ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
- ブログトップ
- ブログ個人トップ
2010年09月13日(月)更新
近江牛もつ鍋家「右近」
やっと涼しくなってきました。
とはいっても昼間は暑いですが。
さて、ここのところ毎日のように食べているのが「もつ鍋」です。
もちろん試食を兼ねてなのですが、野菜が摂れるので栄養バランスもよく
なによりも飽きないです。
近江牛もつ鍋家「右近」では、9月15日より従来の「味噌もつ鍋」、「塩もつ鍋」に
加えて、秋冬限定の「しょうゆもつ鍋」、そして新たに加わった「うま鍋」
大山どりを使った「コラーゲントマト鍋」「タイ風カレー鍋」、予約のみの「右近鍋」と
鍋屋にふさわしく、どれも食欲をソソル豪華ラインナップで賑わってます。
もつ鍋といえば、最近でこそ世間からやっと認知されるようになりましたが、
今から20年ほど前のこと、バブルと呼ばれていた時代が終焉を迎え、
世間の「食」に対する価値観がガラリと変わり始めた頃、
安い、美味い、そしてボリューム満点で一躍人気ものとなったのがはじまりです。
でも、2年ほどでブームは去り、
一部のお店を除き、ほとんどのもつ鍋専門店は姿を消していきました。
ブームがあっという間に去った理由は、安くて、美味しくて、オヤジ臭さみたいなのが
女性に受けてブームになったみたいなのですが、なにぶん、ホラ、もつって
グロテスクだし、インパクト強いからすぐに飽きられたんですね。
結局、2年ほどでブームが去ったのですが、なぜ回転寿司のように定着しなかったの
か、というとまず1人じゃ食べられないでしょ?
それと夏場は避けられるんですよね。
鍋というよりどうしても焼かれちゃうんです。
しかし、10年ほど前にふたたびもつ鍋が脚光を浴び、
第2次もつ鍋ブームが到来しました。
おかげさまで、いまでは多くの方に支持されて、一過性のブームで終わることなく、
ひとつの料理のジャンルとして定着した感があります。
いわば市民権を得たようなものです。
もつ鍋は、多くの女性が抱いていたもつに対する嫌悪感を多少なりとも
払拭した料理だと思いますし、しかも、一昔前は、男のスタミナ料理みたいに
思われていたもつも、いまはコラーゲンたっぷりの美容食として、
男性よりどちらかといえば女性に人気なのです。
さて、そのもつ鍋ですが、どれも一緒だと思っていませんか?
じつはそんなことないんですよ。
やっぱり旨いにはちゃんと理由があるんです。
私があーだこーだ言うより、とにかく一度食べてみてください。
きっと違いがおわかりいただけるはずです。
近江牛もつ鍋家右近(→クリック)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆近江牛の販売【近江牛ドットコム】
◆ホルモンの販売【ホルモンドットコム】
◆近江牛業務用卸
◆業務用焼肉のたれ
バックナンバー
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|
- IT・情報・コミュニケーション(159)
- グルメ・取り寄せ(197)
- 生産・仕入れ(13)
- 新着イベント・ニュース(99)
- 家族・交友(13)
- 趣味・ゲーム(5)
- 新着商品・サービス(23)
- 旅行・レジャー(5)
- 音楽・演劇(8)
- 地球環境(5)
- 広報・宣伝(7)
- 顧客サービス(5)
- 組織・人事(4)
- 読書・雑誌(29)
- 夢・経営理念(8)
- 営業・販売(3)
- 愛車・愛用品(5)
- 商品・デザイン(18)
- 牛コンテンツ(109)
- 牛コンテンツ2(18)
- 社会貢献(1)
- 健康管理・美容(2)
- 映画・TV(9)
- 近江牛を知る(1)
- 肉牛の品種を知る(2)
- ホルモンを知る(3)
- 熟成肉(12)
- 牛肉の部位を知る(11)
- 牛肉の格付けを知る(2)