ方によってはヒット商品となり、本命の肉が“おまけ”で
売れるのです。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
最初に牛舎を訪ねたとき、
なんで餌箱の横にレンガを置いてあるのか不思議でした。
なんとなく置いてあるだけかと気にもとめなかったのですが
どこの牛舎へ行っても同じようにレンガの塊が置いてあるので
しばらく眺めていると、牛がレンガを舐め始めたのです。
じつは、これはレンガではなく鉱塩といい、
ミネラルを多く含んだ飼料用の塩なのです。
レンガのような色、形をしたものといえば
近江八幡の赤こんにゃくを連想してしまいます。
県外の方には、こんにゃくが赤いだなんて
少々気味悪いかも知れません。
特に、産地でもある近江八幡の方々は
こんにゃくは赤いものと思っているようですが
滋賀県民すべてがそう思っているわけではありません。
ところで、当店にはいくつかのレトルト商品があるのですが
そのなかの1つに「近江牛を身近に」をコンセプトに開発した
すき焼き丼という商品があります。
近江牛の他にもすべて滋賀県産の素材を使おうということで
玉ねぎや椎茸、そして赤こんにゃくを使っています。
ちなみに、赤こんにゃくは三二酸化鉄によって染められているのですが
派手好きの織田信長がこんにゃくまで赤く染めさたと言われています。
さて、写真はすき焼き丼の作業工程ですが、
糸切りにした赤こんにゃくがなんとも不気味です。
さすがに見慣れているとはいえ、
この量は可愛くありません。
昨年、期間限定でしたが県内のローソン全店で
近江牛丼を販売していただきました。
こちらも赤こんにゃく入りで
発売開始から2週間足らずで完売してしまいました。
ネットでも販売したのですが、
やはり全国ともなると赤こんにゃくが賛否両論で
驚いた、おいしかった、珍しかった、などなど
いろんな感想をいただきました。
なかには、なぜ赤くする必要があるのか、とか
(それはそうなんですが・・・^^;)
わざわざハガキまで送ってもらい
「滋賀の人はみんなこんな気持ち悪いものを食べてるんですか」
とご感想をいただいたりと、
思わず、おまえは暇かぁ、とハガキにツッこんだ記憶があります。
まぁ、それはさておき
普通のこんにゃくならこれほど注目されないのですが
赤いというだけで目立ってしまうというところが商売の目ではないでしょうか。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
プロレス好きでもよほどのマニアでない限り
買わないであろう「元・新日本プロレス」という本を知人の紹介で知り、
即効購入した。
これがオモシロくて、自分のなかでモヤモヤしていた事件の真相が
次々に明るみになっていく。
ランチ時の喫茶店で2時間も読みふけってしまった。
入店時は満席だったのに、気がつけば私1人。
我ながらすごい集中力だ。
仕事でもこれぐらい集中できればいいのだがそうはいかない。
さて、12月はとにかく注文が多くて忙しくさせてもらっているのだが
それに伴って問い合わせも通常の3倍。
実店舗は、30日、31日がピークになるのだが
ネット経由のご注文は、12月に入ってからは毎日がピークの状態です。
商品の問い合わせから、買い物カゴの進め方、
そして一番多いのが、時間指定のお客様からの電話です。
時間指定したのにまだ届かない、というものだが
その度に、運送会社と連携して対応している。
現在、時間指定は、
午前中、12時~14時、14時~16時
16時~18時、18時~20時、20時~21時
と、これだけ細かく指定できるのはみなさんご存知だと思う。
通常月はこれでいいのだが、年末年始など遅延が予め想定できる繁忙期は
時間指定を3パターン程度にするべきだと思う。
そもそも、お客様のためを思っての時間指定ではあるが
かえって迷惑をかけることになり、しいては自らの首を絞めているかのような
気がしてならない。
かなり話しがズレてしまったが、
私がプロレス好きといっても、いまはほとんど見ることはない。
一応、サムライTVには加入しているがオモシロくない。
猪木や長州、藤波、闘魂三銃士が活躍していた、
