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2007年10月20日(土)更新

レコーディング

大阪、松屋町のCASBA

ゴスペルやジャズのリハーサルを行う若者を尻目に
「ホルモンのうた」のレコーディングがはじまった。

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参加メンバー
ギターにSMCレコードのバンディ~♪
ボーカルにふみてぃ~♪

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キーボード、MIXは『もんたよしのり』のサポートやアレンジを手掛けた棟さん 

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ドラムは史上最強のサラリーマン、UMEさん
ツルピカ合唱団のリーダーでもある。

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コーラスは“弾けるふり”なら超一流
ジーワンの小森氏

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そして、無理やりプロデューサーオーラを出そうと懸命なボク

こうして「ふみてぃとツルピカ合唱団」のレコーディングは無事終わった。

近日中に公開~♪

2007年10月18日(木)更新

宙船(そらふね)

nakazima

TOKIOの宙船(そらふね)という曲をご存じだろうか?

これがええ曲なんです。

中島みゆきの曲なんですが
長瀬クンと本人バージョンを聴き比べていただきたい。

どちらもすばらしいが、
中島みゆきの鬼気迫る歌声、迫力はこれでもかというぐらい
鳥肌が立つ。

思い立ったらスグ行動のボクはコンサート情報をチェック。
偶然ツアー中ということもありチケット入手。

会場のフェスティバルホールについて
まず驚いたのが観客の平均年齢が高い。
40代前半、いや後半かな、、、
どちらにしても高い。

男女比率が半々、男性のほうが若干多いかも。

スポットライトが一点を照らすと
真っ赤なドレスの中島みゆきが登場。
1曲目から魂がえぐられる。

コンサートも中盤にさしかかったところで
ジャニーズの話を切り出す中島みゆき

いよいよ宙船だなと身構えるボク

す、すごい・・・

名古屋コーチンが嫉妬するぐらい
鳥肌がたった。

しかし、盛り上がる曲でも観客は立ち上がらない。
年齢のせいなのか?

アンコールのラスト曲でやっと
観客の3割が立ち上がる。

2番の歌詞が始まった頃に5割が立ち上がる。

それでも2割は座っての手拍子。

さすが、40代
明日の体力を温存した楽しみ方だ。

2007年10月18日(木)更新

ビジネスホテルにて

大阪での所用のあと、ぐるナビでおいしそうな焼肉屋を見つけたので
今日の夜は焼肉に決定!~♪

北新地をウロウロ、店を探すこと1時間
非常に分かりにくい場所にあるその店にやっとたどり着いたが
店先に出してあったメニュー、価格、肉の産地などを見て入るのをやめた。

バランスがよくない。
申し訳ないが食べなくても想像できてしまう。
おいしくない焼肉を食べるとテンションが下がる。
一種の職業病かも知れない。

気分は焼肉モードなので
焼肉を食べずして帰ることはできない。

けっこう歩き疲れたのとあと1時間ほどで終電と言うこともあり、
目の前にある食道園へ。

tan

まずはタンを頼んでみた。
てっきり豪州産でもでてくるのかと思ったら
見た目が国産っぽい。

でも安心はできない。
豪州産でも上物はサシ(霜降り)がある。

少し赤みが残っている状態でレモン汁をつけて
口のなかに放り込む。

間違いなく国産である。
これは期待できるぞ!と続いてハラミを注文。

そして、ロースにカルビ、テールスープ・・・

すごいぞ、食道園!

hanasaki

極めつけは花咲きカルビ

ひさしぶりにおいしい焼肉の店に出会った。

うまいぞ、食道園!

調子に乗ってごはん大を2杯食べた。

そして終電に乗り遅れた。

2007年10月16日(火)更新

1年に1回の便り

LULU

“ムコ多糖症”その言葉を覚えるだけでいい。それだけで、きっと山は動く!
『湘南乃風』メンバー“若旦那”は、会場を埋め尽くしたファンにそう叫んだ。

小さな部屋には大きすぎたかなと後悔しきりの47vのアクオスだったが
この日ばかりはとまらない涙でちょうどのサイズだった。

日本でわずか300人しか患者がいないムコ多糖症

勇気をありがとう
ドラッグラグという言葉をご存知でしょうか?

欧米で開発・発売された新薬が日本で使用が認められ発売されるまでには、
国内での治験実施と審査などのため、非常に長い時間がかかります。

欧米との発売時間差は約4年と言われており、
日本と欧米との新薬承認の時間差を 「ドラッグ・ラグ」と呼びます。

10月14日に舛添厚生労働大臣が
「海外で承認された新薬が日本で使えるようになるまで、
平均で4年かかっているものを、この5年間でアメリカと同じ、1年半にする」と
公約を明言されました。

ムコ多糖症をはじめ、他の難病と言われている方々にとっても
夢のような朗報である。

ボクが27歳の時、難治性の病気にかかった。
話せば長くなるので割愛させていただくとして
根治療法は未だ確立されておらず、原因も解明されていない。
現在も病気と闘っている、、、というより共存と言ったほうが正しいかも
知れない。

その病気を調べるために1999年にパソコンを買った。
そして1つのサイトと出会った。

患者の1人が作ったサイトに全国から情報が書き込まれる。
チャット、メールの書き方、病気の知識など、すべてここで教わった。

そのときに出会った女性がいる。
発症してすぐに闘病生活に入った。
海外生活も経験したキャリアウーマンの彼女だったが
生活が一変した。仕事ができない状態になってしまった。

そんな彼女から1年に1回、ハガキが届く。
今年は5日遅れて中島潔の絵ハガキが届いた。

ボクの近況はブログを見てくれているそうだ。
アホな文章に少しでも笑ってもらえればうれしい。

2007年10月15日(月)更新

極旨!鰹のタタキ

katsuo

高知のお友達から鰹のタタキが届いた。

今が旬の戻り鰹は、低い海水温の影響で脂がのっており
ホントにおいしいです。

藁焼きのため切る際に身崩れしやすいが、これがまた食欲をそそる。

じつは、鰹のタタキはあまり好きじゃなかったのですが
スーパーなんかでついつい買ってしまうんです。
居酒屋でもついついオーダーしてしまうんです。

それは、いつか美味しい鰹のタタキに巡り合うだろうという思いから。

でも、裏切られてばっかり。
パサパサの身、かすかに残る臭い。

そんな思いを知ってか知らぬか・・

井口まりちゃんが送ってくれた戻り鰹はいままで食べたどの鰹よりも
うまい!切ってるときにつまみ食いした1枚に舌がしびれた。

高知といえば鰹のタタキというぐらい有名だが
どの店で買ってもおいしいとは思えない。

それは牛肉でも同じこと。
滋賀県だからといって、どこで買っても近江牛がうまいとは限らない。

水揚げがなくなり次第、突然終了するとのことなので
鰹のタタキ好きは要チェックですぞ~

宣伝でもなんでもなくほんまにうまいです。

この時間に食べ物ネタは書いててもツライ(^^;
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