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「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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2012年10月28日(日)更新
糖質制限食がブームのようです

血糖値を上げないための食事療法が注目されている。
精製炭水化物や加工食品、清涼飲料水などから取りすぎてしまう糖質を控え
心と体の健康を維持する食事療法、「糖質制限食」や「糖質オフ」がそれだ。
先週の水曜日、南草津のイタリアン、サルティンボッカで
京都「糖質オフグルメ」研究会による「こんなに簡単イタリアンで糖質オフ」のイベントが開催された。
「おやじダイエット部の奇跡」の著者、桐山先生にもお越しいただき大いに盛り上がった。
まずは、きたやま南山の楠本社長の体験談を交えたプチセミナーの後に
これが糖質オフと疑いたくなるようなとってもおいしいイタリアンを堪能したのだがどうですかこの肉!

メインの「塩麹でマリネした近江牛ランプステーキ」だが絶品だった。
これで糖質量は0.6gというから驚きだ。ちなみに蕎麦は37g程度あるので
いかに牛肉が糖質制限食に向いているかがお分かりいただけるだろう。
ところで、昨日まで講演のため東京滞在中だったのだが、せっかくなので取引先へ訪問しようと
新橋をウロウロしていたらこんな看板を見つけてしまった↓

ちょうど昼時ということもあり、ビルの地下にあるお店へ。
入れ替わり立ち替わりお客さんが訪れ賑わっていた。
左隣の席にはご夫婦と思わしき男女が座っていたのだが
会話の内容から糖質制限の話をしているようだった。
右隣には若い女性が座っていたのだが、糖質オフの雑誌を読んでいた。
けっして立地が良いとは思えない場所にもかかわらず繁盛している理由は
間違いなくこの看板だろう。
ちなみに、同じ階に韓国料理の店もあったがお客さんはゼロだった。
たまたまだったのかも知れないが、一方は満席ということを考えると繁盛の理由はあきらかだ。
ちなみに味はごくごく普通だった。
でも、これを食べても大丈夫なのだという安心感は何物にも変えがたい。
ときに健康に気を使っている方にとっては遠慮なく食べられるのだから。



入口に置いてあったチラシには「おやじダイエット部新橋支部」と書かれていた。
桐山先生に許可をいただいております。とも書かれていたのだが、
おそらく他にこういう支部はないと思う。

ともあれ、合う合わないはあるにせよ、健康のためには食事に気を使うことが一番であることは
間違いないだろう。
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