ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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昨年の11月からコツコツ取り組んでいた
タイユヴァンと近江牛のコラボ企画ですが、
まずはステーキのページが出来上がりました。
こちら..........
中年メタボを満喫していた頃..........
2001年に某ワインメーカーとのコラボで、
近江牛みそ漬けに合うワインをPB商品で作ったが、
2001年の9月、BSE騒動で肉が売れなくなり
ワインもほとんど売れることなく在庫となった。
それ以来、ワインを見るのも嫌だったが、
タイユヴァンのワインでリベンジでおま。
ボロボロの状態でやっと「民宿 日野」に到着。
予定より1時間30分遅れだ。
こんなにボロボロなのにあたりまえのように写真だけは撮ってしまう
ブロガーの悲しい性(^^;
今日の宿泊は、私1人とのこと。
とりあえず風呂に入って
冷え切った体を温めることにした。
ごはんを食べて部屋に戻るも
パソコンの環境が整っていないので手持無沙汰だ。
早いけど寝るしかない。
いつも思うのだが、
旅館や民宿はなぜ寒さ対策ができていないんだろう。
有料でもいいから電気毛布か湯たんぽを用意してほしい。
どこへ行ってもペラペラの布団に浴衣なので常にスウェット上下を
持ち歩くはめに。これがかさ張るので結構な荷物になる。
翌朝、民宿のおばちゃんに言われた。
>昨日、電話もらった時点で迎えに行けばよかったね。
お気持ちだけでうれしゅうございます。
そうこうしているうちに、
農協のイケメン君が迎えに来てくれたので民宿を後にした。
5分ほどで会場に着いた。
高速バスに揺られながら
雪景色の山間を抜けると、目的地の道の駅に到着した。
時間も早かったので、店内を物色し、飴を買った。
レジの女の子に今夜宿泊する「民宿 日野」はどこですか?
と尋ねた。
そこに見えてる信号を曲がってまっすぐ行けばあります。
と答えてくれたが、表情に戸惑いを感じた。
(あ、この子、ほんまは知らんのに適当に答えたな)と内心思った。
信号を曲がってまっすぐ行くが「民宿 日野」が見当たらない。
やっぱり・・・
手帳に電話番号を控えていたので「民宿 日野」に電話する。
すると、道の駅をまっすぐ7キロ行くと病院があるので、その信号を右に曲がって
7キロ先にあるとのこと。
タクシーもなければ車もない。
とりあえず歩くしか手立てはないようだ。
写真を撮りながらボチボチ歩いた。
この日の朝は異常に寒かったので、スーツの下にタイツやらベストやら、
おまけにコートにマフラー、手袋にマスクと完全な真冬仕様だ。
これがアダとなった。
しかも、パソコンやらパジャマやらギッシリ詰まったカバンが重い。
30分ぐらい歩いただろうか、
体内からじわりと汗がにじんできた。
着こみすぎたせいで、額からも汗がでてきた。
風が冷たいので耳だけがちぎれそうに痛い。
そうこうしているうちに雪が降ってきた。
うわぁ~、最悪や
あまりにも遠いのでもう一度「民宿 日野」に電話してみた。
やはり1回目と同じく病院を曲がって7キロ先だと言う。
(おいおい、迎えに来いよ)と内心思う。
病院を曲がったところに電器屋があったので
「民宿 日野」はどこにありますか?と聞いてみた。
電器屋のおじさんは、
私が来た方向を指さして7キロ先だと言った。
え、どういうこと?
「民宿 日野」に電話してみた。
すると、そこは「民宿 日野」ではなかった。
え、どういうこと?
電話をすると、「はい、民宿*×△∴×」と語尾が聞き取りにくい。
言葉が滑ると言うのか、私が「民宿 日野」じゃないんですか?
と聞くと、このときはハッキリと違いますと答えた。
「*×△∴×」を勝手に「民宿 日野」だと思い込んでいたようだ。
(最初からハッキリしゃべれよ)と内心思う。
事の顛末はこうだ。
最初に「民宿*×△∴×」を予約したのだが、
主催者側から「民宿 日野」が会場から近いのでそちらを予約してほしいと
言われた。そのとおりに「民宿 日野」を予約して「民宿*×△∴×」をキャンセルした。
このとき、手帳に書いた「民宿*×△∴×」を「民宿 日野」に
書き換えたのだが、電話番号を書きかえるのを忘れてしまった。
会社に電話して「民宿 日野」の電話番号を調べてもらい
正真正銘の「民宿 日野」に電話すると、
道の駅を出て信号を曲がって真っ直ぐだと言う。
ゲッ、道の駅のお姉さんが言ってたのが正解やったんや。
(もっとハッキリしゃべれよ)と内心思う。
来た道を帰るほど辛いものはない。
ついに足はガクガク震えだし、体全体が熱を帯びたように熱くなり、
耳はちぎれていないか時折確かめながら1時間ほど歩いてやっと
「民宿 日野」にたどり着いた。
2009年03月20日(金)更新
タイユヴァンワイン×近江牛ステーキ
昨年の11月からコツコツ取り組んでいた
タイユヴァンと近江牛のコラボ企画ですが、
まずはステーキのページが出来上がりました。
こちら..........
