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2008年05月24日(土)更新

蚊の目玉のスープ

せっかく良い気持ちで寝てたのに
「ブ~~~ン」という蚊の音で朝方まで眠れなかった。

そんな経験はだれしもあるかと思われます。

蚊
はやくも現れた愛犬の大敵、か、カ、蚊

中国には「蚊の目玉のスープ」というのがあるそうです。
とは言っても、重慶の洞窟に住む蚊に限られているらしいです。

しかしどうやって蚊の目玉だけを集めるのか?

重慶の洞窟には沢山のコウモリが住んでいて、
そのコウモリが蚊を食べるらしい。

蚊の目玉は硬いので消化されないらしく
糞を裏ごしにかけると、消化されなかった目玉だけが残り
その目玉だけを集めてスープにしたものが、蚊の目玉のスープ、
というわけです。

中華料理でも最高級の宴席でないと出てこないそうで
一椀20万円とも30万円とも言われています。

タダでも飲みたくないが
蚊をやっつける度に金勘定が脳裏に浮かぶ。

2008年05月15日(木)更新

ザ・ガーデン・オリエンタル・キョウト

しばらく慌ただしくしていたがちょっと小休止
今日はリフレッシュのために東山高台寺の南側にある
ザ・ガーデン・オリエンタル・キョウトへ。

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「東の大観、西の栖鳳」と称される日本画壇の巨匠、竹内栖鳳の私邸を
改装したイタリアンレストラン、重厚な入口

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田舎者はとりあえず記念の1枚がお決まり

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ふと外に目をやると八坂の塔がそびえ立つ。

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さて、ここからすばらしい料理の数々をご覧いただきたい。
ランチコースで登場した順でご紹介します。
料理名はまったく覚えていないので写真のみ。

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レベルの高い接客に客の笑顔が絶えない。

THE・GARDEN・ORIENTAL・KYOTO

2008年04月30日(水)更新

京都で話題のマカロン

makaron

たまたま通りがかったら

あ、こんなとこにあったのか!

という、「いつか行ってみたい店」を偶然発見することって
ありますよね。

京都で話題の〝PATISSERIE KANAE〝
マカロンが有名で前々から気になっていた。

偶然とはいえ見つけたからには
ぜひ買って帰りたい。

ものすごく混み合っている女性客ばかりの店内。
躊躇したが中年のおっさんは勇気をだして入店。

行列に並びようやく順番がまわってきた。
コレとコレとコレ、そしてコレ、あ、コレも買うてこい言うてたな・・・

てな感じで、いかにも頼まれた感をだしながら
足早に店を出た。

家に帰り、まず風呂に入り、晩飯を食べ終えてから
緊張のおももちで箱を開けると、なんと頼んだマカロンと違うではないか!

うわぁ、最悪や!
まぁ、ええか、、、
とも思ったが、お店の対応もみたかったので
翌日、電話することにした。

人気のお店は商品だけではなく
フォローもすばらしいことを実感した。

2008年04月17日(木)更新

人生初の食べ放題

関西はすき焼き文化なので、しやぶしゃぶ専門店は成り立たないと
思っていたのですが、ここ最近、関西でも“しゃぶしゃぶ専門店”の出店が目立つ。

ジンギスカンしかり、東京でブームになれば、関西への進出
ということなのか。
とりあえず、気になるので最近できたばかりのしゃぶしゃぶ屋へ出かけてきた。

4皿以上お召し上がりになられるのでしたら
食べ放題がお得ですよ。と説明を受けすんなり食べ放題をオーダー。
人生初の食べ放題である。

wagyu

和牛と米国産の食べ放題からお選びください
ということで、ボクがオーダーしたのは“和牛”の食べ放題。

おいしかったのは1皿目だけで2皿目からは胃が拒絶反応をおこし
くどくて食べられなかった。
けっしてマズいというわけではないのだが・・・

2皿だと損なのでランクを落として米国産をオーダー。
この時点で、和牛の値段で米国産を食べるわけだからよほどの量を
食べない限り損である。

usa

和牛よりあっさりしているので、食べ放題は米国産のほうが良い。
なんとか3皿食べ終わったところでもうちょっと食べないと元がとれないということで
次はさらにあっさりとした豚肉をオーダー。

野菜とごはんを頼んだのが失敗だった。
2皿食べて人生初の食べ放題終了~

おいしく食事をしたというより
チャレンジ感のほうが強かった。

2008年04月16日(水)更新

蕎麦屋の復活

keyaki

13時30分に散髪の予約をしていたので
ランチをすませて13時15分に自宅を出る。

散髪屋へ行く道すがら
そば好きの間では結構有名な蕎麦屋がある。
ボクを蕎麦の道へ導いてくれたのもこの店だった。

ご主人の病気のため1年以上閉店したいたのだが
なんと再開してるではないか!
しかも本日から再開との看板!

