大きくする 標準 小さくする
前ページ

2010年07月31日(土)更新

赤身肉のおすすめはボク的にはランプかな

hire

近所にオープンしたばかりの和食屋さん。
京都の名店で修行しただけあって随所にこだわりを感じる。

「これはヒレですね」

そう言うと、店主は只者やないと思ったのか
警戒しながら言葉を選んで会話をしてくる。

どこの店にいってもそうなのだが、
肉に詳しいとよほどのグルメだと思われる。

「いろんな店、食べ歩いてるんでしょうね」

え、ええ、まぁ、、、それなりに。

なかなか肉屋です。
とは言いにくい。

ヒレもうまいけど、
ボクのおすすめはランプかな。

ヒレより少し歯ごたえがあるが、そこが旨味のポイント。
あっさりとした食感でおいしいです。

2010年07月30日(金)更新

名古屋、札幌でセミナーやります

semina

経営者会報ブログのメンバーでもある永本さんが音頭をとり
村上さん、寺田さん、治部さん、私でリレーセミナーやります。

先月の金沢セミナーがあまりにも好評だったので
調子にのって名古屋と札幌で開催します。

お近くの方もそうでない方もぜひ。

2010年07月29日(木)更新

3日連続、鍋、鍋、鍋

ton

福井県大野市で開催された越前おおのとんちゃん祭り
炎天下で肌は黒く焼け、声は枯れ、滴る汗に体重も3kg減った。

motusu

しばらくもつ鍋は見たくないほど作りまくった。

shot

戦い終わって・・・

tiri

翌日、経営者の面々との食事会
まさかの鍋

nabe

さらに次の日、とんちゃん祭りで評判だった新商品の試食会
めっちゃうまい!この秋、発売です。

夏にオススメ!☆爆弾もつ鍋

2010年07月29日(木)更新

被爆2世、全聾の作曲家、佐村河内コンサート

samuragouchi

8月14日に京都コンサートホールで「交響曲第1番」、佐村河内(さむらごうち)コンサートが開催されます。広島市長もおいでになるそうです。

佐村河内さんのプロフィールに関しましてはこちら(→クリック)をご覧ください。

今回、佐村河内さんが京都に来られるということは、じつはものすごく大変なことなのです。

丸1日外出するには、強い副作用のある薬を1週間前から大量に飲んで、体調を調整せねばならないそうで、まさに命がけの演奏になりそうです。

被爆2世ゆえの悲劇を背負った全聾の天才作曲家佐村河内守さんの交響曲第1番(全楽章通しての演奏は世界初)に、一人でも多くの方の思いを寄せていただければ幸いです。

以下、朝日新聞の記事より

全聾で被爆2世の作曲家、佐村河内守さん(46)による原爆をテーマにした大作「交響曲第1番 HIROSHIMA」のコンサートが8月、京都市で開かれ、70分を超える全楽章が初めて披露される。

佐村河内さんが15日、関係者の招きで同市立下鴨小学校(左京区)を訪れ、平和学習を続けてきた児童らに「原爆の闇を一緒に背負い、伝承してほしい」と語った。

佐村河内さんは広島出身、両親は広島で被爆した。17歳から激しい耳鳴りや頭痛に苦しみ、35歳で聴力を失った。

絶対音感を頼りに作曲活動を続け、2003年、「交響曲第1番」を完成させた。

京都は原爆投下候補地の一つだった。佐村河内さんは下鴨小の児童らに「君たちも被爆3世になる可能性があったんだよ」と話しかけた。

話が終わると、児童らは佐村河内さんのもとに駆け寄って「原爆は二度と目にしたくない」「闇を背負って未来を考えたい」と口々に話した。

佐村河内さんは京都初演を機に、曲名に「HIROSHIMA」を入れる。

コンサートは8月14日午後2時半開演。小学生~18歳未満や、障害者と介助者の無料招待(申し込み必要)がある。

■ お問い合わせ

・エラート音楽事務所(秋山千佳)
075-751-0617
・佐村河内守『交響曲第1番』演奏会プロジェクト
〒603-8324 京都市北区北野白梅町85
TEL:075-465-4130 Fax:075-465-4151)

2010年07月28日(水)更新

近江牛ブランドから生産者ブランドの確立へ

top
(→クリック

WEBサイトは、ユーザーがそのサイトにアクセスした際に、
一番最初に目に入るモノ(商品)で何屋さんかわからないと
2階層目(各商品ページ)へ誘導することができません。
3秒ルールなんて言われますが、すなわち3秒で何屋さんかわからないと
ユーザーはサイトを閉じてしまうというわけです。

弊社の場合だと、肉の写真がドーンとあり、肉を販売しているサイトだと
3秒でわからないといけない、ということになります。
こんな感じです。近江牛ドットコム

さて、先日リニューアルしたばかりの業務用サイトですが、
トップページの看板バナーは肉の写真ではなく生産者の写真を大きく
配置しています。

これだと何屋さんかわからないかも知れません。

しかしながら、リニューアル後から問い合わせも多く
驚いたことに、現在すでに近江牛を使われている方が大半なのです。

近江牛はブランド力はあるのですが、
それだけでは売れない時代がすでにきているということです。
«前へ
<<  2010年7月  >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31