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2008年07月20日(日)更新

ラ・トォルトゥーガ

高麗橋のラ・トォルトゥーガで食事会
社労士さんやら税理士さんやらIT屋さんやら不思議な会です。
食べることだ大好きという共通点で繋がってる仲間たち。

さてさて、珍しく車で行ったのが間違いだった。
環状線で大渋滞に巻き込まれ、挙句にはナビにウソつかれ
迷って迷って汗だくで少し遅れてなんとかたどり着いた。
しかし分かりにくいところだった。

3回ほどお店に電話をかけたが親切な対応にうれしかった~♪
忙しくても電話対応って大事ですね。

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大阪高麗橋のラ・トォルトゥーガ

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シャラン産鴨のテリーヌ、ピスタチオ・フォアグラ

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ハモと夏野菜の冷製ジュレ

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ブーダンノワール(豚の血入りソーセージ)とリンゴと豚足のシテー
シードルヴィネガー風味


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スズキのオーブン焼き、ニンニクタイム風味

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ランドドック地方料理“カスレ”

車で行ったため「なぎさビール」が飲めず残念。
あっと言う間に満席になる繁盛ぶり。
スタッフの温かさが伝わる良いお店でした。

次回は電車で行きます(^^)

2008年07月20日(日)更新

「売らないこと」でブランディングする

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テストマーケティング研究所のミーティングが
前回同様、メビック扇町で行われた。

今回題材として取りあげられたのは、コクホー株式会社・庄山社長の
『プルミエール名刺入れ』

のはずだったが、

もっと大枠で『國鞄』ブランドについての
意見交換が行われた。

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ちなみに前回のテストマーケティングよりモニターとして使用している
プルミエール名刺入れだが使いこむほど少しずつ色合いが変化していくのが
おもしろい。一生涯のモニターとして定期的に写真と感想をアップしていきたい。

さて、庄山さんの『國鞄』に対する熱い想いは
当日の参加者全員の胸に刻み込まれたことでしょう。
事実、私自身も庄山さんのストーリーに感銘を受け終了後は
こちらの鞄、ものすごく欲しくなりました。

庄山さんの話(想い)、作り手の想い、受け継がれてきた伝統、技術
ユーザーの声、これらすべてが売れるための“証拠”だと思います。

村上さんが「宣伝しないこと」という奥深い言葉を感想としていましたが
もしかしたら『國鞄』の強みは「売らないこと」なのかも知れません。

物があふれ偽装が横行し、良いも悪いも判断できない世の中で
「売らないこと」でブランディングできる『國鞄』はすばらしいと思います。

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酒井編集長激写

懇親会はこちらも前回同様、OGIMACHI Deccaでイタリアン三昧
写真の様子からも高尚なメンバーの上品な会話が想像できるかと。
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