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「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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テストマーケティング研究所のミーティングが
前回同様、メビック扇町で行われた。
今回題材として取りあげられたのは、コクホー株式会社・庄山社長の
『プルミエール名刺入れ』
のはずだったが、
もっと大枠で『國鞄』ブランドについての
意見交換が行われた。
ちなみに前回のテストマーケティングよりモニターとして使用している
プルミエール名刺入れだが使いこむほど少しずつ色合いが変化していくのが
おもしろい。一生涯のモニターとして定期的に写真と感想をアップしていきたい。
さて、庄山さんの『國鞄』に対する熱い想いは
当日の参加者全員の胸に刻み込まれたことでしょう。
事実、私自身も庄山さんのストーリーに感銘を受け終了後は
こちらの鞄、ものすごく欲しくなりました。
庄山さんの話(想い)、作り手の想い、受け継がれてきた伝統、技術
ユーザーの声、これらすべてが売れるための“証拠”だと思います。
村上さんが「宣伝しないこと」という奥深い言葉を感想としていましたが
もしかしたら『國鞄』の強みは「売らないこと」なのかも知れません。
物があふれ偽装が横行し、良いも悪いも判断できない世の中で
「売らないこと」でブランディングできる『國鞄』はすばらしいと思います。
酒井編集長激写
懇親会はこちらも前回同様、OGIMACHI Deccaでイタリアン三昧
写真の様子からも高尚なメンバーの上品な会話が想像できるかと。
露天の多さにビックリ!
普段は閑古鳥が鳴いてるような喫茶店やレストランもこの日は大忙し。
歩き疲れて日が落ちた頃、(株)くろちく運営の百千足館でいっぷく。
黒竹社長のええ話聞いてええ酒いっぱいよばれてええ気分ですわ。
祇園町から舞妓さん呼んでもろてさらにええ気分。
さて、明日から本格的な夏
今年は暑くなりそうだ。
創業270年の帯匠「誉田屋(こんだや)」
京都で一番古い帯問屋である。
そこの蔵で展開されている「SHINA」は
デザイナーの永澤陽一氏がセレクトした高級雑貨ショップ
そこで出会ったのがミシェル・プラスがプロデュースした
「Michel BRAS」という包丁だ。
ミシェル・プラスはフランス料理界のみならず
あらゆる料理界を代表するシェフ。
そのミシェル・プラスがプロデュースした「Miche BRAS」は
ミシェル・プラス自身が「宝石のような包丁」と形容する最高の完成度である。
値段は驚くなかれ、いつも使っている包丁の8倍
もちろんそんな高価な包丁、買うつもりはない。
しかし、30分ほどジーッと眺めていると
包丁に連れて帰ってくれと語りかけられてるような気がして
買ってしまった。
こういう出会いも大切にしないと。
高揚した気持ちで外にでると
すでに陽が沈みあちらこちらから聞こえるコンチキチンの音色を
しばらく楽しんだ。
ここ最近あまりにも忙しい日が続いているので
今日はひさしぶりに自宅で試食を兼ねてステーキを堪能した。
料理法や肉によって酒を選ぶのも楽しみの1つ。
この肉には加藤吉平商店の“梵”がピッタリ
スッキリした味だが日本酒であることもしっかり主張している。
いつも以上に飲んで食って幸せ気分を満喫しているときに
ソファの上でウ●コしているバカ犬と目があった。
ハァ(。>0<。)
2008年07月20日(日)更新
ラ・トォルトゥーガ
高麗橋のラ・トォルトゥーガで食事会
社労士さんやら税理士さんやらIT屋さんやら不思議な会です。
食べることだ大好きという共通点で繋がってる仲間たち。
さてさて、珍しく車で行ったのが間違いだった。
環状線で大渋滞に巻き込まれ、挙句にはナビにウソつかれ
迷って迷って汗だくで少し遅れてなんとかたどり着いた。
しかし分かりにくいところだった。
3回ほどお店に電話をかけたが親切な対応にうれしかった~♪
忙しくても電話対応って大事ですね。
大阪高麗橋のラ・トォルトゥーガ
シャラン産鴨のテリーヌ、ピスタチオ・フォアグラ
ハモと夏野菜の冷製ジュレ
ブーダンノワール(豚の血入りソーセージ)とリンゴと豚足のシテー
シードルヴィネガー風味
スズキのオーブン焼き、ニンニクタイム風味
ランドドック地方料理“カスレ”
車で行ったため「なぎさビール」が飲めず残念。
あっと言う間に満席になる繁盛ぶり。
スタッフの温かさが伝わる良いお店でした。
次回は電車で行きます(^^)
社労士さんやら税理士さんやらIT屋さんやら不思議な会です。
食べることだ大好きという共通点で繋がってる仲間たち。
さてさて、珍しく車で行ったのが間違いだった。
環状線で大渋滞に巻き込まれ、挙句にはナビにウソつかれ
迷って迷って汗だくで少し遅れてなんとかたどり着いた。
しかし分かりにくいところだった。
3回ほどお店に電話をかけたが親切な対応にうれしかった~♪
忙しくても電話対応って大事ですね。