ランチを食べたばかりだったことも忘れて
気がついたら入店していた。

あ~うまかった!
以前と同じ味だったので一安心。
また楽しみが増えた。

menu

最近は、どこのお店もメニューに産地表示しているのをみかける。
以前は、産地表示はこだわりの1つだったが、いまでは当たり前で
もっと絞り込んだやり方がこだわりに繋がっている。

せっかくなのでもう1枚、ざるそばを頼んだところで
思い出してしまった。

そういえば散髪に行く途中だった。

2008年03月29日(土)更新

ワラサ

伊勢志摩の友人から魚を釣ったからと
“ワラサ”が送られてきた。

ワラサ?
肉には強いが魚はテンデわからない。

ググってみると、成長に応じて呼び名が変わる出世魚の代表格で
35cm以下のものをツバス(関東でワカシ)
35cm~60cmのものをハマチ(関東でイナダ)
60cm~80cmのものをメジロ(関東でワラサ)
80cm以上のものをブリと呼ぶそうです。

warasa


格闘前


ワラサ


格闘後

2008年03月28日(金)更新

ミヤネ屋でホルそば

10101

読売テレビの情報番組「ミヤネ屋」で
当店のイチオシ商品、ホルそばが紹介されました。

過去に何度かテレビで取り上げられたことはあるが
今日は凄まじかった。

番組が始まる前に
バナーの差し替え、PPC広告、メルマガ配信と
手を打ってみたが・・・

電話での注文が大半だった。

放送時間、視聴者層によるのか。

今日はホルそばの夢みそう。

2008年03月27日(木)更新

ラーメン考

ra~men

1人での外食は店探しに苦労する。
フレンチ、イタリアン、居酒屋、焼肉、ファミレス・・・ets
どれもチャレンジしたことはあるが、1人では辛いものがある。
以前、雑誌に掲載されていた店(イタリアン)に1人でランチに行ったとき、
女性客でごったがえしている店内で男性はボクだけだった。
痛いほどの視線に「変人」「変態」の妄想が勝手に膨らむ。
それ以来、1人でのオシャレ系レストランはトラウマである。

そんなこともあって、とりあえずいろいろ考えてはみるものの
最終的にはラーメン屋に落ち着く。

本日、たまたま車で外出したこともありF(ラーメン屋の店名)のことを思い出す。
少し距離があるのと、テリトリー外の地域のためここ3年ほどご無沙汰である。
でも、あのおいしいラーメンの味が忘れられず、車を走らせた。

お昼時を外した14時ということもありお客さんは3人しかいなかった。

驚いたことに店内の雰囲気、臭い、3年前とまったく変わっていない。
イラストレーターか何かで作ったであろうメニュー表にポスター
斬新な(3年前までは)キャッチコピーと写真、気の利いた(3年前までは)テキスト。

写真が色あせているので少なくとも3年間そのままなんだろう。

唯一、最近書いたものと思えるのが
4月1日から値上げするとの張り紙。

そうこうしているうちに名物のラーメンが登場!
マズイラーメンは食べる前からオーラがでている。
予感は的中し、あきらかに味が落ちている。

すべてが3年前で止まっているかのようなラーメン屋だったが、
自店に置き換えてみるとどうだろう。
意外と売れないと嘆いている原因が見えるかも知れない。

ちなみに写真のラーメンはF店のものではない。

食べ直しに入った2件目のラーメン屋のものである。

きっと+3kg(予想)

2008年03月26日(水)更新

料理研究家Kさんのお宅にお邪魔

shika

今日は、料理研究家Kさんのお宅にお邪魔しました。

さすがと絶賛の料理が並ぶ中
味見して欲しいと出されたのが写真の肉。

(Kさん)どうですか?

(私)おいしいですよ。

(Kさん)なんの肉かわかりますか?

(私)鹿ですか?

(Kさん)さすがですね!よくわかりましたね。さすがプロっ!

(私) 照

(Kさん)貰い物なんですがだれも食べないんですよ。気味悪くって。

(Kさん)どうですか?大丈夫ですか?

(私)あのぉ~、私も一応、下痢とかするんですけどぉ^^;

テール

メインのテールスープ

ボクの作り方は塩こしょうで味をととのえるだけだが
料理のプロはボクの想像を超えていた。

そして、テールを手づかみでカブりついていた。

食べ方も想像を超えていた。

2008年03月24日(月)更新

酒井さんと寺田さんと。

sakaiさん&teradaさん

編集部の酒井さんと寺田さんとボクの3人で
南草津で食べて飲んで、そして場所を石山に移して
ふたたび食べて飲んで、顔真っ赤にして油いっぱい出して
楽しい時間を過ごした。

1010704

寺田さんの同級生でもある美人(たぶん)2人が営む魚料理屋
名物“あいた口がふさがらない”を堪能。

1010710

写真を撮り忘れたが、トイレに入るともう1つドアがある。
開けるとそこは美容室。

タップリ飲んで、トイレでスッキリ、美容室でサッパリ。
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会社概要

(株)サカエヤでは、「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。 【関連会社】 株式会社 アヴァッツ 近江牛ドットコム株式会社

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個人プロフィール

1961年、父と母が京都にて繁殖に成功。玉のような可愛い赤ちゃんとして生誕。現在、中年おっさん道を順調に歩んでおります。

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