あの頃のプロレスを超えられるプロレスはもう来ないかも知れない。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2011年04月28日(木)更新
商品写真はいつも悩ましい
大手企業から当店の牛肉を使ってイベントをやりたいとの申し出をいただくことがある。
なにかの景品とかプレゼント企画も同様なのだが、
必ず要望されるのが、商品の画像だ。
説明文はホームページから抜き出す場合が大半なのだが
画像は解像度の高いものを求められる。
手持ちがない場合は、撮りなおすことになるのだが、
竹皮に乗せて撮った写真だとNGになることがある。
写真のようにお皿に盛った状態で、見栄えのするものを要求される。
つまりは、豪華にみえる写真を希望されるのである。
チラシやカタログにしたときのインパクは大きいほうがいいと思うのだが
私としてはお届けする実際の荷姿そのままで掲載していただきたいというのが本音のところだ。
写真と実際の商品が違いすぎるとクレームになりかねないし
なによりも、不信感を与える恐れがある。
牛肉の場合は、サシの入り方1つでクレームになることがある。
写真の肉と実際にお送りする肉は異なって当り前なのだが
お客さんからすれば、写真を見て購入される方が多いので
サイトの写真はワンランク落とした肉を載せるのも手ではある。
でも、せっかくキレイに撮れた写真は使いたい。
顧客満足度を考えると悩ましい問題ではある。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2011年04月20日(水)更新
中学生の優太君が育てた「泰輔」が肉になった日
肉牛農家、いわゆる“牛飼い”には3つのパターンがある。
「繁殖農家」、「肥育農家」、そして「繁殖・肥育一貫農家」だ。
滋賀県は、圧倒的に肥育農家が多く、九州などの子牛市場から
生後8ヶ月前後の子牛を買い付けて育てるわけだ。
写真の藤井牧場さんも元々はホルスタインの肥育農家だったのだが、
2001年のBSEを境に、黒毛和牛の繁殖・肥育一貫に切り替えた。
ホルスタインから黒毛和牛への転向は一大決心だったと思うが
周りに恵まれたおかげで、最近では結果もついてきているようだ。
さて、どこの農家も、子どもたちが大きな戦力となり
家族総出で牛飼いをしているわけだが、藤井さんところの優太君もその1人だ。
私が優太君と出会ったのは2年ほど前だったように記憶している。
いや、もっと前だったかも知れない。
当時は中学生だった。
とにかく牛が大好きだという優太君に、両親は一頭の牛を預けた。
出荷するまでの約30ヵ月間、雨の日も風の日も“泰輔”と名付けた雄牛の
面倒をみることになった。
そして、4月13日とうとう出荷の日がやってきた。
528kgの枝肉になり、4月18日の近江八幡市「近江牛」枝肉共進会のセリにかけられた。
優太君にとっても“泰輔”にとってもハレの舞台である。
とはいっても購買者にとっては、そのような事情はどうでもよくて
優等1席、つまりチャンピオン牛狙いの人がいたり、格付けで買い付けたりと様々である。
なかには、格付けや生産者はどうでもよくて、自身の目利き力のみで
購買する方もいたりする。
私の場合は、まず交流のない生産者の枝肉は買わない。
それは、性格も知らないし、どのような環境でどのような飼料を食べさせて育てたのか見えないからだ。
牛を飼うのに、生産者の性格は関係ないように思えるのだが、
私の考えは、温厚な生産者が育てれば牛も温厚になり、
気が荒い生産者が育てれば、牛も気が荒くなり、しいてはそれが肉質に影響すると思っているからである。
話を戻そう。
優太君の“泰輔”は、上場番号が701番で、最後から2番目のセリ順だ。
脂が少し多く歩留まりが悪いように思えたが、肉質は良い。
脂はある程度カットするので、肉質さえよければなんら問題はない。
落札値より割高になるが、優太君が一生懸命飼った牛だからこそどうしても落札したかった。
そして、優太君自身が食べてこそ一人前の牛飼いに少しだけ、ほんの少しだけ近づけるというものだ。
私も楽しみな“泰輔”は、10日程度寝させてから販売します!