大阪高麗橋のラ・トォルトゥーガ

シャラン産鴨のテリーヌ、ピスタチオ・フォアグラ

ハモと夏野菜の冷製ジュレ

ブーダンノワール(豚の血入りソーセージ)とリンゴと豚足のシテー
シードルヴィネガー風味

スズキのオーブン焼き、ニンニクタイム風味

ランドドック地方料理“カスレ”
車で行ったため「なぎさビール」が飲めず残念。
あっと言う間に満席になる繁盛ぶり。
スタッフの温かさが伝わる良いお店でした。
次回は電車で行きます(^^)
2008年07月20日(日)更新
「売らないこと」でブランディングする

テストマーケティング研究所のミーティングが
前回同様、メビック扇町で行われた。
今回題材として取りあげられたのは、コクホー株式会社・庄山社長の
『プルミエール名刺入れ』
のはずだったが、
もっと大枠で『國鞄』ブランドについての
意見交換が行われた。

ちなみに前回のテストマーケティングよりモニターとして使用している
プルミエール名刺入れだが使いこむほど少しずつ色合いが変化していくのが
おもしろい。一生涯のモニターとして定期的に写真と感想をアップしていきたい。
さて、庄山さんの『國鞄』に対する熱い想いは
当日の参加者全員の胸に刻み込まれたことでしょう。
事実、私自身も庄山さんのストーリーに感銘を受け終了後は
こちらの鞄、ものすごく欲しくなりました。
庄山さんの話(想い)、作り手の想い、受け継がれてきた伝統、技術
ユーザーの声、これらすべてが売れるための“証拠”だと思います。
村上さんが「宣伝しないこと」という奥深い言葉を感想としていましたが
もしかしたら『國鞄』の強みは「売らないこと」なのかも知れません。
物があふれ偽装が横行し、良いも悪いも判断できない世の中で
「売らないこと」でブランディングできる『國鞄』はすばらしいと思います。

酒井編集長激写
懇親会はこちらも前回同様、OGIMACHI Deccaでイタリアン三昧
写真の様子からも高尚なメンバーの上品な会話が想像できるかと。
2008年07月18日(金)更新
祇園祭り

露天の多さにビックリ!
普段は閑古鳥が鳴いてるような喫茶店やレストランもこの日は大忙し。

歩き疲れて日が落ちた頃、(株)くろちく運営の百千足館でいっぷく。
黒竹社長のええ話聞いてええ酒いっぱいよばれてええ気分ですわ。

祇園町から舞妓さん呼んでもろてさらにええ気分。
さて、明日から本格的な夏
今年は暑くなりそうだ。
2008年07月16日(水)更新
宝石のような包丁

創業270年の帯匠「誉田屋(こんだや)」
京都で一番古い帯問屋である。
そこの蔵で展開されている「SHINA」は
デザイナーの永澤陽一氏がセレクトした高級雑貨ショップ
そこで出会ったのがミシェル・プラスがプロデュースした
「Michel BRAS」という包丁だ。
ミシェル・プラスはフランス料理界のみならず
あらゆる料理界を代表するシェフ。
そのミシェル・プラスがプロデュースした「Miche BRAS」は
ミシェル・プラス自身が「宝石のような包丁」と形容する最高の完成度である。

値段は驚くなかれ、いつも使っている包丁の8倍
もちろんそんな高価な包丁、買うつもりはない。
しかし、30分ほどジーッと眺めていると
包丁に連れて帰ってくれと語りかけられてるような気がして
買ってしまった。
こういう出会いも大切にしないと。
高揚した気持ちで外にでると
すでに陽が沈みあちらこちらから聞こえるコンチキチンの音色を
しばらく楽しんだ。

2008年07月15日(火)更新
梵

ここ最近あまりにも忙しい日が続いているので
今日はひさしぶりに自宅で試食を兼ねてステーキを堪能した。
料理法や肉によって酒を選ぶのも楽しみの1つ。
この肉には加藤吉平商店の“梵”がピッタリ
スッキリした味だが日本酒であることもしっかり主張している。
いつも以上に飲んで食って幸せ気分を満喫しているときに
ソファの上でウ●コしているバカ犬と目があった。
ハァ(。>0<。)
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