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2009年07月31日(金)更新

「言葉、心の花」はすばらしくあっという間の3ヶ月だった

ここ最近、講演の依頼が増えている。
トークショーの依頼まであるものだからいったどうなっているのか。
いつも2つ返事で受けては後悔の日々...(^^;

一度、話し方をちゃんと習ったほうがいいのではないかと思い
いろいろと調べたところコトハナセミナーを知ることになる。

さらに、経営者会報ブログの仲間でもある、村上さんといよりんも
コトハナ卒業生ということが判明。

さっそくお2人に内容を確認すると、
講演やセミナーの多い村上さんは、コトハナで学んだことが役立ってると言い、
いよりんは人脈が広がったと言う。

マイナスの要素が1つも見当たらないので、
まず、私よりも話すことにコンプレックスを持っている社員に行かせた。
結果、話すことの楽しさを身に付けて現在も仕事に役立てている。

そして、5月から私も参加して、昨日は卒業式でした。

毎回、課題のスピーチが大変だったが、
終わってみれば、やれやれという安堵感と無事に終わった達成感がある。
今後は一緒に受講した仲間との交流も定期的にあるようだ。

私の手元には2本のボールペンがある。
1つは、スピーチを評価されていただいたコトハナ賞。
もう1つは、1講から10講まですべての講座をとおして選ばれる最優秀賞である。

9月から弊社の社員が1人、またまたお世話になることになった。
店内にこもって作業をしている社員には良い刺激になるであろう。

kotohana

2009年07月27日(月)更新

生産農家さんと全国行脚

ushi

ここ最近、業務用の問い合わせが急増中で
ありがたいことです。

とは言っても、お断りしているほうが多いのが現状です。
ええかっこしてるほど儲かってないんですが、どうしても曲げられない部分は
貫き通したいので、かなり絞りこんだマーケットで商売しています。

大きな商いはできないけれど、
競争のない世界なのでストレスもかからないし、なによりも楽しい。

来月は生産農家さんと九州の取引先へ伺います。
お手伝いして、直に接客して、そして直にお客様の声を聞く。

顔が見えるってこういうことだと思うんだけどね。

2009年07月24日(金)更新

時間を忘れてしまいそうな幻想的な旅館、びわ湖花街道

滋賀の旅館やホテルを元気にしてほしいと講演を頼まれた。

そ、そんなぁ・・・

ボクのほうこそ元気にしてほしいのに(笑)

びわ湖花街道
玄関までの景色にうっとりする素敵な旅館、雄琴のびわ湖花街道

会場のびわ湖花街道に到着すると
笑顔の素敵なスタッフが出迎えてくれた。
気分が高揚するようなおもてなしに心がなごむ。

館内に足を踏み入れるとなんともいえない温かさを感じる。
この理由はあとでわかることとなるのだが、まずはみなさんに元気になってもらわないと。

よく講演を依頼されるのだが、いったいなんの話をしてるの?
と聞かれることが多い。

たんなる肉屋のおっさんなので不思議がられるのも当然だが、
肉の話しかできない。

しかも、かなりひねくれた考え方をしているので
聞いている方も驚かれることがほとんどである。

会長
講演後、びわ湖花街道の佐藤会長と談笑

この方の心配りはすばらしい。
話しているときの目配り、気配り、お客さまだけではなくスタッフへの気遣いなど
館内の温かさの発信源はここだったのかと、おもてなしの極意を学ばせていただいた。

滋賀にこのようなすばらしい旅館があることを誇りに思います。

2009年07月14日(火)更新

滋賀 長浜 季の雲(TOKInoKUMO)と青木良太の妖艶な皿

長浜といえば歴史好きにはたまらない街です。
これなんかすごいですよ!マジでたまりません。

さて、そんな長浜に前々から気になるイタリアンのお店があり、
出かけてきた。

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扉が結構重くて異空間への入口のようなドキドキ感がある。

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コンクリート打ちっぱなしで解放感がある店内。
女性客が多く、平日だというのに満席である。
スタッフの接客レベルも高く、満席の理由がうなずける。

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常設されているギャラリーでは、年に数回、企画展も開催しているようだ。
注目している青木良太さんの作品が置いてあるというので1枚購入した。

青木さんは、アトリエの壁には日の丸が貼ってある。
スタイルは、ターバンを巻いて、ギャルソンを着て作品を作り続ける...
ぼくがそんなカッコをすれば、タイガージェットシンのモノマネかと言われそうだ。

日の丸といえば、元ちゃんの日の丸タオルを肩にかけて作品つくる姿も
青木さんならカッコよく絵になるだろうなぁ

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写真ではわかりにくいが、吸い込まれそうな白は、まさしく妖艶

あ、肝心のパスタの味だが、BUONOでした!

2009年07月07日(火)更新

飼料Traceability

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飼料Traceabilityがコンテンツに加わりました。

1つのことにこだわり続けるにはアホになるしかない。
木下牧場さんと連携した牛づくりは、まさに業界の常識を逸脱した
アホなことばかり。

これがおもろい。
直接利益にならないからだれもやらない。
それがまたおもろい。
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