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2011年03月09日(水)更新
牛すじのバリエーション
写真は10年以上前から店舗で販売している、
「牛すじたれ漬け」というヒット商品です。
夏場なんかほとんど売り切れ状態で
問い合わせも多く、見つければ即買い商品なんです。
この商品は、肉が売れなければ作ることができません。
しかも、煮たり炊いたりするのではなく「焼く」ため
牛すじの中でも、柔らかい部分しか使うことができないという
難儀な商品なのです。
牛すじは、なんぼ売っても利益はまったくでないので
普通は力を入れないものです。
しかし当店の場合、おでん用のすじ、ロースすじ、腱すじ、ハラミすじ、
写真のたれ漬けすじと、これだけバリエーションがあります。
やりすぎの感じもしなくもないのですが、
「牛すじ」も部位別で販売することによってアイテム数が増え
しかも、価格差を設けられます。
それに、なんといっても
牛すじという、“おまけ”のような商材でも
見せ方によってはヒット商品となり、本命の肉が“おまけ”で
売れるのです。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2011年01月15日(土)更新
普通じゃないこんにゃく
最初に牛舎を訪ねたとき、
なんで餌箱の横にレンガを置いてあるのか不思議でした。
なんとなく置いてあるだけかと気にもとめなかったのですが
どこの牛舎へ行っても同じようにレンガの塊が置いてあるので
しばらく眺めていると、牛がレンガを舐め始めたのです。
じつは、これはレンガではなく鉱塩といい、
ミネラルを多く含んだ飼料用の塩なのです。
レンガのような色、形をしたものといえば
近江八幡の赤こんにゃくを連想してしまいます。
県外の方には、こんにゃくが赤いだなんて
少々気味悪いかも知れません。
特に、産地でもある近江八幡の方々は
こんにゃくは赤いものと思っているようですが
滋賀県民すべてがそう思っているわけではありません。
ところで、当店にはいくつかのレトルト商品があるのですが
そのなかの1つに「近江牛を身近に」をコンセプトに開発した
すき焼き丼という商品があります。
近江牛の他にもすべて滋賀県産の素材を使おうということで
玉ねぎや椎茸、そして赤こんにゃくを使っています。
ちなみに、赤こんにゃくは三二酸化鉄によって染められているのですが
派手好きの織田信長がこんにゃくまで赤く染めさたと言われています。
さて、写真はすき焼き丼の作業工程ですが、
糸切りにした赤こんにゃくがなんとも不気味です。
さすがに見慣れているとはいえ、
この量は可愛くありません。
昨年、期間限定でしたが県内のローソン全店で
近江牛丼を販売していただきました。
こちらも赤こんにゃく入りで
発売開始から2週間足らずで完売してしまいました。
ネットでも販売したのですが、
やはり全国ともなると赤こんにゃくが賛否両論で
驚いた、おいしかった、珍しかった、などなど
いろんな感想をいただきました。
なかには、なぜ赤くする必要があるのか、とか
(それはそうなんですが・・・^^;)
わざわざハガキまで送ってもらい
「滋賀の人はみんなこんな気持ち悪いものを食べてるんですか」
とご感想をいただいたりと、
思わず、おまえは暇かぁ、とハガキにツッこんだ記憶があります。
まぁ、それはさておき
普通のこんにゃくならこれほど注目されないのですが
赤いというだけで目立ってしまうというところが商売の目ではないでしょうか。
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◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
2010年12月18日(土)更新
元・新日本プロレス
プロレス好きでもよほどのマニアでない限り
買わないであろう「元・新日本プロレス」という本を知人の紹介で知り、
即効購入した。
これがオモシロくて、自分のなかでモヤモヤしていた事件の真相が
次々に明るみになっていく。
ランチ時の喫茶店で2時間も読みふけってしまった。
入店時は満席だったのに、気がつけば私1人。
我ながらすごい集中力だ。
仕事でもこれぐらい集中できればいいのだがそうはいかない。
さて、12月はとにかく注文が多くて忙しくさせてもらっているのだが
それに伴って問い合わせも通常の3倍。
実店舗は、30日、31日がピークになるのだが
ネット経由のご注文は、12月に入ってからは毎日がピークの状態です。
商品の問い合わせから、買い物カゴの進め方、
そして一番多いのが、時間指定のお客様からの電話です。
時間指定したのにまだ届かない、というものだが
その度に、運送会社と連携して対応している。
現在、時間指定は、
午前中、12時~14時、14時~16時
16時~18時、18時~20時、20時~21時
と、これだけ細かく指定できるのはみなさんご存知だと思う。
通常月はこれでいいのだが、年末年始など遅延が予め想定できる繁忙期は
時間指定を3パターン程度にするべきだと思う。
そもそも、お客様のためを思っての時間指定ではあるが
かえって迷惑をかけることになり、しいては自らの首を絞めているかのような
気がしてならない。
かなり話しがズレてしまったが、
私がプロレス好きといっても、いまはほとんど見ることはない。
一応、サムライTVには加入しているがオモシロくない。
猪木や長州、藤波、闘魂三銃士が活躍していた、
あの頃のプロレスを超えられるプロレスはもう来ないかも知れない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
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