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2010年03月26日(金)更新

イカナゴの釘煮と獺祭

いかなごくぎ煮

今月はじめに明石の友人から「いかなごの釘煮」をいただいた。
そのときの記事(→クリック

今回、少し大きくなったイカナゴをふたたび送っていただいた。
釘煮に使うのは、イカナゴの幼魚で体長3~4cmほどの
シンコ(新子・生後数ヶ月の当歳魚)だそうです。

前回のものより1~2cm程度大きくなった感じがする。
計ったわけではないのでアバウトですが。。。

そういえば、大きな勘違いをしていまして、
「釘煮」というぐらいだから、イカナゴを煮るときに醤油や砂糖のほかに
釘も入れて煮るのだと思っていました。

事実は、イカナゴの炊きあがった姿が『折れ曲がった古くてさびた釘』に
似ているところから名付けられたそうです。

さて、少し大きくなったイカナゴの味は、魚を主張しだしているような、
しっかりとした味に仕上がっていました。

同じ味付けだとしたら、魚の成長で味が変わるのはじつにおもしろい。
最初にいただいた小さめのイカナゴは、アツアツのごはんにピッタリで、
少し大きめのイカナゴには日本酒がよく合った。

イカナゴのために酒屋で酒選びする楽しさは格別で、
獺祭の発泡にごり酒を選んだ。

ボケて瓶をふってしまいえらいことになってしまったが、
ちょっとした日常でも目先を変えると結構楽しめる。

2010年03月23日(火)更新

心を揃えて商品作り

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3月14日に発売した近江牛丼
日経新聞をはじめ、多くのメディアに取り上げられました。
写真は、食肉通信(業界紙)ですが、結構大きく掲載していただきました。

たくさんの方を巻き込んでの取り組みですが、想いを共用できる人ばかりが
集まれば、争いもなく楽しくコトが進み、良い作品が出来上がりことを改めて
感じました。

メッシが11人いても強いチームにはなれない。
餅は餅屋にまかせるのが最良であり最善の選択だ。

ボクは肉に専念することで最高の仕事ができたし、
やっぱり餅は餅屋が作ったほうがおいしい。

2010年03月17日(水)更新

牧場レポート モーツアルトが流れる八田牧場さんへ

2010年03月16日(火)更新

牧場レポート 井ノ口牧場さんを訪問

2010年03月14日(日)更新

関西IT百選にて、高嶋さんの基調講演

午前中は、関西経済同友会で打ち合わせ。
むつかしい話ばかりで場違いかなと思ったがすでに遅し(^^;

午後からは、関西IT百選の受賞式と受賞者の講演を拝聴しに
大阪国際会議場へ。

高嶋さんが最優秀企業に選ばれたので応援も兼ねて
早々に会場へ着くと、井寄さん、古芝さんがすでに陣取っておられました。

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関西IT百選フォーラムで熱く語る高嶋さん
最優秀賞にふさわしい講演でした。

0666
共伸技研の加藤社長のマインドマップ

高嶋さんところの社員さんともお話しましたが、
とにかくニコニコされていて、心地よい社風を感じさせていただきました。

社員をみれば会社がわかる、社長の人となりがわかる。
そんなことを感じながら、自分におきかえてみると課題が多いように感じました。
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