中年メタボを満喫していた頃..........
2001年に某ワインメーカーとのコラボで、
近江牛みそ漬けに合うワインをPB商品で作ったが、
2001年の9月、BSE騒動で肉が売れなくなり
ワインもほとんど売れることなく在庫となった。
それ以来、ワインを見るのも嫌だったが、
タイユヴァンのワインでリベンジでおま。
2009年03月18日(水)更新
近江牛専門店が極めたカレーがoh!セレクション 大賞受賞
会場に到着するも体が重くテンションが上がらない。
体が熱っぽく、なんだか地に足がついていない感じ。
審査員の平野レミさんから盾とトロフィーを授与されるも
笑顔が作れない。。。ヤバっ
それでも、受賞インタビューでは、商品のPRをしっかりさせてもらった。
島根で滋賀のPRをするって結構勇気いりますねん。
テンションはイマイチ上がらなかったが、
短い時間で笑いもとれたし、まぁ、ええんちゃうかな。
本調子だったら大爆笑間違いなしだったのに・・・
ちょい悔やまれる^^;
今回受賞した「oh!セレクション」とは、
田舎of田舎の島根県邑南町が開催するセレクションで、
田舎ならではのこだわりのある、生産者が真心・愛情を込め、
時間を注いで作った逸品(食品)を島根県、石見地方を中心に、
全国の田舎・中山間地から募集し、田舎ならではの逸品を全国レベルの審査で
認定するセレクションです。
書類審査→一般モニター審査→プロの審査の3段階の厳しい審査を行われ
当店の近江牛専門店が極めたカレー が大賞を受賞しました。
島根県邑南町は人口13000人の小さな町です。
地元には、石見和牛をなんとかメジャーブランドにしようという取り組みがあり
石見和牛のカレーやハンバーグが商品化されています。
それでも、当店のカレーを大賞に選んでくれたことにセレクションの公平さを感じ、
価値がある受賞のように思います。
おおきに!
ありがとうございました。
体が熱っぽく、なんだか地に足がついていない感じ。
審査員の平野レミさんから盾とトロフィーを授与されるも
笑顔が作れない。。。ヤバっ
それでも、受賞インタビューでは、商品のPRをしっかりさせてもらった。
島根で滋賀のPRをするって結構勇気いりますねん。
テンションはイマイチ上がらなかったが、
短い時間で笑いもとれたし、まぁ、ええんちゃうかな。
本調子だったら大爆笑間違いなしだったのに・・・
ちょい悔やまれる^^;
今回受賞した「oh!セレクション」とは、
田舎of田舎の島根県邑南町が開催するセレクションで、
田舎ならではのこだわりのある、生産者が真心・愛情を込め、
時間を注いで作った逸品(食品)を島根県、石見地方を中心に、
全国の田舎・中山間地から募集し、田舎ならではの逸品を全国レベルの審査で
認定するセレクションです。
書類審査→一般モニター審査→プロの審査の3段階の厳しい審査を行われ
当店の近江牛専門店が極めたカレー が大賞を受賞しました。
島根県邑南町は人口13000人の小さな町です。
地元には、石見和牛をなんとかメジャーブランドにしようという取り組みがあり
石見和牛のカレーやハンバーグが商品化されています。
それでも、当店のカレーを大賞に選んでくれたことにセレクションの公平さを感じ、
価値がある受賞のように思います。
おおきに!
ありがとうございました。
2009年03月17日(火)更新
気分新たに島根県 邑南町2日目
ボロボロの状態でやっと「民宿 日野」に到着。
予定より1時間30分遅れだ。
こんなにボロボロなのにあたりまえのように写真だけは撮ってしまう
ブロガーの悲しい性(^^;
今日の宿泊は、私1人とのこと。
とりあえず風呂に入って
冷え切った体を温めることにした。
ごはんを食べて部屋に戻るも
パソコンの環境が整っていないので手持無沙汰だ。
早いけど寝るしかない。
いつも思うのだが、
旅館や民宿はなぜ寒さ対策ができていないんだろう。
有料でもいいから電気毛布か湯たんぽを用意してほしい。
どこへ行ってもペラペラの布団に浴衣なので常にスウェット上下を
持ち歩くはめに。これがかさ張るので結構な荷物になる。
翌朝、民宿のおばちゃんに言われた。
>昨日、電話もらった時点で迎えに行けばよかったね。
お気持ちだけでうれしゅうございます。
そうこうしているうちに、
農協のイケメン君が迎えに来てくれたので民宿を後にした。
5分ほどで会場に着いた。
2009年03月16日(月)更新
歩いて、歩いて、歩いて・・・
高速バスに揺られながら
雪景色の山間を抜けると、目的地の道の駅に到着した。
時間も早かったので、店内を物色し、飴を買った。
レジの女の子に今夜宿泊する「民宿 日野」はどこですか?
