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2009年02月14日(土)更新

最強のかにを食べに京丹後へ

本物の松葉かにを食べるために京丹後まで出かけてきた。

車で3時間ちょっと...
のぞみで東京へ行くより遠い
関空からグアムへ行くのとほぼ同じ時間
韓国なら往復だ。

そこまでして松葉かにを食べに行く値打があるのか?

とにかく車を走らせた。

852
宿泊は、魚政のけんちゃんにお願いした。

14500
料理は小細工なしのかにずくし。
写真ではわかりにくいが湯がきたてです。

うっ、うまっ、うまっっ、
うまーーーーーい!!!!!

かにを食べると無口になると言うが、
湯気をみて気分が高揚したのかうまいを連発。

しかも、これだけでは終わらなかった。

154
牛にあれだけこだわりを持っているからこそ食べてほしいと
3日前に湯がいたかにを出してきた。

どう考えたって湯がきたてがうまいに決まってるやろ。
と内心思いつつも足をペキリと折ってしゃぶりついた。

ほら、やっぱり湯がきたてのほうが・・・

と思った瞬間、かにの甘さがじんわりと口の中いっぱいに広がった。
なんとも豊潤で贅沢な味だ。

牛でいうところの「寝かせる」といことだろうか。
けんちゃん曰く、「熟成」だそうだ。
これは奥が深い。

価値ある京丹後かにツアーであった。
最高においしかった。

5600
魚政のバックヤードはすごかった。

54000
なんともぎこちない(^^;
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