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「食」を通して「美味しさ」とともに贅沢な時間と楽しさ、笑顔の「食卓」を提案します。
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2009年06月30日(火)更新
ダイエットは1人でやってはダメ...それは辛いです
昨日は外食DAY。ヒレ&サーロインのステーキ、ハンバーグ、ガーリックライス
ビールにワインets...少々食べすぎました(^^;
一度ダイエットに成功している人は、これぐらい食べても安心してしまうのです。
なぜなら「成功体験」があるからなのです。
少々食べすぎても(太っても)すぐに元の体重に戻せると思い込んでいるのです。
これがリバウンドの入口なんです。
私の場合は、前日の夜に無茶食いした場合、翌日は朝昼を抜きます。
12時間明けてから夕食をとります。時間があれば夕食前にジムで汗を流します。
つまり、20時に夕食を食べた場合、翌日の20時まで水以外は口にしません。
断食について少し触れておきますが、勘違いされている方が多いです。
私が行った断食道場(野口法蔵さんの座禅断食)は、
そんなに大変なものではなく、たった3日間なのです。
予後の1週間は自分で管理するので、どちらかといえば
これがけっこう辛いです。。。
断食中、体のエネルギーは血中脂肪、臓器脂肪、体脂肪の順に
燃えていきます。でも3日間の断食では体脂肪まで燃やすことができません。
体脂肪を減らすのは、断食後に行います。
リバウンドに関しては、野口式の断食法では腸の中を梅湯で流してすっきり
させる独特の方法を行うので、みなさんが考えるほどリバウンドが少ないのです。
さて、世の中ではダイエットがいつの時代もブームで、簡単に痩せるモノに
飛び付く習性はむかしもいまも同じようです。
エクササイズもなかなか続かないし、リバウンドすれば元の体重より増えてる...
なんてことも経験している人、多いのではないでしょうか。
じゃー、なぜ私は続いているのか?
それは、一人でがんばっていないからなのです。
これ、けっこう重要です。
(株)創の村上肇さんと互いに意識しあっているからなのです。
村上さんとは、いろんな勉強会でバッティングするので
月に1~2回程度会うことになります。
会うと、まず近況報告してダイエット談義で盛り上がります。
これがけっこう意識高まるんです。
ときどきブログで状況発信されるので、それも刺激です。
たとえば、あるイベントの懇親会で2人して食いすぎたことがありました。
村上さんは、翌日5時に起きてジョギングすると言います。
当然ながら、私も仕事終わりにジムで2時間程度汗を流しました。
志を同じとしている人が、身近にいると結構続くものなのです。
減量はけっして楽なものではありませんが、苦しいものでもありません。
食べるものに注意し、食べすぎた翌日は12時間の断食をし、水をよく飲む。
そして適度な運動と、できれば身近な人を巻き込む。
とは言ってもダイエットはタイミングだと思います。
痩せなければいけない何かがないとむつかしいと思います。
太っている人は、意外と自覚がないものです。
私のように医者から「このままではヤバいで!」と言われない限り...
太っていてもいいことは1つもありません。
まぁ、痩せてもモテるわけでもないのですが(^^;
でも、すべてにおいて自信がつきます。
これは経営者として大きなことです。
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