と尋ねた。
そこに見えてる信号を曲がってまっすぐ行けばあります。
と答えてくれたが、表情に戸惑いを感じた。
(あ、この子、ほんまは知らんのに適当に答えたな)と内心思った。
信号を曲がってまっすぐ行くが「民宿 日野」が見当たらない。
やっぱり・・・
手帳に電話番号を控えていたので「民宿 日野」に電話する。
すると、道の駅をまっすぐ7キロ行くと病院があるので、その信号を右に曲がって
7キロ先にあるとのこと。
タクシーもなければ車もない。
とりあえず歩くしか手立てはないようだ。
写真を撮りながらボチボチ歩いた。
この日の朝は異常に寒かったので、スーツの下にタイツやらベストやら、
おまけにコートにマフラー、手袋にマスクと完全な真冬仕様だ。
これがアダとなった。
しかも、パソコンやらパジャマやらギッシリ詰まったカバンが重い。
30分ぐらい歩いただろうか、
体内からじわりと汗がにじんできた。
着こみすぎたせいで、額からも汗がでてきた。
風が冷たいので耳だけがちぎれそうに痛い。
そうこうしているうちに雪が降ってきた。
うわぁ~、最悪や
あまりにも遠いのでもう一度「民宿 日野」に電話してみた。
やはり1回目と同じく病院を曲がって7キロ先だと言う。
(おいおい、迎えに来いよ)と内心思う。
病院を曲がったところに電器屋があったので
「民宿 日野」はどこにありますか?と聞いてみた。
電器屋のおじさんは、
私が来た方向を指さして7キロ先だと言った。
え、どういうこと?
「民宿 日野」に電話してみた。
すると、そこは「民宿 日野」ではなかった。
え、どういうこと?
電話をすると、「はい、民宿*×△∴×」と語尾が聞き取りにくい。
言葉が滑ると言うのか、私が「民宿 日野」じゃないんですか?
と聞くと、このときはハッキリと違いますと答えた。
「*×△∴×」を勝手に「民宿 日野」だと思い込んでいたようだ。
(最初からハッキリしゃべれよ)と内心思う。
事の顛末はこうだ。
最初に「民宿*×△∴×」を予約したのだが、
主催者側から「民宿 日野」が会場から近いのでそちらを予約してほしいと
言われた。そのとおりに「民宿 日野」を予約して「民宿*×△∴×」をキャンセルした。
このとき、手帳に書いた「民宿*×△∴×」を「民宿 日野」に
書き換えたのだが、電話番号を書きかえるのを忘れてしまった。
会社に電話して「民宿 日野」の電話番号を調べてもらい
正真正銘の「民宿 日野」に電話すると、
道の駅を出て信号を曲がって真っ直ぐだと言う。
ゲッ、道の駅のお姉さんが言ってたのが正解やったんや。
(もっとハッキリしゃべれよ)と内心思う。
来た道を帰るほど辛いものはない。
ついに足はガクガク震えだし、体全体が熱を帯びたように熱くなり、
耳はちぎれていないか時折確かめながら1時間ほど歩いてやっと
「民宿 日野」にたどり着いた。
2009年03月15日(日)更新
広島行きの車中
前回の続き.....
この日は朝からツイてなかった。
ここ数日バタバタしていたため、
事前に切符を買うことができず間際に駅で購入することに。
車内で仕事をしたいので奮発してグリーン車を指定して
電車に飛び乗った。
こんな日に限ってJRが遅れている。
京都駅に着いたらダッシュで新幹線のホームへ。
ギリギリ間に合った(ふぅ)
ところが、切符をよく見ると
グリーン車ではなく普通の指定席。
(うわっ、駅員間違ってるやん)
とりあえず席についてグリーンに変更しようか迷っていたら
新大阪に着いてしまった。
まぁいいかと、そのまま変更せずに座っていたら
今度は前席の子供がグズりだした。
うわぁ~、最悪やぁ~
古芝さんの顔を思い出して、ツイてる、ツイてる、と自分に言い聞かせてみたが、
子供のグズり具合が半端じゃなかった。
仕事したかったがそんな気にもなれず
いよりさんが紹介していた本を読むことにした。
いきなり精子だの卵子だの・・・
若いころに出会いたかった1冊である。
この日は朝からツイてなかった。
ここ数日バタバタしていたため、
事前に切符を買うことができず間際に駅で購入することに。
車内で仕事をしたいので奮発してグリーン車を指定して
電車に飛び乗った。
こんな日に限ってJRが遅れている。
京都駅に着いたらダッシュで新幹線のホームへ。
ギリギリ間に合った(ふぅ)
ところが、切符をよく見ると
グリーン車ではなく普通の指定席。
(うわっ、駅員間違ってるやん)
とりあえず席についてグリーンに変更しようか迷っていたら
新大阪に着いてしまった。
まぁいいかと、そのまま変更せずに座っていたら
今度は前席の子供がグズりだした。
うわぁ~、最悪やぁ~
古芝さんの顔を思い出して、ツイてる、ツイてる、と自分に言い聞かせてみたが、
子供のグズり具合が半端じゃなかった。
仕事したかったがそんな気にもなれず
いよりさんが紹介していた本を読むことにした。
いきなり精子だの卵子だの・・・
若いころに出会いたかった1冊である。
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